前橋市議会 2014-09-17 平成25年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2014-09-17
例年と比較いたしますと、篤志家からの学校教育の充実等を目的としました教育振興寄附金、また財団法人学校給食会の解散に伴う残余財産を市が承継しました財団法人寄附金などが特出をされております。
例年と比較いたしますと、篤志家からの学校教育の充実等を目的としました教育振興寄附金、また財団法人学校給食会の解散に伴う残余財産を市が承継しました財団法人寄附金などが特出をされております。
寄附金につきましては、教育振興寄附金や財団法人寄附金などがあったことにより、1億8,000万円の増となりました。 繰入金につきましては、減債基金や住民生活に光をそそぐ基金などの取り崩しの減により、約1億2,000万円の減となりました。
寄附金につきましては、教育振興寄附金や社会福祉費寄附金の減などにより約10億5,000万円の減となりました。 繰入金につきましては、財政調整基金や減債基金などの取り崩しの増により、約11億7,000万円の増となりました。
17款寄附金は、先ほどご説明いたしました篤志家からの追加の教育振興寄附金で、今回の寄附により、この篤志家からの寄附金の合計は約6億5,300万円となります。 18款繰入金は、母子生活支援施設整備補助の財源として社会福祉基金繰入金を追加するものでございます。 19款繰越金は、平成24年度決算見込みによる繰越金の一部を追加するものでございます。
地方交付税は普通交付税の減額などにより、約2億5,000万円の減、国庫支出金は社会資本整備総合交付金や子ども手当費負担金の増額などにより約11億5,000万円の増、寄附金は教育振興寄附金などにより約10億4,000万円の増となりました。また、繰入金については、財政調整基金などの取り崩しの抑制により約3億3,000万円の減となりました。
寄附金につきましては、篤志家からの教育振興寄附金や解散した外郭団体からの承継財産を受け入れたことなどにより約10億4,000万円の増となりました。 繰入金につきましては、財政調整基金などの取り崩しの抑制により約3億3,000万円の減となりました。市債につきましては、臨時財政対策債が大幅な減少となったことなどにより前年度の発行額を約7億円下回りました。
17款寄附金は、教育振興寄附金の額がおおむね確定したことに伴いまして、11月補正予算に引き続き受け入れるものでございまして、11月補正予算と同様に教育振興基金への積み立てを予定しております。 18款繰入金でございますが、予定しておりました財政調整基金の繰り入れにつきまして、各種事業の補正状況や市税の追加補正等を勘案いたしまして皆減とするものでございます。