12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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前橋市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-12-07

87 【1番(入澤繭子議員)】 国の農薬残留基準は超えていないということですけれども、日本世界各国に比べて桁外れに規制緩和されていく一方です。2017年2月には、残留農薬基準、小麦が6倍、ソバ150倍、紅花400倍の規制緩和がされています。これは、中国の基準の150倍に当たります。

渋川市議会 2013-12-12 12月12日-05号

それで、日本における農薬残留基準というのは欧米から比べると非常に高いそうでございます。最近ミツバチの減少の元凶と言われる、これは神経性毒を持つネオニコチノイド系農薬影響を及ぼしていると言われています。ミツバチ影響しているということだから、人体にも影響を及ぼしているということでございます。青山医院では、年間1,500人から2,000人による農薬化学物質中毒患者が訪れているようでございます。  

高崎市議会 2007-02-26 平成19年  3月 定例会(第1回)-02月26日-03号

また、昨年5月に残留基準が設定されていない農薬等一定量以上含まれる食品販売等を原則禁止する制度が施行されました。これに伴い、農薬適正使用に係る対応の強化が定められ、生産者農薬散布においては細心の注意が必要となっています。現在、県では農薬適正使用対策支援チームを設置して、JAとの連携により、農薬適正使用について、地域ごと生産組織等へ指導を行っています。

安中市議会 2006-06-26 06月26日-03号

ある一定農薬残留基準を上回れば、農産物出荷停止、または飛散をした作物には、残留農薬が上回れば補償しなければならないという社会問題がクローズアップしてきました。今後の食料生産について大きな問題が投げかけられてきております。もとより食料生産者は、安心で安全な農産物消費者の皆様に提供するという責任があります。

前橋市議会 2002-09-26 平成14年_意見書案第26号 開催日: 2002-09-26

3)食品衛生法に基づく残留基準が未設定の農薬食品添加物等について早急に残  留基準値を設定するとともに、消費者を含めた監視体制強化を図ること。 4)健康被害の原因となる輸入食品禁止農薬等を使用した輸入食品の水際でのチ  ェック体制強化するとともに、輸出国に対し是正措置を求めること。

前橋市議会 2001-03-28 平成13年_意見書案第02号 開催日: 2001-03-28

3 農薬動物用医薬品残留基準対象品目を拡大するとともに、食品添加物の  指定制度充実を図ること。 4 食品安全行政に関しての情報公開を一層進めるとともに、食品メーカーに対す  る抜き打ち調査等チェック体制強化すること。 5 昨年12月末に厚生省が発表した「食の安全推進アクションプラン」の着実な  実施を図り、その結果を国民に公表すること。  

高崎市議会 1996-09-26 平成 8年  9月 定例会(第5回)−09月26日-04号

農薬使用基準には厚生省が定めます残留農薬基準と、それから環境庁が定めるところの農薬登録残留基準この2通りがあるわけでございますが、双方とも食品の安全について厳しく定められてあるものでございます。生産者にあっても、食を守る立場から一貫してその安全性を追及してきたところであります。本市においてもその重要性を認識して、安全な農作物の生産体制を確立するよう努力する所存でございます。

前橋市議会 1996-04-19 平成8年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1996-04-19

また、食品衛生法改正につきましては、これまで規制対象でなかった天然添加物にも指定制度を導入したこと、あるいはまた農薬残留基準を設定する際に、農林省に資料などを請求できる規定を設けたことなど、いずれも規制強化につながる面もあり、国の関係機関において十分検討されての改正だと思っておりますが、輸入食品が食卓に上る機会が増加している現状から、輸入食品安全性の確保と食生活の健康保護のために、ご指摘の件

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