66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安中市議会 2006-09-26 09月26日-02号

それから、最後の松井田高校、例えば中之条高校環境工学科という形で森林整備あるいは湖沼探索調査、それから利根実業ではグリーンライフ科、こういう形でガーデニングを含めた森林整備というものに取り組んでいるし、尾瀬高校普通高校ですけれども、自然環境科という科をつくって、特色のあるカリキュラムを組んでいるようです。

前橋市議会 2005-12-09 平成17年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2005-12-09

国でも河川及び湖沼等の水質浄化に向けて、個人設置浄化槽に比べ、設置後の管理が確実な市町村設置型の合併処理浄化槽へと転換推進を図っており、県内では太田市が来年4月よりこの制度を取り入れようとしております。そこで、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換の促進と地域住民疎外感の解消を図る上から、本市においても市町村設置型の合併処理浄化槽推進を図るべきと思われますが、お考えをお聞きします。  

前橋市議会 2005-09-14 平成17年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2005-09-14

聞くところによりますと、河川湖沼、道路の新設あるいは補修などの工事の場合、50年または100年に1度の災害に備えて今は設計し、施工していると聞いております。しかし、最近の異常気象に対するところの各種の設計や施工の考え方もより一層の研究が必要になってくるのではないかと思うところでございます。

高崎市議会 2005-06-15 平成17年  6月 定例会(第4回)−06月15日-04号

水道水がまずくなる原因としては、河川湖沼等の汚染によるもので、工場排水生活排水など、これらの化学物質や藻などから発生する臭気物質などがその主な原因とされています。逆においしい水の条件となりますと、個々人の好みもありますので、一概に断定することはできませんが、適度なミネラルを含んでいること、二酸化炭素や酸素を含んでいること、水温が10度から15度までの間にあることなどが挙げられています。

館林市議会 2005-06-14 06月14日-03号

助剤として燐酸塩が、有燐洗剤というような形で、これが非常に富栄養化の問題で湖沼河川を汚していると。こういうことで、この燐酸塩富栄養化原因物質であると言われております。こういった内容で、先ほど言ったように国産品では液体洗剤はほとんど無燐であって、ほとんど99%が無燐の洗剤ですよと、そういうことが昭和55年度には開発されたと、そういう内容でございます。  

館林市議会 2003-09-09 09月09日-03号

館林は、その特徴をあらわすときに、自然や歴史や文化もよく表現されますけれども、本市の自然、特にツツジや湖沼そして先代の市長も大切にしてきました樹木館林の至るところに目にします木々の緑は、他市に追随を許さないほどすばらしい本市の重要な要素になっているのではないかと思うわけであります。特に市役所の周辺の木々の風景は、訪れた方々から多くのお褒めの言葉をいただいているのが現状ではないかと思います。  

高崎市議会 2002-12-10 平成14年 12月 定例会(第6回)−12月10日-03号

以上、本市地下水に関してお答えしてまいりましたが、全国における水道水源現状日本水道協会調査した平成12年度の資料によれば、上水道揚水供給事業で見ますと、ダム水源とするものが39.6%、河川水湖沼水などが39%で合わせて78.6%、地下水は21.4%であり、地下水は全体の約5分の1となっております。

館林市議会 2002-03-12 03月12日-04号

先ほどの報告書にも河川湖沼整備水質浄化につきましては、不満である数値が高いと記されており、早急な改善策が望まれております。館林は、河川のはんらんにより昔から大変冠水に苦しんでいましたので、現在のような治水対策に重点整備されたもろもろの河川は、矢板やコンクリート護岸河川になり、まるで大きな側溝のような河川になってしまっています。  

高崎市議会 2001-06-14 平成13年  6月 定例会(第3回)−06月14日-02号

田中知事の脱ダム宣言では、100年、200年先の我々の子孫に残す資産としての河川湖沼価値を重視したい。長期的な視点に立てば日本の背骨に位置し、あまたの水源を擁する長野県、これは群馬県に置きかえても同じですけれども、できる限りコンクリートダムをつくるべきではないと高らかに今宣言をしています。

前橋市議会 2000-09-22 平成11年度決算委員会_総務企画委員会 本文 開催日: 2000-09-22

このうち地元企業が関係したものといたしましては、無風状態換気を行うための室内空間における垂直換気システム研究炭素繊維による河川湖沼等の水質浄化目的とした研究、蛍の通年観察飼育箱研究開発等があります。また、本年度からは地域からの研究技術に関する相談の体制整備研究者技術者の育成を目的とした専門講座も実施いたしまして、より積極的な交流を推進しているところであります。

前橋市議会 2000-03-21 平成12年度予算委員会_建設水道委員会 本文 開催日: 2000-03-21

湖とか沼ですとCODという、化学的酸素要求量という数値が用いられて一般的な環境の指針になっているんですが、CODの値も、環境基本法で言う場合には、天然の湖沼及び貯水量が1,000万立方メートルを超えるところには、その環境基準を適用します。したがって、今のさちの池とか鶴谷沼については、一般的な環境基本法で言う手法が当てはまらない。

前橋市議会 1998-09-18 平成10年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1998-09-18

72 【生活環境部長(真塩一彦)】 前橋工科大学炭素繊維のことでございますが、河川湖沼水質改善方法一つとして、炭素繊維を利用した生物処理研究本市工科大学や群馬高専の教授などによって進められております。この処理方法はまだ確立されたものではございませんが、小河川用水等の直接浄化に有望な処理技術であると思われます。

高崎市議会 1998-03-05 平成10年  3月 定例会(第1回)−03月05日-03号

地球温暖化異常気象の発生や陸地の減少、あるいは動植物の生息環境などへの影響が多分に懸念されているところであり、また酸性雨につきましても湖沼河川土壌等酸性化し、魚類や森林等への影響、また直接樹木等に与える被害など広範囲な影響が懸念されているところでもあります。  

前橋市議会 1993-09-22 平成5年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1993-09-22

しかし、近年湖沼河川水質汚濁が増大しており、河川下流圏においては高度浄水処理施設を建設しなければ水道供給もままならない状況を惹起しております。水源上流圏として下水道事業を初めとした環境整備事業は緊急の課題でもあります。本市では公共下水道流域下水道農業集落排水普及に伴い、人口比53%の普及率に達しておりますが、環境保全上これらが整合性のある計画に基づいて速やかに拡大される必要があります。