前橋市議会 1991-12-10 平成2年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 1991-12-10
また補正後における歳入決算でも 876億 1,900万円余を示され、前年対比では7%の伸びであったと言われます。さらに歳出決算についても対前年度では 7.3%の伸びを示したとあります。一方、法人市民税については、平成2年度は民間設備投資と底がたい個人消費の二つの柱に支えられまして、内需拡大が続き、実質経済成長率では2年続けて5%を上回る結果であったと言われます。
また補正後における歳入決算でも 876億 1,900万円余を示され、前年対比では7%の伸びであったと言われます。さらに歳出決算についても対前年度では 7.3%の伸びを示したとあります。一方、法人市民税については、平成2年度は民間設備投資と底がたい個人消費の二つの柱に支えられまして、内需拡大が続き、実質経済成長率では2年続けて5%を上回る結果であったと言われます。
歳入決算総額は 876億 1,971万 6,205円、対前年度 7.0%の伸び、一方歳出決算総額は 862億 4,544万 2,999円、対前年度 7.3%の伸びとなりました。歳入歳出の差し引き、いわゆる形式収支は13億 7,427万 3,206円であります。
歳入決算総額は 876億 1,971万 6,205円、対前年度 7.0%の伸び、一方歳出決算総額は 862億 4,544万 2,999円、対前年度 7.3%の伸びとなりました。歳入歳出の差し引き、いわゆる形式収支は13億 7,427万 3,206円であります。
歳入決算額は1億 6,394万 805円、歳出決算額は1億 5,214万 1,878円でございまして、差し引き 1,179万 8,927円が翌年度に繰り越しになりました。 次に、内容について申し上げます。26ページからごらん願いたいと思います。歳入の1款分担金及び負担金は、構成市町村のそれぞれの負担区分に基づく負担金でございまして、その収入総額は1億 2,848万 5,000円であります。
平成元年度の歳入決算額は1億 6,394万 805円で、これに対します歳出決算額は1億 5,214万 1,878円でございます。したがいまして、差引残額 1,179万 8,927円を翌年度に繰り越しいたしました。内容につきましては、先ほどの全員協議会におきましてご説明申し上げましたので省略させていただきます。
歳入決算額は1億 6,394万 805円、歳出決算額は1億 5,214万 1,878円でございまして、差し引き 1,179万 8,927円が翌年度に繰り越しになりました。 次に、内容について申し上げます。26ページからごらん願いたいと思います。歳入の1款分担金及び負担金は、構成市町村のそれぞれの負担区分に基づく負担金でございまして、その収入総額は1億 2,848万 5,000円であります。
平成元年度の歳入決算額は1億 6,394万 805円で、これに対します歳出決算額は1億 5,214万 1,878円でございます。したがいまして、差引残額 1,179万 8,927円を翌年度に繰り越しいたしました。内容につきましては、先ほどの全員協議会におきましてご説明申し上げましたので省略させていただきます。
平成元年度の決算は、歳入決算額80億96万 6,079円、歳出決算額62億 5,546万 3,599円でございまして、差引額17億 4,550万 2,480円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。詳細につきましては、先ほどの全員協議会におきましてご説明申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただきます。
平成元年度の歳入歳出決算額は、歳入決算額80億96万 6,079円、歳出決算額62億 5,546万 3,599円でございまして、歳入歳出差し引き17億 4,550万 2,480円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。 次に、内容につきまして各款別にご説明申し上げます。8ページからごらんいただきたいと思います。
平成元年度の決算は、歳入決算額80億96万 6,079円、歳出決算額62億 5,546万 3,599円でございまして、差引額17億 4,550万 2,480円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。詳細につきましては、先ほどの全員協議会におきましてご説明申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただきます。
平成元年度の歳入歳出決算額は、歳入決算額80億96万 6,079円、歳出決算額62億 5,546万 3,599円でございまして、歳入歳出差し引き17億 4,550万 2,480円を翌年度へ繰り越しさせていただきました。 次に、内容につきまして各款別にご説明申し上げます。8ページからごらんいただきたいと思います。
本市として消費税導入による増収は、消費譲与税9億 4,540万 7,000円と、地方交付税のうち国たばこ税25%相当分の1億 9,300万円が歳入決算となり、電気税、ガス税を初めとする歳入減はこれ以上に多額であります。このことは、財政改革と称し、地方財政を圧迫する何物でもありません。加えて、市民生活への影響は顕著で、標準4人世帯家族で年間約10万円の負担増を支払う結果となっているのであります。
本市として消費税導入による増収は、消費譲与税9億 4,540万 7,000円と、地方交付税のうち国たばこ税25%相当分の1億 9,300万円が歳入決算となり、電気税、ガス税を初めとする歳入減はこれ以上に多額であります。このことは、財政改革と称し、地方財政を圧迫する何物でもありません。加えて、市民生活への影響は顕著で、標準4人世帯家族で年間約10万円の負担増を支払う結果となっているのであります。
一般会計における歳入決算対前年比 9.3%アップ、歳出決算同じく 8.6%の伸び、これは前年度の伸び率には及ばないものの、ここ5年間では2番目の高い率を示しており、好調な財政状況にあったと言えます。行政執行につきましても、職員、皆さんの努力のもと各分野にわたって諸施策が着実に展開されていると感ずるところであります。しかしながら、社会経済は高齢化、国際化、情報化等々、構造的に大きく変貌している。
一般会計における歳入決算対前年比 9.3%アップ、歳出決算同じく 8.6%の伸び、これは前年度の伸び率には及ばないものの、ここ5年間では2番目の高い率を示しており、好調な財政状況にあったと言えます。行政執行につきましても、職員、皆さんの努力のもと各分野にわたって諸施策が着実に展開されていると感ずるところであります。しかしながら、社会経済は高齢化、国際化、情報化等々、構造的に大きく変貌している。
この消費譲与税は、9億 4,540万 7,000円が歳入決算となっております。昭和63年度に創設された利子割交付金は、平年度化により 155.4%と譲与税同様大幅な伸びとなりました。地方交付税は75.8%の伸びであります。好調な国税収入を反映して、前年度に次いで高い伸びとなりました。
この消費譲与税は、9億 4,540万 7,000円が歳入決算となっております。昭和63年度に創設された利子割交付金は、平年度化により 155.4%と譲与税同様大幅な伸びとなりました。地方交付税は75.8%の伸びであります。好調な国税収入を反映して、前年度に次いで高い伸びとなりました。
そうした中で、一般会計の歳入決算 748億 9,669万 9,613円、対前年比13.2%アップ、歳出決算 740億 3,956万 5,609円、14.1%の伸びで、これは昭和55年以来の高い伸び率を示しており、歳出ベースで地財計画の対前年度伸び率を 7.8ポイント上回っているところであります。
そうした中で、一般会計の歳入決算 748億 9,669万 9,613円、対前年比13.2%アップ、歳出決算 740億 3,956万 5,609円、14.1%の伸びで、これは昭和55年以来の高い伸び率を示しており、歳出ベースで地財計画の対前年度伸び率を 7.8ポイント上回っているところであります。