前橋市議会 1996-04-25 平成8年度予算委員会_総務・企画部関係 本文 開催日: 1996-04-25
昭和47年の12月の1日に公有地の拡大の推進に関する法律に基づき、都市の健全な発展と秩序ある整備を促進するために土地の先行取得を行うことでこの公社が設立をされたと。
昭和47年の12月の1日に公有地の拡大の推進に関する法律に基づき、都市の健全な発展と秩序ある整備を促進するために土地の先行取得を行うことでこの公社が設立をされたと。
32 【都市計画部長(佐藤光雄)】 二中地区につきましては、ご承知のとおり、過小宅地や大変狭い既存道路など、あるいは公園もなく、都市防災の上で大変公共施設整備のおくれた地区でありまして、そのために昭和59年に事業が長期化するということで、建設省の協力をいただきまして、4工区に分けて実施することになりました。
この体育館も昭和56年に建設されて以来既に15年を経過しており、またこの間には体育館を利用する市民の数も増加していることであります。そこで、地域のインドアスポーツ振興の核となります第二体育館の建設も検討すべき時期に来ているのではないかと考えますが、どのようなお考えをお持ちなのか、お伺いをいたします。
膨大な予算をかけての事業促進になるわけでありますが、そこで本市における下水道を見ると、昭和37年に供用開始して以来34年経過し、普及率も平成6年度末で58%となりましたが、市民にとってはまだまだ社会資本整備の不十分さを印象づけさせています。
農林業センサスによりますと、前橋市の平成7年度の農家人口は2万 6,126人、農家世帯数は 5,898戸であり、昭和55年と比較して人口では1万 1,590人の減、世帯数で 1,891戸の減少となっております。耕地面積も年々減少の傾向が顕著であります。特に桑園は前回調査よりも51.4ポイントも減少し、養蚕の極度の衰退がうかがえます。
顧みますと、この前橋広域市町村圏組合議会も、昭和48年に交通災害組合が発足いたしました。さらには、49年から伝染病棟、あるいはまた49年に赤城少年の家、同じく臨海学校の設置、さらに50年には勢多中央消防の発足を見ました。さらには、平成元年に農業共済ということで事業を展開してまいりました。
高井淳夫さんは、高崎市新田町4番地2、セントラルヒルズ高崎1208号にお住まいで、昭和6年7月6日生まれの64歳であります。昭和40年、学校法人高井学園理事に就任され、その後学校法人高井学園高崎ドレスメーカー女学院院長、同みどり幼稚園長、同日本社会体育専門学校校長を歴任され、現在学校法人高井学園理事長を務められており、幅広く教育の現場で長年御活躍されている方でございます。
この脳血管疾患による死亡率についての全国平均と群馬県を比べますと、昭和60年では全国18%に対し群馬県が21.3%、平成元年、全国15.3%、群馬県17.5%、平成6年、全国13.7%、群馬県15.2%でありまして、いずれも全国平均を上回っており、群馬県は本市も含め脳血管疾患による死亡者数が多いと言えます。
この新市庁舎の問題につきましては、たしか昭和50年ころからこの問題に着手をさせていただいて、昭和52年から基金の積み立てが始まった。そうしたことから考えますと、実に20年という長い時間をかけて、議員の皆様方を初め多くの皆様方の御意見をお聞きをした上で今日に至ったわけでございます。
一般会計では、 996億 8,070万円となり、前年度当初予算額に比較して12.6%の増となり、昭和63年度以来8年ぶりに伸び率が10%を超えた積極型予算となりました。
一般会計予算では、 996億 8,070万円となり、前年度当初予算額に比較して12.6%の増となり、昭和63年度以来8年ぶりに伸び率が10%を超えた積極型予算となりました。
特に昭和三十二、三年ごろは青年団というのが 3,500人もおりまして、非常に活発な時代があったのですけれども、今も青年団連合会という形で予算が10万円ほどとってありますが、現在そういうふうな団体がどういうふうな活動をしておるのか、まず1点お伺いしたい。
非常に不幸といいますか、昭和63年にクリーンセンターが完成をしたわけですけれども、それから先の二、三年で、まさに科学技術の進歩の中で先進地がそれぞれ溶融炉という機械を使って焼却灰をさらに燃やしていくという時代になったわけでございます。
それから、昭和36年の開館以来の東京ガスのガス管がすずらんの前の通りから音楽センターまで入っていますけれども、これが何か腐食が激しくて、振動でも破れるおそれがあると言われておりまして、このガス管の取りかえが 410万円ばかりです。
この制度につきましては、酒井悦夫委員さんも御承知のとおり昭和50年から継続してやってきている施策でありますけれども、生活環境の改善とか経済力の培養、福祉の向上を図る意味で大変効果を上げてきている施策だろうと思われます。
下水道事業は平成22年までの全体計画を定め、鋭意整備途中の段階で、昭和3年以来これまで 3,700ヘクタール余を整備してきたにすぎず、まだまだ長期に及ぶ事業であります。
このような考えに基づいて編成いたしました平成8年度一般会計予算は、前年度当初予算と比較いたしまして12.6%増の 996億 8,070万円となり、昭和63年度以来8年ぶりに伸び率が10%を超える積極型予算となりました。 このほか特別会計、企業会計を合わせた予算総額は 1,508億 2,720万 6,000円となり、前年度に比べ 9.9%の増でございます。
昭和62年、本市は建設省から21世紀を目指した我がまちの河川整備構想づくりのモデル都市に選定され、これに基づき河川みらい21、高崎市河川整備構想を策定いたしました。その中で、市民生活に深いかかわりを持ち、また将来のまちづくりに欠かすことのできない都市空間である一級河川烏川河川敷を中心とした、緑と文化の薫るまち高崎にふさわしい水辺空間を河川環境として創造することが提言されました。
ところで、前橋市助役定数条例は昭和6年3月27日に一部改正はあったものの、大正12年5月29日以降本市の助役の定数は1人とするという規定は、市長がこの議場にいたときもその前後も全く変わっておりません。助役の2人制導入の発言の真意はどこにあるのか、まず見解をお尋ねをいたします。 現在は、助役が不在の実情であります。
また、明治、大正、昭和とご苦労された多くの方々にとっては、そのための施設の充実は極めて大切なことでありますが、しかし一方では自宅における介護の充実も家族の全員にとって今日改めて見直していく必要も大きいと考えております。いずれにいたしましても、我々の地域社会におきましては、小さい子供から大人たちに至るまで、全員に互いの感謝の気持ちと敬う心を育てていくことが大切ではないかと考えております。