前橋市議会 2000-06-20 平成12年第２回定例会（第２日目） 本文 開催日: 2000-06-20
新幹線から若干距離があるのはいかんともしがたいのですが、関越自動車道や今後整備が進む北関東自動車道、地域高規格道路の上武道路など多くの高規格幹線道路を利用できる位置にあるということは、本市の拠点性を大いに高めるものであります。そこで、このような感想を踏まえて前橋市のまちづくりにどのように取り組んでいくかについて申し上げます。
新幹線から若干距離があるのはいかんともしがたいのですが、関越自動車道や今後整備が進む北関東自動車道、地域高規格道路の上武道路など多くの高規格幹線道路を利用できる位置にあるということは、本市の拠点性を大いに高めるものであります。そこで、このような感想を踏まえて前橋市のまちづくりにどのように取り組んでいくかについて申し上げます。
それから、今回この計画の事前の段階から武道館との併設という希望が学校側、あるいは地元からもありました。これは給食室の移転等を含めて予算上ちょっと今回は無理だということで次回の整備ということになったわけでありますけれども、配置図の中には武道場への通路、これは説明図では武道館となっていますけれども、多分これは武道場だと思います。武道場への通路という説明書きがあります。
今、スポーツ少年団等でたくさんの競技がありますが、剣道、柔道、空手、そして館林で盛んのレスリングなどが、いわゆる武道というものが大変盛んになってきておりまして、子供たちの健全育成についても礼儀でありますとか忍耐、勇気というような日本人が持つすばらしい考え方を受け継ぐために効果を上げているのではないかなというふうに思っております。
そのほかに、２階において体育館、武道館、普通教室の各棟に連絡する渡り廊下を接続し、各棟までの段差をなくしました。また、図面右上のＤ棟及び図書・視聴覚棟への通路も２階の渡り廊下で接続しております。次に、６ページでございますが、上は東立面図でございます。また、下には南の立面図がございます。次に、７ページでございますが、上は西立面図でございます。また、下に北の立面図がございます。
また、東側の上武道路から県道四ツ塚原之郷前橋線までの区間でありますが、この区間は、上武道路は現在調査区間となっておりますので、具体的な協議を行うことが難しく、上武道路の進捗状況を見ながら対応してまいりたいと考えております。
上武道路の建設促進に当たっては、本市を初め県内10市町村が昭和38年に上武国道建設期成同盟会を設立し、事業の促進について建設省を初めとする関係機関へ陳情するなど、早期実現に向けての働きかけをしてきたと聞いております。現在国道50号以南においては、暫定２車線でありますが、供用開始されており、残るは国道50号以北から国道17号までの13.1キロメーターの本市区間のみであります。
前橋渋川バイパス及び上武道路とその周辺のアクセス道路の整備についての見通し、進捗状況についてお伺いいたします。 また、荻窪地区では温泉、ささやかでも露天ぶろが完成し、大変にぎわっています。さらに、温泉スタンドも供用開始され、大変喜ばしいことです。今後は、大型公園が計画されるなど、市民はもとより広域的な利用がされる地域になると思います。
今までも学校長の判断によりまして、会議室をＰＴＡの活動の場として使用許可をしたり、そういった一時的な開放をやっておりますし、議員もご承知のとおり、体育館とか武道館とか校庭とかというのは開放されているというのはご承知のとおりであります。ご質問にありました余裕教室の開放に当たってのネックということでありました。
特に川端町は住宅の北側が急傾斜地になっていて、富士見村の高台とつながっておりますので、住宅の前に上武道路が盛り土方式で建設されれば、住宅地がくぼ地になって、特に南風のときには騒音と排気ガスの滞留で本当に住みにくい地域になってしまうと大勢の方が今心配を募らせております。
浜川競技場、武道館、相撲場、浜川弓道場、城南運動場各一つ。運動広場として和田橋、八千代、乗附、流通センター、上豊岡、下豊岡、町屋橋がありますが、交通の便のよい高崎市では、企業や一般団体、学校行事としての大会が多く、我々一般市民の土曜、日曜、祭日の利用は全く不可能な状態であります。また、四季を通した市民憩いの場としての公園や広場の新たな建設を期待しておったところであります。
北関東自動車道の上武道路までの開通が12年度末とされ、工事はまさに活況を呈し、最盛期を迎えています。このような中で、地域の幹線道路や通学路などに土運搬のダンプカーなどの工事車両の往来が激しくなり、児童やお年寄りなどの交通弱者、また一般車両に不安を与えております。中でも高崎駒形線から下川団地への道路は長瀞バイパスの工事も施工中であり、工事車両の通行量も増大しております。
こうした地域の現状において、前橋渋川バイパスは国道17号、田口町の上武道路のところから県総合体育センター北を通り、吉岡町を経て渋川市にかけて計画されており、関越自動車道の渋川伊香保インターチェンジのアクセスを容易にする路線として位置づけられております。
具体的には東部第二及び第三工業団地、渡良瀬南部工業団地、新橋住宅団地、総合文化プラザ、総合武道館、農業振興公社などでございます。社会経済環境の変化や事業の優先順位等の理由によって着手ができなかったというのが実情でございます。
上武道路は、埼玉県から渋川市までを熊谷・渋川連絡道路として位置づけ、ことしの６月中旬に地域高規格道路の計画路線に格上げされました。
計画案によると、ＪＲ駒形駅周辺、前橋南部、芳賀北部拠点地区、ローズタウン住宅団地や五代南部工業団地など上武道路沿線地域、そして上毛電鉄沿線地域がそれぞれ新市街地として位置づけられており、将来に向けて計画的に市街地を推進するとされております。
現在群馬県は、関根町にある県総合スポーツセンターの整備拡充を進めており、既に群馬アリーナやテニスコートなどが完成し、来年度から総合武道館の建設に着手すると聞いております。また、これにあわせて駐車場の整備も進めており、最終的には500台以上の駐車台数が確保できる計画のようであります。
その要望内容は、太陽エネルギーを利用したプール、武道館等を併設した総合体育館を初めとした７事業をやってもらいたいということで、総額45億円に上るものでございます。
市といたしましては、この同意率の向上を図るとともに、この地区の区画整理事業と密接不可分な事業であります上武道路の建設促進方について、今後も積極的に関係機関に対しまして働きかけを行ってまいりたいと考えております。以上でございます。
内訳といたしまして、運動広場18万3,915人、野球場４万1,599人、屋外プール８万8,558人、屋内温水プール４万1,701人、屋内トレーニングルーム１万6,699人、庭球場６万8,097人、体育館11万1,706人、陸上競技場４万6,569人、弓道場１万5,920人、相撲場730人、武道館１万7,246人、ゲートボール場１万8,073人となっております。