富岡市議会 2021-03-22 03月22日-一般質問-02号
さらに、日本到着時には、検疫所におきまして厚生労働省が実施するモニタリング検査が実施され、輸入食品等の食品衛生上の状況が監視されていることから、輸入小麦の安全性は確保されているものと認識しております。 ○議長(相川求) 田村君。 ◆1番(田村浩壽) 国の基準を満たしているから100%安全であると言えないのがつらいところでございます。リスクがあるわけでございます。
さらに、日本到着時には、検疫所におきまして厚生労働省が実施するモニタリング検査が実施され、輸入食品等の食品衛生上の状況が監視されていることから、輸入小麦の安全性は確保されているものと認識しております。 ○議長(相川求) 田村君。 ◆1番(田村浩壽) 国の基準を満たしているから100%安全であると言えないのがつらいところでございます。リスクがあるわけでございます。
このほか保健所では、検疫所からの依頼による新型コロナウイルス流行地からの帰国者の健康観察、県内や市内等の患者発生に伴う濃厚接触者の健康観察等を行っているところでございます。
しかしながら、成田空港だけでも1日5,000人、6,000人という方が中国から入国をしておりますので、防疫の水際となる検疫所におきましては、現在38度以上の発熱、鼻水、せき等の急性呼吸症状、それからそれらの発症前10日以内の中国滞在中に家禽類や患者との濃厚接触があって、重症であるというような方については要観察といたしまして、感染症指定医療機関に搬送することになっておりますけれども、今日まで一件の搬送例
OICTをそのようにしたいということでありまして、輸出専門の検疫所を設けたい。輸入をやりますとややこしくなりますので、そういった方向で国内の農産物を海外に出していく。これの拠点が太田市のOICTであるということをやってみたいということで、今チャレンジをしようとしているわけであります。
また、今後、市民会館とか第3子以降の子育て支援、高度救急医療整備、学校耐震化、さらにはメガソーラーの問題、太田国際貨物ターミナルの拡張、あるいは検疫所もつくりたい、あるいは中高一貫教育校、グリーンカーテン・ミスト、こういった事業が実は軒並みありまして、先ほど国政の話がありましたけれども、非常に後ろ髪の引かれるような思いが今しております。
平成20年度ではそのワクチンを用いて感染症指定医療機関職員、あるいは検疫所の職員等、水際対策に従事する6,000人を対象にいたしまして新型インフルエンザパンデミックワクチンの有効性、安全性を確認する研究を今実施をしているところでございます。
それと、国のほうの検疫所が全部輸入時に検疫検査をしておりますが、この冷凍ギョーザの事件がありましたので、各メーカーに会社のそれぞれの自主検査体制について照会を行いました。厚生労働省の検疫体制に加えまして、それぞれ輸入品メーカーが、輸入品の取り扱い業者が自主検査を行っております。
議員御指摘の輸入食材に関する残留農薬等の自主的検査については、検疫所で厳しい検査が実施されていることから、使用する際には納入業者に検疫所の検査証明書の提出を求めていますので、本市では現在実施していないのが現状です。
冷凍野菜には、生鮮野菜のような残留農薬の基準がなく、検疫所で検査を行っていません。農民運動全国連合会食品分析センターが3月に中国産冷凍野菜9品目を検査したところ、何と中国から輸入された冷凍野菜の20%が残留農薬基準を違反していたそうです。中でも冷凍野菜のほとんどが海外の工場で加工されてから運ばれてくるため、農薬がどのくらい使われているかなどに関して監視の目が届かないのが現状だということです。
172 【金子農政部長】 まず、輸入豚肉ということの件でございますけれども、これにつきましては輸入肉の安全性についてということでありますが、国におきましては厚生省の管轄であります検疫所で、県におきましては食肉関係取扱店に対しまして、保健所で食肉製品の安全をチェックしていると聞いております。
組み換え作物混入の有無は、加工前に検疫所で公的機関による検査がより精度が高く、EUでは、各国衛生当局での検知・検査を行う、と決定している。 組み換え食品に対する国民的不安の解消には、輸入を許可した政府の責任において、表示義務を迅速に行い、その裏付けとして検疫所に検知機の配備が急務と思う。 本年度産収穫物の輸入に当たり、以下の項を緊急に実施していただきたい。
輸入食品の監視につきましては、ご承知のとおり、全国の検疫所で水際における違反事例の発見等、その未然防止に努めております。
今後一層輸入米の安全性が重要視される中で、食物検疫所においては細々と行き渡った米の検査をすることは限界があって厳しい状況だと言っております。現在、米において食品衛生法は玄米が対象になっているのに、タイ産の米は精米を調べての適法としていることです。