前橋市議会 2000-03-15 平成12年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2000-03-15
従来は、全庁特別滞納整理や夜間の訪問徴収等において滞納繰り越し分に重点を置いておりましたが、11年度からは国保年金課で雇用している徴収嘱託員は、一般市税を含めた現年度課税分で比較的税額の少ないもの、納税課は現年課税分で高額なものや滞納繰り越し分を担当するという方法も講じたようですが、その成果についてお伺いをいたします。 その五つは、資金運用についてお伺いいたします。
従来は、全庁特別滞納整理や夜間の訪問徴収等において滞納繰り越し分に重点を置いておりましたが、11年度からは国保年金課で雇用している徴収嘱託員は、一般市税を含めた現年度課税分で比較的税額の少ないもの、納税課は現年課税分で高額なものや滞納繰り越し分を担当するという方法も講じたようですが、その成果についてお伺いをいたします。 その五つは、資金運用についてお伺いいたします。
2款1項1目使用料1,421万7,000円は、太田東及び毛里田北処理施設の使用料収入と滞納繰り越し分にかかわる存目計上でございます。 3款1項1目農林水産業費補助金9,215万6,000円は、交付基準に基づき計上したものでございます。 4款1項1目一般会計繰入金6,797万6,000円は、歳出との財源調整を図るため計上したものでございます。
二つ目といたしまして、大口長期滞納者の重点的な整理、これにつきましては、滞納繰り越し分について滞納者に対しまして徹底した調査を行いまして執行停止をかけ、不納欠損で処理するものでございます。
39 【須賀納税課長】 新しい方策を含めた徴収の取り組みというご質問でございますが、これまでの徴収対策といたしますと、どちらかといいますと、全庁特別滞納整理や夜間の訪問徴収等におきまして、滞納繰り越し分に重点を置いて取り組んできた経過がございます。
市税の滞納が現年課税分で11億473万円余、滞納繰り越し分が23億4,307万円余となり、合計で34億4,781万円となっております。これは、対前年比12.8%の増となっております。不納欠損額も1億8,458万円余に上り、前年度より5,427万円も増加しており、8年度比較では8,385万円余の増、もっと申し上げれば6年度決算額の3.62倍とウナギ登りであります。
収納率は、税目により違いはございますが、滞納繰り越し分は15%、20%と低い率になっていますが、これを歳入予算として計上しているところであります。
一方、納税課の職員は滞納繰り越し分を担当し、滞納者ごとの実情に即した納税指導を行い、分割納付や完納に導くなど、お互いに役割を分担し合いながら、また情報交換を深めながら、連携を密にしていきたいと考えております。 ご指摘の滞納額については、深刻に受けとめております。
30 【門池納税課長】 市税の2月末の収納状況でございますが、現年課税分では89.5%で、昨年同期と比較してマイナス0.1%、滞納繰り越し分が17.3%で、昨年比プラス0.1%、合計しますと、85.4%で、昨年比マイナス0.7%と大変に厳しい状況でございます。
市民税個人の普通徴収、特別徴収の収入歩合でございますけれども、滞納繰り越し分につきましては普通徴収、特別徴収一緒になっておりますので、現年度だけでお答えさせていただきますけれども、普通徴収の方が94.64%、特別徴収が99.8%でございます。特別徴収の未納でございますけれども、現年だけで件数ですと236件ございます。
滞納繰り越し分の収納率でございますが、昭和62年度が29.03%、平成8年度が18.51%と。不納欠損額でございますが、昭和62年度が5,349万8,195円です。平成8年度が9,125万4,306円というような状況でございます。
また、収納率の見込みでございますけれども、本年2月末の状況で申し上げますと、現年度分が90%、前年比0.4%増、滞納繰り越し分が19.4%でマイナス5.2%、合計いたしますと86.9%、前年対比プラス0.1%という状況でございまして、しかしながら2月末現在の県内11市でプラスを示しているのは本市と富岡市の2市という状況で、本市の収納状況も非常に微妙な面があろうかというふうに考えておりまして、こうした
35 【総務部長(渡辺勝利)】 まず、財政運営の関係の収納状況についてでございますけれども、市税の収納状況につきまして平成8年10月末現在で申し上げますと、市民税から都市計画税までの収納率すべての合計でいきますと、10月末で63.1%、対前年比ではプラスの 0.8%ということになっておりますが、しかしながら現年課税分と滞納繰り越し分で申し上げますと、現年課税分
現年分が3億3,684万5,201円、滞納繰り越し分が5億5,712万7,847円、合計8億9,397万3,048円でございます。 それから、不納欠損額でございますけれども、77件でございまして、金額では 1,776万 6,715円でございます。
◆委員(木暮孝夫君) 固定資産税の滞納繰り越し分1億 2,000万円以上あるわけですが、この内訳についてちょっとお尋ねをしたいと思います。
56 【総務部長(渡辺勝利)】 滞納状況についてでございますが、平成7年度の市税の8月末現在の収納率では、現年度分、滞納繰り越し分の合計で44.4%、先ほど申し上げましたとおりでありまして、前年度から比べますと 2.8ポイントの増になっています。
委員さんのご指摘のとおり、市税の収納率は、現年度分が98.3%、滞納繰り越し分が25.9%で、全体といたしまして対前年度比でマイナスの 0.7ポイントの96.1%というかつてない低い低率となりました。また、市税の未収額も17億 7,000万円と大きな額となっております。担当者といたしまして、非常に厳しく受けとめ、また責任を感じております。
この収入未済額の内訳でございますが、現年度分で 1,614万 9,190円、それから滞納繰り越し分で 715万 4,830円でございます。平成4年度に比較いたしますと、現年度分で 242万 1,880円、それから滞納繰り越し分で 237万 6,930円の増となっておるわけでございます。