富岡市議会 2016-12-14 12月14日-一般質問-02号
初めに、1点目の富岡市の自然環境をどのように管理、保全していくのかについてでございますが、本市には里山を初めとする豊かな森林環境、鏑川や高田川といった数多くの河川や湖沼、ため池などの水辺周辺環境があり、これらの豊かな環境は、生物多様性を維持する上で重要な資源となっております。近年の開発や離農、人口減少や農業の衰退により、これまで人の手によって維持管理された里山や耕作地が荒廃しております。
初めに、1点目の富岡市の自然環境をどのように管理、保全していくのかについてでございますが、本市には里山を初めとする豊かな森林環境、鏑川や高田川といった数多くの河川や湖沼、ため池などの水辺周辺環境があり、これらの豊かな環境は、生物多様性を維持する上で重要な資源となっております。近年の開発や離農、人口減少や農業の衰退により、これまで人の手によって維持管理された里山や耕作地が荒廃しております。
まず初めに、水道水の取水方法を分類しますと、湧水と表流水に分けられますが、湧水は自然に地表にわき出てくる水に対しまして、表流水は降雨などにより地表に発生する水のたまりや流れ、河川や湖沼、氷河などのことを指しております。このように、上水道は大きく分けますと、表流水や湧水を原水に、それを浄水処理し水道水としており、給水するものであります。
次に、第3条は墓地等の設置場所の基準の定めで、第1号は墓地及び火葬場については、学校、病院などの公共施設及び河川、湖沼からの距離、その他公衆衛生上支障がない場所であることなどの定め、第2号は納骨堂についての基準の定めでございます。
汚水の処理が身近に感じられるようになったのは、昭和30年代から工場等の排水により河川や湖沼などの公共用水域の水質汚濁が顕著となった。水質汚濁防止法の規制強化によりまして、排水基準が強化され、現在では工業系の排水については、かなり環境水準を満たしてきたことは周知の事実でございます。