渋川市議会 2022-12-02 12月02日-02号
その中で、今年度におきましては、「教育都市渋川」を創るための調査研究会という有識者との意見交換の場で、学校再編をテーマとし、本市における学校の適正配置や協議に関わる委員の人選について、貴重な意見をいただいたところでございます。こういった意見も参考にし、新たな方針で、市全体を見据えた学校再編とする必要があると考えています。
その中で、今年度におきましては、「教育都市渋川」を創るための調査研究会という有識者との意見交換の場で、学校再編をテーマとし、本市における学校の適正配置や協議に関わる委員の人選について、貴重な意見をいただいたところでございます。こういった意見も参考にし、新たな方針で、市全体を見据えた学校再編とする必要があると考えています。
こういう課題は、この部活の地域移行だけでなくて様々なものがありますので、教育都市渋川をつくるための研究協議会というのが今年度から発足されて、既に部活の地域移行についても今度やることになっています。11月にやることになっております。有識者を集めて、渋川市の場合どうしたらいいでしょうかとご意見を伺ったり、知恵を拝借したり、そういうことからまず始めようと思います。
1項1目教育総務費の説明欄3行目、「教育都市渋川」を創るための調査研究事業は、生涯にわたって学び続ける楽しみや学びを通して人と関わり、互いに高め合うことのできる教育環境づくりを検討するための有識者等の意見を聴く機会を設けるものであります。 最下行、通学バス運行事業は、遠距離通学の児童生徒の通学の利便性を図るため、通学バスを運行するものであります。 226ページ、227ページをお願いいたします。
渋川で育ち、学んだことに自信と誇りを持つ、そんな子どもを育成していくことがふるさと渋川を愛する人づくりになり、教育都市渋川の実現につながるものと考えます。 ○副議長(池田祐輔議員) 田中総合政策部長。 (総合政策部長田中 良登壇) ◎総合政策部長(田中良) 共生社会の取組と理念につきまして、ご答弁をさせていただきます。
渋川の将来を担う子どもたちの健やかな成長と学びの質の充実を図るため、教育環境の向上を進め「日本一の教育都市渋川」を目指してまいります。 地域が一体となって子どもたちを育むことができるコミュニティスクールの実現や妊娠から出産、子育てまでを継続して支援する「渋川版ネウボラ制度」の導入を進めていきます。
ぜひ教育するなら渋川と言われるような教育都市渋川を、市長のおっしゃるような、そういう都市を目指して頑張っていきたいと考えております。 ○副議長(山内崇仁議員) 7番。 ◆7番(細谷浩議員) 100年先を見据えたのが教育だということで、今教育長からお話がありました。
新年度の予算においてもそういう意味で教育都市渋川をつくっていこうという思いで教育委員会にも要請をいたしまして、いろいろな事業に積極的に取り組んでもらうことにいたしました。1つは、最近のICTの進歩を活用して、これを学校現場でも渋川市の子どもたちに広くこういったものを使った学ぶ楽しさを感じてもらう、そして学力向上につなげていくということで、来年度小学校全ての学校にそういった整備を進めてまいります。