高崎市議会 2014-03-19 平成26年 3月 定例会(第1回)−03月19日-08号
戦後、戦争によってただ一人の犠牲者も出さなかった日本の歴史を180度変える動きが強まっています。戦争しない国から戦争ができる国づくりへの準備が着々と進められる中で、特定秘密保護法がつくられたわけであります。以上、請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について熟慮を求めて賛成討論とします。 続いて、請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて簡潔に述べます。
戦後、戦争によってただ一人の犠牲者も出さなかった日本の歴史を180度変える動きが強まっています。戦争しない国から戦争ができる国づくりへの準備が着々と進められる中で、特定秘密保護法がつくられたわけであります。以上、請願第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択について熟慮を求めて賛成討論とします。 続いて、請願第2号 高崎市の国民健康保険の改善を求めることについて簡潔に述べます。
日本の歴史を振り返ってみますと、我が国の経済社会情勢は戦後から今日に至るまで大きく変化してまいりました。昭和30年代の経済は、戦後復興の混乱期を経て、高度経済成長の幕あけを迎えました。その後、昭和40年代は世界に類を見ないほど日本経済は飛躍的に成長し、この間、人口も国の総務省統計局の資料等を見ますと、右肩上がりで増加するとともに、公共施設の数も増加に向かいました。
つまり、日本の歴史を否定的に扱う記述が本当に多いのです。先日、人権問題研修会がございました。近藤昭一先生の講演でも、諸外国との比較アンケートで、若い方が、自分は価値ある人間だと思うか、あるいは自分は努力すれば大体のことができる人間と思うか、このような設問で、諸外国では七、八割が自信を持っているのに対し、日本人だけは30%程度なのですね。これでは日本に誇りを持てる学びができないなと強く感じます。
宿泊先が日本の歴史公園100選に選ばれている西山公園に面している場所でしたので、朝夕の散策に、ほかの議員と一緒に回らせていただきました。日本庭園としての嚮陽庭園、レッサーパンダのいる西山動物園、芝生広場や展望台、5万株のツツジ、1,600本の紅葉、1,000本の桜があり、野鳥の宝庫としても自然豊かな公園です。
観光開発の拠点として、やっぱりこれから発展ができる可能性が大いにあるわけですから、ぜひここを東山道、中山道、それから18号、高速道、あらゆる面で交通の要衝となってきた、この日本の歴史の中でも、これを掘り下げていけば非常に輝かしい宝がやっぱり手に入るわけです。
教育の権限と責任の集中については、私は過去の日本の歴史、これを鑑みて教育の中立性を守る、こういった意味で現行制度をより強化する形が私自身はよいと思っております。その意味で本市は富岡市長との連携も密にとれており、一体となって進めておられる様子も伺いまして大変安堵した次第でございます。
そうしたことから、美しい日本の歴史的風土準100選の一つにも選定されています。また、毎年5月になりますと松の木の下にあるヤマツツジが見事に咲き誇るツツジ並木にもなります。前橋市民はもちろんのこと、市外、県外に向け、こうした地域の歴史的文化遺産を積極的にPRし、地域の活性化策となるような観光振興を図る必要があると考えます。
大室公園は、日本の歴史公園100選にも選ばれるほどの豊かな歴史と自然に囲まれた市民憩いの場として整備されている総合公園であり、週末ともなりますと多くの来園者でにぎわっております。そんな大室公園の公園入り口周辺には、現在さまざまな禁止事項を記載した禁止看板が立っております。自転車での走行禁止、釣り禁止、集団でのトレーニング禁止など、それぞれ個々に設置、掲示されてあります。
これから、以前の高度成長期、バブル期の施策ではなく、日本の歴史の中でも桃山時代のバブル期の後の江戸時代の緊縮で無駄を省いたまちづくりが今クローズアップされて、理想とされているところです。社会、時代は違いますけれども、税金は私たちの住民生活のために運用され、行政が執行するものであります。行政の私的財産ではなく、権限と立場によって簡単に執行してはいけないのです。
また、ALTとの交流を通して外国の文化や習慣に対して関心を持たせ、国際的視野を養うとともに、日本の歴史、文化、伝統を理解する基礎を養うことでございます。 ALTの業務といたしましては。1つとして、英語担当教員の助手として、授業中における発音指導や教材に関する文化的、歴史的背景等についての補足説明、生徒とのコミュニケーション活動等を行うこと。
◆20番(須田勝議員) 市長も私のこの今の質問に対してそんなたまげることないのですけれども、こういうことをやっている自治会がほんの一部だとしたら、やはり当局が政治と宗教の区別、私も市長もこれから日本の未来のことを願えば、当然神社もお寺もあってほしいし、これは日本の歴史と伝統と文化なのです。ちゃんと守っていかなければならない観点から、やはり神社のお札は氏子の役員が集めるべき。
大室公園は、昭和60年度から平成17年度で幾つかの未整備区域を残してほとんど完成し、平成18年度には日本の歴史公園100選に選ばれるなど、多様な人々の憩いの場として年々その利用者は増加しておりました。しかし、ことしは訪れる人がかなり減少しているとの声が多く聞かれております。これは、いろいろ規制が厳しくなったのが原因ではないかと言われております。
1つは、大室公園は2006年に日本の歴史公園百選に選定されている公園です。市民から問い合わせがあり、9月11日に現地に行きました。広大な敷地内を最近草刈りをされたようで、大変きれいになっていましたが、公園の入り口周辺の低木の植え込みの手入れがされておらず、雑草が伸び放題で、立ち枯れの木が目立ち、植栽はクモの巣だらけでした。公園内の除草と一緒になぜ手入れができなかったのでしょうか。
去る3月11日に発生した東日本大震災では、政治の転換点、そして日本の歴史的転換点になったと思っております。そして、この国難の時代に皆様とともに、そして新しい市長とともに、この議場にいることの意義を改めてかみしめております。1項目の質問にも関係することなので少しお話しさせていただきますが、私が政治の道に入ることを決めた際に、ある政治家の方にこんなことを言われました。
リスクのコミュニケーション上におきましても、医療、健康、またこの公衆衛生上で、やはり先ほどの疫学という学問の話をさせていただきますが、過去にさかのぼると日本の歴史はもちろんですけれども、世界的に発生したコレラだとかいろいろなものが時代、時代で発生をしてきておるわけでございます。
戦後教え子を再び戦場に送るなというスローガンを掲げ、戦前の日本の歴史を全否定する考え方が教育界に広まりました。国家は悪、愛国心などもってのほか、そういう教育が戦後ずっと続けられてきました。そのような教育に児童の権利条約がさらに拍車をかけました。一部の教育機関関係者がこの条例を子どもの自己決定権を尊重するとねじ曲げて解釈してしまった。
この間ロシア側は、「千島列島と歯舞、色丹は第二次世界大戦の結果ロシア連邦の領土となった」と主張して日本の歴史的領土の不当な領有を続け、将来にわたって固定化しようとしている。 こうした強硬姿勢を許した根本に、歴代政権が日ロ領土問題について、国際的道理のない立場と方針で対応し続けてきたという問題がある。
174 【小林(久)委員】 大規模公園、大室公園ですけれども、日本の歴史公園100選にも選ばれましたけれども、ここの大室公園は予算をかけてシバザクラを植えたわけですけれども、平成21年度の大室公園の管理事業費が対前年度比460万円ほど減っております。さらに、22年度からは造園業者に公園管理を委託した。
この前二子古墳がある大室公園は、子供からお年寄りまで多くの市民の方々が広く憩える総合公園でありますが、同時に日本の歴史公園百選にも選ばれるほどの史跡公園でもあります。現在においても、自然を生かすことや文化財を保存するという観点で整備されていると伺っております。
昭和の初期という極めて日本の歴史上にも大事な時期の建造物がどんどんとこの世の中から消えてしまう、これは本当に文化として残せるものは残さなければならないという思いを強く感じるわけです。その先鋒として、渋川市はこういう文化をあえて残すのだという気構えをいただきたいというふうに要望をしたいと思います。