太田市議会 2023-03-08 令和 5年3月予算特別委員会−03月08日-02号
◎農村整備課長(清水純一) 農政部で管理しています石田川の樋管、樋門につきましては、79か所を所管しておりまして、そのうち太田市水防計画上重要な39か所を農政部職員と地元住民で管理を行っております。 ◆委員(高木きよし) 続いて、今年度の管理状況についてお伺いいたします。
◎農村整備課長(清水純一) 農政部で管理しています石田川の樋管、樋門につきましては、79か所を所管しておりまして、そのうち太田市水防計画上重要な39か所を農政部職員と地元住民で管理を行っております。 ◆委員(高木きよし) 続いて、今年度の管理状況についてお伺いいたします。
消防団の水防活動について、太田市水防計画では、水防本部の中に消防団水防班とありますが、どのような活動を行うのかお聞きします。 ○議長(岩崎喜久雄) 櫻井消防長。 ◎消防長(櫻井修一) 消防団の水防活動でございますが、水防警報が発表されたときや河川の水位が氾濫注意水位に達したときなどで、災害が発生するおそれがある場合は、消防団水防班として水防活動を行うこととなります。
初めに、地域防災計画・水防計画に基づく本市の防災・減災について、農政部長に質問いたします。 本日9月1日は、防災の日として制定されております。これは今から98年前、1923年、大正12年の今日、関東大震災が発生し、多くの犠牲を生んだ経験を忘れないとの思いから制定に至ったものとおもんぱかっております。
◎農政部参事(清水純一) 石田川の樋管、樋門は全部で88か所ありまして、そのうち本市水防計画上の重要水門が38か所あります。水害時の内水氾濫に備えて、この重要水門の開閉操作を地元管理者に15か所、農政部職員で23か所の対応を考えております。 ◆委員(岩崎喜久雄) 部長にお伺いします。これら内水害、そしてまた氾濫の中でも、このような形でもつながっていくのが一番重要なところです。
ただし、災害時において、水防計画上、重要性が高い水門につきましては、市のほうで適正管理なりはしていきたいと考えてございます。何とぞご理解をお願い申し上げます。 ◆委員(大川敬道) 私も受益者が管理するというのはもちろんそのとおりなのです。ただ、その受益者が誰だか分からなくなっているぐらいの世代交代になっているように感じているので質問しました。
◎総務部長(高島賢二) それでは、地域防災計画の見直しの状況についてでございますが、地域防災計画の改定内容につきましては、地域防災計画、水防計画、災害対応基本マニュアル、避難勧告等の判断・伝達マニュアルの改定となります。
水防計画では、多分床面積に対しての収容人員で、これは単純な割り算で収容人員というのは割り出していると思うのですけれども、今度は要配慮者を受け入れるのであれば、それだけのスペースも必要になりますし、また今度は感染症対策としてのスペースも必要になってくると思います。本来の避難所としての収容人員の数というのを確定しながら、やっぱり避難所開設というのを進める必要があると思っています。
次に、本市の地域防災計画、水防計画の見直しについて、総務部長に伺います。 本市の地域防災計画については、昨年の12月定例会や今定例会でも議論がありました。なるべく重複は避けたいと思いますが、私は、昨年の水害を受けて、現在の防災計画の前提条件が大きく変わったと思っています。
避難勧告等を対象人数である多分1万6,000人に出されたのだと思うのですけれども、それに対して14カ所の避難所を開設をして、昨日の斉藤晋一議員への答弁では、その収容人数が公表されていないということでしたが、館林地区消防組合の水防計画には、避難所ごとの収容人数が書かれています。
◎総務部長(阿部哲也) 避難所等の収容人数につきましては、地域防災計画及び市水防計画において、一部重要水防区域内の水害時における7カ所の指定避難所一覧内には掲載しております。しかし、災害時においては避難所の環境や状態などにより収容人員が変更となることもあります。全ての指定避難所の収容人員を掲載することについては今後検討してまいります。 ○議長(今井敏博議員) 小林克行議員。
◆11番(板橋明) 次に、地域防災計画、水防計画についてですが、両計画の通常の見直しのほか、今回の台風19号を受けた検証の中での見直しは考えているのか。そして、計画を修正する防災会議はいつごろ開催するのか。また、あわせて防災会議の委員に指定されている自主防災組織が残念ながら今入っていませんが、この際、改めるかどうか、お聞きします。 ○議長(久保田俊) 高島総務部長。
阿久津町などでは、樋管を閉めて、内水をポンプアップするということが水防計画の基本として進められている経緯がございますので、しっかり対策をあわせてお願いしたいと思います。 次に、避難所に関連した質問をさせていただきたいと思います。南八幡地区は、指定避難所の南八幡小学校を今回開設していただきました。
◎総務部長(相澤一彦) 防災会議の役割でありますが、防災会議は、本市地域防災計画の作成及びその実施の推進、水防計画の調査審議、市長の諮問に応じた地域防災計画に関する重要事項の審議等を行い、市長に意見具申することをその職責としているところでございます。 ○議長(石倉稔) 宮沢まりこ議員。 ◆17番(宮沢まりこ) そうしましたら、防災会議の委員の構成についてお聞かせください。
また、タイムラインが有効とされる水害や土砂災害への対策につきましては、高崎市地域防災計画に基づく水防計画、避難勧告等の判断・伝達マニュアルにおいて、それぞれの関係機関がどの時点で何を行うかを明示しており、本市における職員の役割につきましても職員初動マニュアルにおいて職員の配備体制や部局ごとの役割などを定めており、タイムラインと同様の内容を確保しているものと考えております。
◎総務部参事(石澤光之) 水害につきましては、まず基本となる水防計画というものがございます。それぞれの河川についての危険箇所であり、連絡体制でありというものがまず基本にはございます。
このうち土砂災害や水防計画に基づく危険箇所につきましては、危機管理室、関係支所、市民サービスセンター、消防局を中心に降雨シーズン前に点検を実施しております。また、市街地を流れる準用河川につきましては、毎年春の断水時期に合わせ、点検、しゅんせつなどを行い、農業用水を兼ねる水路、側溝につきましては、水利権利者により稲作時期に水路の状況の点検や清掃を実施しておるところでございます。
また、大雨降雨が見込まれるときには太田市地域防災計画及び水防計画に基づきまして、農村整備課を中心に農政部内職員も所定箇所の見回り、それから水門の開閉、あるいは転倒堰の確認作業など、排水対応をしている状況でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(大川陽一) 齋藤光男議員。 ◆14番(齋藤光男) 次に、都市政策部長にお願いいたします。
これは主に安中市水防計画の修正について多数のご意見をいただいて見直したものでございます。主な内容といたしましては、水位観測施設の追加及び水位の見直し、非常配備の発令基準に特別警報を追加、水防区域内の水門操作責任者等の変更、「災害時要援護者」の表記を「災害時要配慮者」へ変更、避難行動要支援者名簿の活用の明記など見直し及び修正を行いました。 ○議長(伊藤清議員) 高橋由信議員。
検討内容につきましては、地域防災計画の改正、防災会議の委員の変更、安中市水防計画について、安中市防災ハザードマップの作成についてなどを中心に議題として検討いたしております。 ○副議長(柳沢吉保議員) 武者葉子議員。 ◆9番(武者葉子議員) 以前防災会議委員の中に女性をぜひ登用すべきと要望させていただきましたが、その後の状況を伺います。 ○副議長(柳沢吉保議員) 市民部長。
│ │ │A今後の支援について │ │ │ │ │2.投票所の統廃合について │@現状について │市長 │ │ │ │ │A今後の対応について │ │ ├──┼─────┼──────────────┼──────────────┼───┤ │ 7 │大久保協城│1.藤岡市防災計画・水防計画