高崎市議会 1998-03-16 平成10年 3月 予算特別委員会−03月16日-02号
しかし、火葬場と併設してあるということから、絶対的に斎場が必要と思われます。常に利用される市民のニーズにおこたえできますよう施設整備等の改善に努めております。以上の状況から最低10%の値上げが必要とされますので、今回改正させていただきたいということでお願いしたものでございます。
しかし、火葬場と併設してあるということから、絶対的に斎場が必要と思われます。常に利用される市民のニーズにおこたえできますよう施設整備等の改善に努めております。以上の状況から最低10%の値上げが必要とされますので、今回改正させていただきたいということでお願いしたものでございます。
現在の斎場は、昭和47年4月に開設されたわけでありますが、開設当時の26年前、本市の斎場は従来の火葬場のイメージを一掃し、葬儀、告別式ができる大小二つの式場を設けるなど、全国の斎場のモデルとなる画期的な斎場として多くの自治体関係者の耳目を集め、非常に多くの視察者があったと聞いております。
しかし、火葬場では1,000度以上の高温で火葬すると骨が残らない状態になりかねないため、一般的には800度程度で火葬されているそうです。本市では、平成10年度に斎場整備基本構想予備調査を行うこととしておりますが、ダイオキシン対策についても配慮すべきであると思うが、いかがでしょうか。
8目の斎場費は、火葬場と斎場の管理運営に要する経費でございます。 次は、9目の環境保全費の環境対策事業でございます。大気汚染防止法と水質汚濁防止法に基づいて大気あるいは水質の分析調査などの経費を計上してございます。環境基本計画等策定事業では、平成8年度から3カ年計画で進めてまいりました環境基本計画の策定業務の最終年度でございます。 1枚おめくりいただきまして、9ページでございます。
斎場、火葬場の保安上から警備の委託を行うものでございます。 6款農林水産業費1項農業費3目農業振興費の新生産調整推進対策事業9万2,000円の追加は、県の補助単価アップによるものでございます。
それと、消費税をかけなかったものがどのようなものがあるかという御質問ですけれども、火葬場使用料が主なものでございます。 ◎文化課長(関勤君) 小野里 博委員さんの御質問に答えさせていただきます。
火葬場、式場、待合室、通夜室の使用料の額を規定しております別表を、次のように改めるというものでございます。火葬場の使用料につきましては、平成4年4月1日に改正、施行されている料金でございまして、既に4年を経過しております。この間、維持管理費、人件費等の増大による運営経費は増加する傾向にあります。しかしながら、利用者の方々の利便は第一に図らなければならず、施設等の改善に努めているところでございます。
改定予定している使用料は、まず火葬場使用料でございますが、前回の改定から4年が経過いたしましたので、所要の見込みによる改定でございます。また、少年科学館、美術館、染料工芸館、観音塚考古資料館使用料につきましては、高齢者や心身障害者、就学前児童等につきましては無料とするよう措置いたしました。体育施設使用料のうち浜川温水プール、トレーニングルームにつきましては、回数券の発行を行えるよう予定しています。
これらの取り扱いにつきましては、消費税法の中に定めておりますが、具体的には住宅使用料、長寿センター使用料、火葬場使用料、高校・大学の授業料、戸籍住民基本台帳手数料等、各種証明手数料が非課税となっております。今回の消費税率等の改正におきましても、これらの取り扱いは変更ないものと認識しております。
次のページ、7ページの8目の斎場費は、火葬場並びに斎場の運営経費でございます。火葬場事業の6行目に火葬炉煙道改修工事がございますのは、2系列目にあります煙道一つにつきまして内部のれんがを積みかえるものでございます。
同時に、前橋市は、勢多4町村の住民が火葬場だけでなく、図書館も前橋市民と同様無料で利用できるように4月からしたいと言っているんでありますが、これらは皆自治体のそれぞれが責任を持って整備しなければならないもののはずであります。
また、火葬場につきましては、市民の方は無料でございますが、市外の方はいただく。ただ、ここには原則的に公の施設というのは市民のためにつくっているのだということを補足説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ◆28番(友松敬三君) 市民の声なき声として幾つか羅列をしたわけですけれども、第一助役さんにそういう答弁を私は求めてないわけです。
福祉的な面からのものが強いといいますと、代表的なものが火葬場の使用料でございます。私どもといたしましては市内の方々は全部無料でございます。市外の方は2万円とかあるいは2万円ちょっといただいているわけでございます。しかし、あれも原価計算ということは、非常に失礼でございますけれども、一体の仏様をおおさめするのにかかる金は5万円から6万円かかります。減価償却等を入れますと。
8目の斎場費は、火葬場並びに斎場の管理運営に要する経費でございます。7行目の浴室脱衣場改修工事は、職員用浴室の脱衣場の床が傷んでおりますので、フローリングに改修する工事でございます。斎場事業の下から3行目にエレベーター設置工事として 3,620万円を計上してございます。斎場会館2階待合室を利用される足の不自由な方やお年寄りのためにエレベーターを設置する工事費でございます。
本市の斎場は、明治期の火葬場から今の斎場へと長い歴史があります。最近において大々的に改修をされましたが、まず斎場施設の建設経過と主な改修工事、次に現在平面利用ですが、これを立体利用して式場を大、中、小の3式場にする考え、さらに駐車場の拡張計画、最後に火葬炉の耐用年数や改修の考え方について伺います。 5件目の環境問題と清掃行政については、リサイクルデーと環境教育の2点をお尋ねいたします。
もう一つにつきましては、現在の斎場会館の北側の駐車場となっている敷地に新斎場会館及び新火葬場を建設するということでございますが、斎場は御承知のように一日とも休むことができない業務でありますので、斎場業務を行いながら、北側の敷地に全面移転が可能かどうか今後十分調査検討が必要ではないかという気がしております。
斎場費は、火葬場並びに斎場の管理運営に要する経費でございます。7行目のところに火葬炉改修工事 2,652万 3,000円とありますのは、平成5年度に行った6基の残り5基分のレンガ積みかえ工事費でございまして、これで11基すべての改修工事が完了することになります。
次に、「甘楽西部環境衛生施設組合」を「甘楽西部環境衛生施設組合館林衛生施設組合」に、「大間々町外四ケ町村火葬場組合」を「大間々町外四ケ町村火葬場組合太田市外三町交通災害共済組合館林邑楽交通災害共済市町村組合」にとありますのは、館林衛生施設組合、太田市外三町交通災害共済組合館林邑楽交通災害共済市町村組合の加入によるものであります。
火葬場の火葬炉6基のレンガ全面積替工事と受水槽の改修を行います。 公害対策といたしましては、大気中の一酸化炭素測定装置や水質分析計を購入し、生活環境の保全及び公害の未然防止に努めます。
火葬場屋根の防水とか農業用導水路 8,012万円、それから青年センターの本館内改装、総合水泳場の排水管とか経済大学図書館前の広場の整備、これを全部入れますと3億円弱の補正をやります。したがって、先ほど12月補正でお願いするということを申し上げましたが、既に御議決いただいた中にも高崎市としては景気浮揚のための補正をやっているのだということをひとつ御理解をいただきたい。