前橋市議会 1990-06-14 平成2年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1990-06-14
本市は、昭和30年代以降企業誘致を進めてきましたが、前橋市の活性化を図るという意味では、一定の成果があったと評価をいたしております。商工部は開発を進める立場、農政部は農業振興を進める立場で、相反する立場と思われます。
本市は、昭和30年代以降企業誘致を進めてきましたが、前橋市の活性化を図るという意味では、一定の成果があったと評価をいたしております。商工部は開発を進める立場、農政部は農業振興を進める立場で、相反する立場と思われます。
本市の国保財政は、昭和60年度から財政赤字を生じ、長期化する赤字体質を何とか脱却すべく、平成元年度においては被保険者の負担軽減に配慮して、昭和63年度の赤字額を棚上げし、一般会計からの繰り入れで補てんするなどの措置を講じ、財政の健全化を図るために鋭意努力してきたところであります。
また、国庫補助負担金等に基づく経費にかかわる地方負担の推移を見ると、昭和55年における地方負担率は39.5%から平成元年度には48.1%と地方負担への財政転嫁によってなし遂げられたことも明らかであり、断じて容認できないことを冒頭申し上げなければなりません。
このようなところから、法務局等の大幅増員に関する請願が、国会において昭和55年から10年間にわたり連続して全会派一致して採択されているが、依然として見るべき改善が図られていない状況にある。 ついては、法務局の所掌にかかる行政事務の適正、迅速な処理のため、法務局員の大幅な増員を行うよう求めた請願の履行を強く要望する。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。
前橋市の住宅建替事業は、昭和47年から昭和63年までおよそ16年間にわたりまして建替事業を進めてきたというかなりの実績があったわけですが、その中で建て替えの目標は建替要綱の中でその目標を定めて進めてまいったわけでございます。
本市は、工業都市への転換を目指しまして、工業団地や住宅団地の造成計画の機関として、昭和35年に県と市で前橋工業団地造成組合を設立したわけであります。
関連して、用紙等の需要実績でございますが、市の昭和63年度実績で見ますと、上質紙、中質紙、ざら紙を含めまして、複写機関連で約 1,000万枚、印刷機関連で約 2,000万枚、合わせまして約 3,000万枚を超えると推計をされます。
ただいま宮田委員さんからございましたとおり、ちょっと経過に触れてみたいと思うんですが、3年前の昭和62年度に町別の生涯学習活動助成制度をスタートさせていただきまして、この事業は平成元年度で終了いたしたわけでございます。この間3年間の中で市内 215自治会のうち、 210の自治会が1回3万円の助成を受けて、新たな生涯学習活動に取り組んでいただきました。
流域下水道がこんなに高くなる原因として、その一つは下水道建設に対する国の補助が、管渠費で見ても昭和59年には10分の6だったものが、昭和60年には10分の 5.5、そして昭和61年以降は10分の5に下げられたまま恒久化されていること。その二つは、建設費の高騰。
本市においては昭和56年から63年の間に城南支所ほかすべての出張所に模写電送装置を設置をして納税業務の取り扱いとあわせ、住民票の写しなど諸証明の交付を行い、市民サービスの体制確立を図ってまいりました。
下水道受益者負担金でございますけれども、現在は負担金の金額等々につきましても、昭和36年に一番最初下水道の研究委員会というのが提言をいたしまして、それが順次、順次提言を手直しといいましょうか、内容を充実させてきて、現在は昭和60年度に提言されました第5次下水道財政研究委員会のものがベースになっております。
前年度との比較では 9.7%の増となりますが、この伸び率は昭和56年度の 9.9%以来の高い伸びとなっております。歳入面でありますが、国の税収は新税制の円滑な定着を引き続き推進する中で、好調な景気の持続による税収増や消費税の平年度化によって、前年度に対し13.7%増の58兆40億円となっております。
議事課主任 高 井 智 子 議事課主任 佐 藤 充 議事課主任 湯 浅 真 一 1.議事日程 議 事 日 程 第 5 号 第 4 回 定 例 会 平成元年12月22日(金)午後1時開議 第1 市長提出議案の付議 議案第 91号 昭和
まず初めに、去る8日に決算特別委員会に付託した議案第91号 昭和63年度前橋市各会計決算認定について決算特別委員長から審査報告書が提出されました。
目 次 ┌───────┬────────────────────┬─────┬─────┬───┐ │議 案 番 号│ 件 名 │提出年月日│議決年月日│ 頁 │ ├───────┼────────────────────┼─────┼─────┼───┤ │議案第 91号│昭和
3 【早川委員】 私は、日本共産党市議団を代表して、本決算委員会に付託を受けた議案第91号の1 昭和63年度前橋市一般会計歳入歳出決算、91号の2 昭和63年度前橋市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、91号の3 昭和63年度前橋市老人保健特別会計歳入歳出決算及び91号の6 昭和63年度前橋市競輪特別会計歳入歳出決算、以上4件について決算認定について反対の
まず、昭和62年度には建設予定地の20ヘクタールを試掘調査を行っております。そして、昭和63年度においては試掘調査の結果を踏まえ、重要な地点 1.2ヘクタールを発掘調査を行った結果、古代の集落跡地など重要な資料を発掘することができました。また、調査を継続して行う予定でございますので、進捗率については全体の40%に当たります。
49 【加藤中央公民館長】 生涯学習推進本部ができる前の昭和60年度と比較してどのような状況になっているかということがまず最初の質問だと思いますけれども、昭和60年度と63年度の公民館の利用者数、これを比較してみますと利用した延べ人員の総数で見るわけですが、60年度の場合、中央公民館が20万 2,948人、それから11ある地区公民館、このトータルが25万
中心商店街の販売促進でございますけれども、つまり中心商店街の活性化につきまして、昭和60年度から昭和63年度までの間に中心商店街の振興のため、商工部において出資した負担金、補助金及び交付金の主な項目について、またその総額はどの程度になっているのかお尋ねしたいと思います。