高崎市議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日 防災・危機管理対策特別委員会−03月07日-01号
◎防災安全課長(中村剛志君) 今回購入するボートにつきましては、主に消防団や消防局職員による活用を想定しており、ボートの組立てや操舵などの定期的な訓練が必要と考えております。
◎防災安全課長(中村剛志君) 今回購入するボートにつきましては、主に消防団や消防局職員による活用を想定しており、ボートの組立てや操舵などの定期的な訓練が必要と考えております。
能登半島地震における支援内容でございますが、地震が発生した1月1日から、人命救助活動や救急搬送業務などに当たるため、消防局職員を延べ115人派遣いたしました。また、1月12日からは応急給水作業、1月14日からは住家被害認定調査業務、1月18日からは被災建築物応急危険度判定業務、1月22日からは避難者の健康管理業務、そして2月13日からは水道管復旧作業を行うため、それぞれ職員を派遣しております。
まず、能登半島地震に対する人的支援についてでございますが、消防庁長官からの指示を受け、地震発生日の1月1日から10日まで、消防局職員を緊急消防援助隊群馬県大隊の一員として、延べ28隊115人を派遣し、石川県内において人命救助活動や救急搬送業務などに当たりました。
257 【堤消防局総務課長】 消防団員の特性を活用する取組についてでございますが、本市消防団員数は1,083名、消防局職員の2倍を超える人員を有しており、地域の隅々まで行き届く細やかな災害対応ができることは消防団の強みでございます。
火災や急病人の搬送、災害救助など、危険と隣り合わせの現場で私たちの暮らしを守る消防局職員をはじめ、消防団、女性防火クラブの活動に心から敬意と感謝を申し上げ、質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(渡邊幹治君) 27番 丸山 覚議員の質問を終わります。 次に、9番 伊藤敦博議員の発言を許します。
また、今年8月、職務外ではありますが、消防局職員の新型コロナウイルスに感染した事案が発生したため、勤務者の人員確保等の対応を行い、業務継続を図ったものと認識していますが、安全、安心を最前線で守らなくてはならない消防職員が感染したことは残念であり、市民に不安を与えてしまったものと考えます。
また、今年度からは保健所に加えまして、消防局職員にもご協力いただきまして店舗での確認を行っており、より充実した保守点検等を実施しているところでございます。 162 【石塚委員】 次に、予防接種事業についてお聞きいたします。
一方で消防団は地域に密着し、消防局職員の3倍近い人数の消防団員が在籍するなど、地震や台風のような広域的な災害、あるいは集中豪雨などの同時多発する災害に対しましても、かけがえのない地域防災力の中核を担っております。
僣越でございますが、今般の台風19号など、自然災害におきまして本市でも物的被害が多く発生している中、市長の強力な防災・減災対策もございまして、これまで本市において人的被害、市民の命が一人として失われることがなかったこと、そして災害対応をしていただいた消防団員さんも活動において命を落とすということがなかったこと、さらに消防局職員についても同様でございます。
その訓練時には、高崎市等広域消防局職員に評価や見学していただくなど連携を図っております。今後におきましても、訓練などを実施し、他機関と連携を図りながら大雪時の対応能力向上に努めてまいります。 ○議長(今井敏博議員) 柳沢浩之議員。 ◆16番(柳沢浩之議員) 訓練や他機関と連携をして、大雪時の対応能力に努めていくということであります。
昨年の高崎まつりの暑さ対策といたしましては、消防局職員が散水隊を編成いたしまして、消防車を移動させながら数カ所の道路面への散水でございました。
次に、消防局関係では、消防次長の役割と責任、消防局職員の教育方針と今後の展望、女性消防吏員がもたらす効果と人事管理上の課題や住宅用火災警報器の未設置世帯への取り組み、消火救助活動マニュアル策定と装備状況、ドクターカーの24時間体制に向けた取り組み、さらに通信指令システム更新のメリットと整備スケジュールなどについての質疑がありました。
本市消防局職員は、実態として恒常的に県の防災課あるいは先般の痛ましい事故に遭遇いたしました防災航空隊への継続的派遣に加えまして、県消防学校講師としての派遣などがなされているようでございます。例えば悲しいこととはいえ、今般の事故で多くの犠牲者が出てしまった吾妻広域消防の組織実態から、これらに対応することの困難さは容易に想定ができるわけでございます。
女性の消防局職員を採用しなさいということは強く消防局長にずっと言っていたのだけれども、なかなか言うこと聞かなくてふえなかったのです。そうしましたら消防局がみんなで手分けしまして、女子高校とか大学なんか回った結果、応募者が随分ことしは多かったのです。まだ採用は決まっていないようですけれども。
おととい6日には高崎市消防隊総合訓練があり、火災現場や防災の最前線で活動されている消防局職員、消防団員、また女性防火クラブ員のきびきびとした動作、また高度な訓練を拝見し、本市防災のかなめは大丈夫であると心強く感じたのは私だけではないものと思います。
まず、出勤手当増額についてお伺いいたしますが、3.11東日本大震災以来、消防団に対する全国的な理解の輪が広がり、消防局職員と違った責任を背負いながらも日々危険と隣り合わせの任務を行っていただき、市民の安心、安全を維持していただいており、心より感謝を申し上げるところでございます。
まず、出勤手当増額についてお伺いいたしますが、3.11東日本大震災以来、消防団に対する全国的な理解の輪が広がり、消防局職員と違った責任を背負いながらも日々危険と隣り合わせの任務を行っていただき、市民の安心、安全を維持していただいており、心より感謝を申し上げるところでございます。
今後につきましては、全職員を対象に消防団員の勧誘をするほかに、新規採用職員に対しまして、職員研修の際に消防局職員が消防団の必要性や活動内容について説明して、参加していただける職員をふやす努力に努めてまいりたいと考えております。 ◆委員(後閑賢二君) よろしくお願いします。
ぜひこの消防団員、そしてまた消防局職員の方も同じです。絶対に犠牲者を出さない、そうした御決意のもと万全の体制を今後ともよろしくお願いします。 続いて大きな3点目に移ります。特定外来生物の市民への周知についてお伺いします。私、昨年9月議会で外来植物を例にこの問題を取り上げました。忍び寄るその実態も明らかにさせていただきました。それは外来植物が私たちの周りで最も身近で目にするそれだからです。
専門的な分野におきましては、分団長、部長、機関士と、それぞれ団員の階級に応じた研修会を毎年消防局職員とともに実施をいたしております。消防団との連携確認や協力体制を構築しているものでございます。いずれにいたしましても、災害活動におきましては、常備と非常備の連携が非常に重要となってまいりますので、引き続き連携を緊密にいたしまして、消防力を強化してまいりたいと考えております。