121件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

前橋市議会 2002-06-19 平成14年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2002-06-19

この輸入中国野菜に対して、ことし1月に厚生労働省が行った残留農薬検査では、ブロッコリー、ニラ、サヤエンドウ等から日本では禁止されている殺虫剤基準値の3倍以上検出されました。中国では生産量を上げて金もうけを合い言葉に農薬化学肥料を使いまくっていると言います。特に冷凍野菜が怖い。冷凍野菜には、生鮮野菜のような残留農薬基準がなく、検疫所検査を行っていません。

前橋市議会 2001-06-20 平成13年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2001-06-20

これまでに残留農薬が検出されたことはありません。そこで、輸入農産物関係でございますが、可能な限り国内産の食材使用し、バナナやキウィフルーツなど国内産では賄えない食材使用しております。安全性確認については、厚生労働省食品衛生法に基づき検疫所安全確認のための審査を行っております。

前橋市議会 2000-03-28 平成12年_意見書案第06号 開催日: 2000-03-28

3 食品添加物残留農薬、動物用医薬品など化学物質を含む食品安全対策の強  化を図ること。 4 環境ホルモン、ダイオキシンなど健康被害が心配される物質を含む食品安全  性の確保について充実を図ること。 5 以上のことを実施するために法制度の拡充を図ること。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

高崎市議会 1998-09-16 平成10年  9月 定例会(第4回)−09月16日-05号

しかしながら、今日の食品に対する安全志向の高まりや残留農薬の不安から、有機肥料の原料となる家畜ふん尿が再び注目を浴びておるそうです。そこで、有機物資源リサイクル研究会という会を発足し、行政、学校県内系統もこれに協力をされて、官民学挙げて家畜ふん尿処理飼料化に取り組んでいるとのことです。そして地域畜産農業環境保全型農業情報発信基地に今まさに生まれ変わろうとしているそうでございます。  

高崎市議会 1997-06-17 平成 9年  6月 定例会(第3回)−06月17日-02号

加工食品の多さ、輸入食糧増加など、また生産地生産者の問題ですとか、添加物使用使用期限などの問題、これらの表示の問題でありますとか農薬化学肥料などの使用の問題、ポストハーベスト残留農薬の問題など、また先端技術をもとにつくり出されている穀類、野菜、魚介、お肉など、こんなようなことを考えるときに、子供たち、心身の成長期にある命と健康や環境について基礎的理解を求められる児童・生徒など、生活の中で安全

前橋市議会 1997-03-18 平成9年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1997-03-18

そして、42%に低落した食糧自給率残留農薬や遺伝子組みかえ食品など、政府の輸入依存政策食糧安全性が脅かされているもとで、多くの消費者国産農産物への要求を強めていることを直視して、麦や大豆、野菜などの生産を回復、発展させること、中山間地に対する特別助成など日本農業再建、発展に向けた共同取り組みを広く呼びかけていかなければならないのではないでしょうか。

前橋市議会 1996-12-11 平成8年12/11_総括質問一覧表(第2日目) 開催日: 1996-12-11

  ┃        ┃  ┃  鉄道網整備について  ┃                    ┃ ┃ 9┃14 堤  孝之 ┃31┃ 3 姉妹都市について   ┃                    ┃ ┃  ┃        ┃  ┃ 4 電算処理について   ┃(1) 事務処理能力向上効率化     ┃ ┃  ┃        ┃  ┃ 5 学校給食安全性につい┃(1) 細菌対策残留農薬

前橋市議会 1996-12-11 平成8年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1996-12-11

次に、昨年の10月ごろの報道だと思いますが、学校給食用のパンから残留農薬が検出されたとのこと。一括購入方式問題点も含め安全性確保のため本市では食材の選定及び安全対策をどのように講じているか。また、保護者の不安を取り除くための対応についてお伺いいたします。  六つ目に、一中地区コミュニティセンターについてお伺いいたします。

高崎市議会 1996-09-26 平成 8年  9月 定例会(第5回)−09月26日-04号

アメリカでは、数年前からFDAという米国食品医薬品局が、APAというアメリカ環境庁と共同で法律に基づいて毎年国産品輸入品のサンプルについて残留農薬分析を行っている。そして、これが納税者に公表されております。そして、その仕組みとなっております。このように国民に対して非常に安心感を与える制度になっているところであります。日本厚生省や農林水産省はこれを行っているかというと、実はやってない。

前橋市議会 1996-04-19 平成8年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1996-04-19

その結果、残留農薬抗生物質防腐剤及び発がん性のある添加物は、我が国食品衛生法基準よりも数十倍、数百倍も緩和されるものがあり、国民の健康への影響ははかり知れないのであります。  そこで、市民の健康を守るために、第1に輸入食品安全検査がどのようになっているのか、またどう強化するかについてであります。本来国が責任を持って全部の輸入食品をチェックするのは当然であります。

高崎市議会 1994-03-17 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月17日-06号

さらに、輸入農畜産物については、量・価格の不安定さに加え、残留農薬等の安全性の上でも大きな問題を抱えており、消費者を不安に陥れないためにも、食料安全性確保に対し十分な対策が必要であり、そのことが急がれている。  今後、地球規模での人口の爆発的増加食料不足環境の悪化が予測される中、食料や木材の国内自給率向上農林業再建我が国国際的責務である。  

高崎市議会 1994-03-04 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月04日-03号

以上の関係等我が国検査体制充実を強調するものの、他方では住民の要望で残留農薬などの独自検査を行う自治体がふえているとのことであるが、本市取り組みについてお聞かせください。なお、食物検査については食物検査疫輸入品の数量、病虫害は農林省、薬品検査雑菌検査において厚生省となっております。  第5といたしまして、国立大学授業料引き上げに伴う高崎経済大学の影響についてであります。  

高崎市議会 1992-09-25 平成 4年  9月 定例会(第4回)-09月25日-04号

従来問題視されてきた残留農薬分析により調べることができるが、照射食品照射の有無を知る方法はない。安全性についても賛否両論がある。染色体への影響等、その結果は次世代に及んで初めて知ることになるのでは等の照射食品に対する理解と不安が父母、消費者の中で拡がってきた。  特には「他県と比較して大量と思われる芽止めをすでに食べてしまった」という事実。

高崎市議会 1992-09-22 平成 4年  9月 定例会(第4回)−09月22日-02号

スナック菓子、清涼飲料水のはんらん、ファーストフードの普及、残留農薬が含まれる野菜、果物、食品添加物が多用されている食品等、多種多様な要因で子供たちの食生活は乱れております。平成3年度の学校保健統計調査報告書によれば、10年前と比較してみますと肥満傾向は小学校で 1.9倍、中・高校生で 2.5倍との報告がなされております。

前橋市議会 1990-10-09 平成2年_意見書案第11号 開催日: 1990-10-09

輸入食品には、輸送中の腐敗や変質を防ぐために、収穫後にも、農薬が大量に使われるため、食品から残留農薬が検出されるなどの、由々しい事態が生じている。  二つには、国内において、食品添加物を多用した加工食品が年々、増加していることが挙げられる。  わが国の食品添加物の総生産量は近年増え続け年間、約60万トン、国民一人当たりにすると、年間、約5キログラムにもなっている。