高崎市議会 2024-06-13 令和 6年 6月 定例会(第3回)−06月13日-03号
本市では学生の就職につなげるために保育士の養成校や大学を訪問し、求人情報の提供や学生の就職動向等の情報共有を図るほか、保育士確保補助金や保育所バスツアーの実施、また子育てなんでもセンターがある多機能型住居への保育士の優先入居など、本市独自の取組を行うとともに、国の制度にのっとった賃金等への処遇改善について継続して実施しております。
本市では学生の就職につなげるために保育士の養成校や大学を訪問し、求人情報の提供や学生の就職動向等の情報共有を図るほか、保育士確保補助金や保育所バスツアーの実施、また子育てなんでもセンターがある多機能型住居への保育士の優先入居など、本市独自の取組を行うとともに、国の制度にのっとった賃金等への処遇改善について継続して実施しております。
◆委員(逆瀬川義久君) 同じく233ページ、上のほうなのですけども、多機能型住居住宅借上料ということで、田町にある建物かなと思うのですけども、ちょっと改めて入居の状況ということで、全体の戸数、入居の戸数、またいわゆる保育、介護、看護の3職種の方ということであったと思うのですけれども、その辺の状況をお知らせいただければと思います。
128ページの2項児童福祉費1目児童福祉総務費の保育課経費は、田町の多機能型住居1階の保育所に係る建物借上料や群馬支所に整備した託児施設の運営委託料のほか、新たに病児・病後児保育施設予約システム運用等業務委託料などを計上しております。放課後児童健全育成事業は、放課後児童クラブに係る事務費として、直営クラブの運営経費及び各地域の運営委員会が運営するクラブへの委託料等でございます。
◎保育課長(星季有君) まず、保育所借上施設使用料につきましては、市が借り上げております多機能型住居オアシス高崎の1階の一部に私立の保育所が平成31年4月に開園したことに伴いまして、当該保育所の施設利用料としてお支払いいただいているものでございます。
2項児童福祉費1目児童福祉総務費のこども家庭課経費は、子育て応援情報サイトの運用管理経費のほか、親子クラブへの活動補助金などが主なもので、次の保育課経費は田町の多機能型住居1階の保育所に関わる建物借り上げ料や群馬支所に整備した託児施設の運営委託料のほかに、新たに市内私立保育所等の求人、求職情報等を一元管理するワンストップステーションの運営委託料等を計上しております。
あわせまして、新卒の保育士有資格者を多く輩出しいたします県内の養成校への働きかけや、コロナの影響でここ2年ほど実施できておりませんけれども、高崎市保育協議会と協力いたしまして、保育士を目指す学生や復帰を考えている方々への保育士ドリームバスツアー、また田町の多機能型住居におきまして、保育士として働く方や保育士等を目指す学生が優先的に入所できる施策なども実行しているところでございます。
2項児童福祉費の1目児童福祉総務費のこども家庭課経費は、子育て応援情報サイトの運用管理経費のほか、親子クラブへの活動補助金などが主なもので、次の保育課経費は、田町の多機能型住居1階の保育所に関わる建物借上料のほか、群馬支所に整備した託児施設の運営委託料等を計上しております。
2項児童福祉費1目児童福祉総務費のこども家庭課経費は、子育て応援情報サイトの運用管理経費のほか、親子クラブへの活動補助金などが主なもので、次の保育課経費は、田町の多機能型住居1階の保育所に関わる建物借上料のほかに、新たに群馬支所内に整備する託児施設に関わる工事費や運営委託料等を計上しております。
2項児童福祉費1目児童福祉総務費のこども家庭課経費は、子育て応援情報サイトの運用管理経費のほか、こども基金助成事業への補助金などが主なもので、次の保育課経費は、昨年4月に田町の多機能型住居1階に開所しました保育所に関わる建物借上料のほか、公立保育所における保育士確保に関わる経費等を計上しております。
また、負担軽減という観点から、田町に開設されました多機能型住居、レジデンス田町において、保育士等として働く者や保育士等を目指す学生に、低い賃料で優先的に入所を可能とする取り組みも重ねて実施しております。
こども家庭課経費は、子育て応援情報サイト運用管理経費のほか、こども基金助成事業への補助金などが主なもので、次の保育課経費は田町の多機能型住居1階を保育所等として利用していくための経費を計上しているほか、新たに公立保育所における保育士確保にかかわる経費を計上しております。
次に、「やさしい眼差しに満ちた市政」では、世代を超えて集い交流することができる新たなコミュニティーとして、田町の多機能型住居内にシルバーセンター田町。子育てなんでもセンター、介護士、看護師等を対象とした住宅をオープンし、子育て支援施策では、待機児童ゼロの継続に向け、私立保育所等の整備や保育士確保に必要な人件費の補助を実施しました。
子どもから高齢者まで世代を超えて集い、交流することができる新たなコミュニティーとして、1階にはシルバーセンター田町、2階には子育てに関する相談や支援の拠点となる子育てなんでもセンター、さらに7階から10階までの住宅スペースにはこれから高崎の福祉を担う介護士、看護師等を対象とした住宅を田町の多機能型住居内にオープンいたしました。
設置の予定は田町の多機能型住居オアシス高崎の1階となります。設置する施設の規模、類型といたしましては、定員60人、園舎面積およそ500平米の保育所でございます。 次に、群馬地域のエリアですが、石原町において石原かがやきこども園を運営しております社会福祉法人小祝会でございます。設置の予定は冷水町でございます。
設置の予定は田町の多機能型住居オアシス高崎の1階となります。次に群馬地域のエリアですが、石原町において石原かがやきこども園を運営する社会福祉法人小祝会でございます。設置の予定は冷水町でございます。
なお、市街地のエリアにつきましては、多機能型住居オアシス高崎の1階のフロアを活用して保育所等の整備を行うものになります。実施の主体となる法人の応募資格といたしましては、本市内に主たる事務所を置く社会福祉法人または学校法人とし、既に市内で認可保育所、認定こども園、あるいは幼稚園などの就学前の児童に教育、保育を提供する施設の運営実績を有している法人としております。
多機能型住居住宅借上料5,240万円がございますが、これは田町のオアシスの上の住居だと思うのですけれども、ここに入る人の資格要件というのを再度確認させていただきたいのですが、よろしくお願いします。
土地はあくまでも民地であり、建物も民間の所有ですけれども、高崎駅の市民サービスセンターや昨年稼働した田町の多機能型住居オアシス高崎の例にもあるように、これからの時代は全ての公共施設が公有地に立地する必要は必ずしもないと私は考えます。そこでお伺いします。災害拠点としての新町支所のあり方について、現状認識と建てかえを含めた今後の対応についてお答えいただきたいと思います。
2項の児童福祉費の1目児童福祉総務費のうちこども家庭課経費は、子育て応援情報サイトの運用管理経費のほか、こども基金助成事業への補助金などが主なもので、次の保育課経費は母親の育児負担を軽減するため、家庭に産後ママヘルパーを派遣するための経費のほか、田町の多機能型住居1階を保育所等として利用いただくための経費を計上してございます。
なお、当該2地域のうち駅周辺のエリアにつきましては市街地であることからも、適地の選定、また土地の確保が難しい面、こういったこともあることを踏まえまして、昨年4月、田町に開設されました子育てなんでもセンターが入っております多機能型住居オアシス高崎、こちらの1階フロアを改修いたしまして、新たな保育所あるいは認定こども園を設置することとしたいと考えております。