太田市議会 2022-09-02 令和 4年 9月定例会−09月02日-03号
まず、ケース会議を開き、児童生徒の障がい特性について理解を図り、その上で、校内の別室やふれあい教室で特性に応じた対応をしております。また、必要に合わせて、医療機関やこども発達支援センターにじいろなどの関係機関と連携を取っております。 ○議長(岩崎喜久雄) 大川陽一議員。 ◆23番(大川陽一) 適応指導教室が教育委員会にありますけれども、利用推移と学校復帰の成果について伺います。
まず、ケース会議を開き、児童生徒の障がい特性について理解を図り、その上で、校内の別室やふれあい教室で特性に応じた対応をしております。また、必要に合わせて、医療機関やこども発達支援センターにじいろなどの関係機関と連携を取っております。 ○議長(岩崎喜久雄) 大川陽一議員。 ◆23番(大川陽一) 適応指導教室が教育委員会にありますけれども、利用推移と学校復帰の成果について伺います。
◎福祉こども部長(冨岡和正) こどもプラッツ事業は、就労者世帯などへの子育て支援策といたしまして、小学校の余剰教室を利用し、放課後の小学生の活動場所を確保する事業でございます。放課後児童クラブの待機児童を救済するものとして、太田市独自の事業となっております。
次に、就職氷河期世代支援加速化事業でございますが、県下では、県及び本市のみで取り組んでいる事業となっており、本市ではロボットプログラミング教室開業支援事業及びプログラミング人材育成キャンプ事業を実施してございます。
それでは続けて、先日の新聞で年々通級指導を受ける児童・生徒が右肩上がりで増えているという記事があったので、高崎の中央教室でお話を伺ってまいりました。やはり生徒数は増えていまして、その上、コロナ対応でマンツーマンの対応となっているため、教室の数と先生の数がぎりぎりの状況だということでした。保護者の方からは、指導日数が減るなどしているので増やしてほしいという要望もありました。
◎学校教育課長(依田哲夫君) 各学校では、児童・生徒に教科書や副教材等を教室等のロッカーに置かせたり、あるいは保管させたりする、そういった処置を取っております。また、学習用具の持ち帰りにつきましても、各学校においてガイドラインをつくり、各家庭のほうにも周知をしております。 ◆委員(後藤彰君) ありがとうございました。
警察や高齢者所管課等と連携して、高齢者の交通安全教室の開催も必要ではないかと思われます。所見をお伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 大谷市民生活部長。 ◎市民生活部長(大谷健) 高齢者の交通安全教室につきましては、高齢者学級の中で開催しております。引き続き関係部署と連携を図りまして、お茶の間カフェでの開催についても研究してまいりたいと考えております。 ○議長(岩崎喜久雄) 石井ひろみつ議員。
そこで本市では、更年期の症状を持ちながら日常生活を送っている方々を対象としまして、更年期との向き合い方や生活習慣病予防を含めた健康づくりに関する正しい知識の普及を図るため、40代、50代の女性を対象とした健康教室事業、女性健康カレッジを平成21年度から実施しております。
◎文化スポーツ部長(村岡芳美) おおた芸術学校の設立の経緯でございますが、おおた芸術学校は、音楽や演劇を学ぶ機会を提供し、個性あふれる人材を育成することにより、芸術文化あふれる心豊かなまちをつくることを目的として、平成8年に前身である太田市民芸術学校のバイオリン教室が開設され、平成10年に現在のおおた芸術学校と名称を改めました。
また、併せまして渋川市の教育研究所適応指導教室かけはしというのがございます。こちらでも不登校児童生徒への支援を行っておるところですが、昨年度は19名が通室をしており、本年度は現在小中合わせて3名が通室をしております。通室している児童生徒の状況というのは様々でございまして、毎日やってきている児童生徒もおれば、ほとんど来ることができない児童生徒がいるというのも現状でございます。
一方で、群馬県総合教育センターが公表しております本市の教育支援センターについて、令和3年度の児童・生徒の受入れ状況を確認してみましたが、小学生の利用状況が教室によってばらつきがあり、利用人数も少ない印象を受けました。 そこで、教育支援センターの小学生への対応についてお伺いいたします。 ◎教育部学校教育担当部長(山崎幹夫君) 再度の御質問にお答えいたします。
◎教育部長(楢原明憲) 児童生徒への交通安全指導としましては、小学校では、交通安全教室を実施し、低学年では歩道や横断歩道の歩き方、中高学年は自転車の安全な乗り方について指導しております。また、低学年では、入学してしばらくは安全に下校できるよう教員が途中までついていくなど、下校指導も行っております。中学校では、スタントマンによる交通安全教室を実施しております。 ○議長(岩崎喜久雄) 高田靖議員。
◆7番(山内崇仁議員) 1問目の答弁のときに、部長は特別教室のエアコン、それからトイレの改修も計画的に行っておりますという話をしていましたが、それも遅れているのです、実際に。各教育現場から上がってきているそういう危険箇所についての修繕というのも、どんどん、どんどん遅れているのです。
こうした取組を栄養士等が教室訪問で紹介することで、子どもたちは食品ロスや地産地消のリサイクルに関心を持つなど、食育に役立てるとともに、環境教育にもつなげているところでございます。 ◆33番(三島久美子君) 子どもたちの食に対する意識改革につながっているというお答えでした。
11行目、10款2項小学校特別教室空調機器整備事業の翌年度繰越額は4,449万5,000円であります。これは、橘小学校特別教室の空調設備整備工事を実施するものであります。 12行目、10款2項小学校トイレ改修事業の翌年度繰越額は1億6,119万4,000円であります。これは、渋川西小学校のトイレ改修工事を実施するものであります。
教員を退職後は、平成29年4月から2年間、高崎市教育センター適応指導教室の指導員として、不登校となった児童・生徒に対する相談支援に応じられ、令和元年7月から人権擁護委員を務められております。 続きまして、議案第45号 人権擁護委員候補者の推薦について提案理由の御説明を申し上げます。 議案書29ページをお開きいただきたいと存じます。
委員からは、当該研修室の利用状況についての質疑があり、このことについては、パソコン撤去以前は外部講師を招いた市主催のパソコン教室が開催されていたが、撤去後は現在まで利用されていない。今後における市主催のパソコン教室については、情報管理課の貸出用ノートパソコンで対応するとのことでありました。 また、当該研修室におけるパソコンの設置及び更新状況のことなどについての確認がなされました。
また、市民生活のデジタル化に取り残されないように、スマートフォン等の体験教室やスマートフォンよろず相談会も実施する予定でございます。本年度も実施しておるところでございますが、さらに総合的に支援に取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(望月昭治議員) 17番。
◎地域交通課長(大澤康典君) 先ほど申し上げましたとおり、入学説明会において保護者には説明させていただいたところでございますが、今後も登下校の使用だけでなくて、学校における交通安全教室ですとか、そういった様々な機会を活用して、トートバッグの有効活用、それから交通安全への意識の向上に努めてまいりたい。
令和3年度にはスマートフォン等体験教室の開始と市民課窓口における住民異動届の届出について2次元コードを利用した実証実験を実施しております。また、市業務の効率化としまして、令和2年度10月には定型業務の省力化のために、AI―OCRとRPAの導入、1月には分散勤務環境とウェブ会議環境の整備を実施しておるところでございます。
◆委員(堀口順君) 小・中学校兼ねての管理経費になるのですか、それとも……ちょっと分からないのですけれども、小・中学校の特別教室へのエアコンの設置の件について、現状、今どのような取組をなさっているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。 ◎教育総務課長(小池郁生君) 小・中学校の特別教室へのエアコン設置状況につきましては、令和元年度に利用頻度の高い特別教室へのエアコン整備が完了しております。