太田市議会 2007-02-26 平成19年 3月定例会−02月26日-05号 今回私がこの質問を思い立ったのは、環境ジャーナリストの松橋隆司という方が中央水産研究所の佐々木研究室長の、この方は調整池、遊水池の水質問題の研究者だそうですが、研究報告の中で、調整池は一般の湖沼や河川と異なり、主として一時的な水の大量流入を想定した堤防で囲われた閉鎖的な水系のため、植物プランクトンの増殖に格好の条件となり、慢性的な赤潮状態に非常になりやすいという指摘です。