富岡市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-02号
史跡中高瀬観音山遺跡は、本市南方の丘陵上に立地する弥生時代後期の大規模集落跡で、東日本で初めての高地性集落と考えられることから、貴重な遺跡として評価を受け、国の史跡に指定されました。このような本遺跡の歴史的価値を適切に保存し、後世に伝えていくことが、私たちの責務でございます。
史跡中高瀬観音山遺跡は、本市南方の丘陵上に立地する弥生時代後期の大規模集落跡で、東日本で初めての高地性集落と考えられることから、貴重な遺跡として評価を受け、国の史跡に指定されました。このような本遺跡の歴史的価値を適切に保存し、後世に伝えていくことが、私たちの責務でございます。
また、令和元年の東日本台風では代替避難所として活用されましたが、これらの不具合により、避難所としての対応に課題を残しました。
東日本大震災発生後、福島第一原発放射能漏れ事故により、原発依存から火力発電へ頼らざるを得ず、地球温暖化防止対策として、化石燃料を使って発電する方法から、電力の固定価格買取制度の創設に伴い、風力、水力、太陽光、木質バイオマス発電などへシフトし、今後もさらにあらゆる場面で自然エネルギーや再生可能エネルギーの導入は加速される状況にあります。
◎文化スポーツ部長(村岡芳美) 過去に本市で開催されました県大会以上の各種競技大会の現状についてでございますが、本市主催事業として、日本女子ソフトボールリーグ、東日本還暦野球大会、おおたスポーツアカデミーチャンピオンシップ大会を開催しております。また、大会誘致事業として、ジャパンラグビートップリーグ、都市対抗野球北関東大会、国内男子プロバスケットボールであるB2リーグを開催しております。
しかし、東日本大震災をはじめとした大規模災害時には、女性が避難生活を送る中で、プライバシーの確保や生理用品の配付、防犯・安全対策、授乳や着替えのためのスペースがないなど、女性の視点から見て避難所内で様々な課題があったと言われております。女性の視点を防災対策に生かすということは、子どもや高齢者など社会的弱者の視点を生かすことであり、地域の防災力向上につながると私は考えております。
令和元年度は、ご承知のとおり、令和元年東日本台風による被害もあり、災害系の廃棄物も多く出された影響もあるものと思っております。また、昨年、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の拡大により、ごみの処理についても、今までに経験したことのない予想外の年になったのではないかと思います。
今回の法改正の背景といたしましては、東日本大震災の教訓を今後に生かし、災害対策の強化を図るため、平成25年6月に災害対策基本法が改正され、市町村に避難行動要支援者名簿の作成が義務づけられました。また、名簿に記載された避難行動要支援者の避難の実効性を確保するため、当該避難行動要支援者ごとに避難支援等をあらかじめ定める個別避難計画の作成が適切であるとの考えが示されました。
下流地域では、台風や豪雨の際に道路冠水する場所があるだけではなく、令和元年東日本台風では本市においても水害被害があったなど、不安に感じる方も多いと思います。雨水排水に対する対策についてお聞かせください。 ○議長(斎藤光男) 齋藤都市政策部長。 ◎都市政策部長(齋藤貢) 飯塚東矢島地区の雨水排水対策についてでございますが、地区計画において開発する場合には雨水排水施設の設置を義務づけております。
次に、32ページの下から4行目の附則第22条の改正は、東日本大震災に係る固定資産税の特例適用期間を令和8年度まで5年間延長するものであります。
附則第22条は、東日本大震災に係る固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告等の規定で、法附則第56条の改正に伴い、適用期限の延長を行うものでございます。附則第26条は、新型コロナウイルス感染症等に係る住宅借入金等特別税額控除の特例の規定で、法附則第61条の改正に伴い、住宅借入金等特別税額控除を拡充、延長するものでございます。
一昨年は令和元年東日本台風により、防災に関する課題が顕在化し、また、追い打ちをかけるように、昨年の年明けからは新型コロナウイルス感染症の対応に迫られ、現在もなお収束が見えない状況が続いております。議会として迅速かつ適切な対応に努めてまいりました。様々な点で反省すべきところもあると思いますが、その時々で最善の判断を心がけ、何とか無事に職務を全うすることができました。
また、今年は東日本大震災の発生から10年目に当たる年でございます。震災により多くの尊い命と穏やかな暮らしが奪い去られたことは、残念という言葉で片づけることはできません。市といたしましても、この震災の教訓を風化させることなく、これからの教訓といたしまして、安全、安心なまちづくりのため、引き続き防災力向上に尽力してまいります。
本年は東日本大震災の発生から10年という節目の年でもあり、2年ぶりに政府主催の追悼式も開催されました。いまだ2,000人の皆さんが仮設住宅での避難生活を強いられるなど、長期にわたって不自由な生活を送られています。また、2月13日に福島県沖地震が、3月15日には和歌山県北部で震度5弱の地震、3月17日には宮城県と福島県で震度4の地震が発生しております。
今後、東日本大震災のときのように、市民の皆さんは市長や我々議員が一体何を担ってくれるのかを注目してくるのだろうとも思っています。 私は昨年、新型コロナウイルスに負けない、住民が元気になってもらいたいという願いを込め、地元自治会と花火を打ち上げました。今年はどうしようかと、まだ知恵が出てこない自分にいら立っております。
2款2項2目文化振興費の一般経費は、NTT東日本群馬支店様から御寄附の申込みがありましたので、文化振興基金に積み立てるもので、芸術文化活動促進事業は、街中の雰囲気を明るくするとともに、医療従事者への感謝と応援の気持ちを込めて、現在実施しております高崎希望の光プロジェクト事業を5月上旬まで実施することに伴い、令和3年度に関わる経費を計上し、併せて新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当するものでございます
東日本大震災から10年がたちました。被災された方は、気持ちの整理もつかないまま10年という歳月を過ごされてきたことと思います。そして、いまだ「ふるさとの復興」は道半ばであります。私たちにできることは、これからも被災された皆さんに寄り添うことであり、復興に向けて応援し続けたいと思います。 さて、本市においても、この10年間で地震や台風、集中豪雨などの大きな災害を経験しました。
また、2011年3月の東日本大震災をきっかけに、大規模災害に関する危機管理体制の構築が必要となり、2013年第2期教育振興基本方針の中では、学校安全の中心的役割を果たす教員に対する研修の充実等を通じて、安全管理体制の充実を図ることの必要性が強調されています。また、近年、学校における様々なトラブルに対する保護者からのクレーム等が増加する傾向にあるとされています。
着替えや授乳がままならない避難所や周囲の助けを得にくい育児など、東日本大震災でもプライバシーのない体育館などで多くの人が雑魚寝を余儀なくされました。この教訓から、内閣府男女共同参画局は、男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針を策定し、令和2年5月の改定では災害対策本部の下に男女共同参画の担当部局や男女共同参画センターの職員を配置することなどを促しております。
また、本日3月11日は東日本大震災の発生から10年となります。この震災によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするため、地震発生時刻の午後2時46分に黙祷を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上で諸般の報告を終わります。
説明欄1行目、きのこ原木再生事業は、シイタケ原木として利用されていた広葉樹の人工林が東日本大震災における放射能の影響を受け、出荷できず、伐採されない状況であることから、萌芽更新させることで再びシイタケ原木としての利用を可能とするため、伐採に対する経費の一部を助成するものであります。