前橋市議会 2012-05-21 平成24年度予算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2012-05-21
本市の米麦栽培については、早くからライスセンターを中心とした機械化作業体系が確立され、ライスセンターなくしては本市の米麦栽培の維持は難しいものもと考えられております。しかし、市内にあるライスセンターの多くが稼働後20年以上を経過し、老朽化が進んでいると聞いております。維持に多額の経費がかかっているとも聞いております。
本市の米麦栽培については、早くからライスセンターを中心とした機械化作業体系が確立され、ライスセンターなくしては本市の米麦栽培の維持は難しいものもと考えられております。しかし、市内にあるライスセンターの多くが稼働後20年以上を経過し、老朽化が進んでいると聞いております。維持に多額の経費がかかっているとも聞いております。
今後、本市の対応といたしましては、現在、 729戸の養蚕農家のうち、おおむね年間1トン以上生産している70戸を中心に、各種補助事業に積極的に取り組み、近代的な桑園造成をさらに行うとともに、極力低コストの施設整備や機械化作業体系を推進し、規模拡大に努め、養蚕主業農家の育成とまた小さい農業者につきましては従来から複合経営の他の部門であります園芸、野菜や畜産部門の一層の振興を図ることにより、農業所得の向上
今後、本市の対応といたしましては、現在、 729戸の養蚕農家のうち、おおむね年間1トン以上生産している70戸を中心に、各種補助事業に積極的に取り組み、近代的な桑園造成をさらに行うとともに、極力低コストの施設整備や機械化作業体系を推進し、規模拡大に努め、養蚕主業農家の育成とまた小さい農業者につきましては従来から複合経営の他の部門であります園芸、野菜や畜産部門の一層の振興を図ることにより、農業所得の向上