85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

前橋市議会 2023-03-17 令和5年度予算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2023-03-17

救急現場において、昨年10月24日から12月23日まで約2か月間、5隊の救急隊出動した全ての救急事案1,906件において実証実験を実施いたしました。そのうちマイナンバーカードを所持していた人は308件で約16.2%、そのうち保険証を登録していた人は45件の約2.4%、情報が得られたのは36件の1.9%となりました。

前橋市議会 2022-09-15 令和3年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2022-09-15

83 【戸塚救急課長】 初めに、救急救命士就業病院研修についてでございますが、救急救命士資格を取得した後、救急救命士運用を開始するために、市内の4病院において総務省消防庁通知に基づく160時間の病院研修を実施し、救急現場における観察、処置について実践的な知識、技術を習得しております。

前橋市議会 2021-08-19 令和3年_ICT利便性向上調査特別委員会 本文 開催日: 2021-08-19

また、先ほど救急現場での様々な情報取得といったところでマイナンバーカードに加えて顔認証ができればより、それを仮に持っていなかった人であっても、そうした情報があることで適切な救急措置ができるのではないか、そうした根底につながるのではないかといった構想も含まれています。  

渋川市議会 2020-12-03 12月03日-03号

その情報がもし仮に糖尿病疾患を持っているという情報があれば低血糖を疑って、低血糖による意識消失なのかなというふうに選択肢の中に入るとか、また聴覚障害の方に対しては事前情報があればそのような対応をして救急現場に取り組んでいけると。特に一分、一秒を争う現場では、本当に事前情報が何よりも救急戦術には非常に大事なことなのだというふうにもなっております。

太田市議会 2020-09-17 令和 2年9月決算特別委員会−09月17日-03号

消防本部参事岩崎守正) 2つ方法がありまして、いずれにしましても消防救急車を使っておりますけれども、1つの方法は、あらかじめ医療機関救急車を配置しておりまして、病院実習中の救命士運用して医療スタッフ救急現場に届けた、もう一つの方法は、通常の消防署から救急車出動しまして、医療機関医療スタッフをピックアップしまして救急現場に赴いた、この2つ方法で行ったところです。

太田市議会 2019-09-20 令和 元年9月決算特別委員会−09月20日-03号

消防本部参事茂木義秀) PA連携の概要でございますけれども、PA連携というのは、消防車救急車に先行、あるいは同時に出動させて、救急現場において、消防車隊員救急活動を支援する、連携した活動でございます。 ◆委員(高田靖) それでは、119番通報からPA連携までの一連の流れについて伺います。

太田市議会 2019-03-07 平成31年3月予算特別委員会−03月07日-03号

消防本部参事櫻井修一) 多言語通話サービスの内容ですけれども、これは119番通報、あるいは救急現場において相手の方が日本語がしゃべれない外国人の方の場合、電話通訳コールセンターを利用いたしまして多言語日本語通訳同時通訳を行うシステムでございます。このシステムは現在16カ国語に対応しておるところでございます。

高崎市議会 2019-02-28 平成31年  3月 定例会(第1回)−02月28日-05号

また、救急現場並びに医療機関への搬送途上における傷病者に対する応急処置を充実させるため、制度形成として1991年には救急救命士制度が創設され、今日に至っています。現在では、消防力整備指針によって、消防救急の人員、装備は整備されてきましたが、一方では財政基盤が弱い地方における救急医療医師の確保がままならず、救急患者たらい回しが問題となっています。

太田市議会 2018-09-05 平成30年 9月定例会−09月05日-01号

消防長服部隆志) ドクターヘリ要請基準でありますが、患者に対して生命の危険が切迫しているか、その可能性が疑われるときや重症患者搬送に長時間を要すると予想される場合、また、重症熱傷多発外傷指肢の切断など特殊救急事案搬送時間の短縮を特に必要とされる場合、また、さらに救急現場で緊急の診断処置医師を必要とする場合、そのようなときに要請しております。

藤岡市議会 2018-06-25 平成30年第 3回定例会-06月25日-03号

バイスタンダーとは救急現場に居合わせた方のことで、救急隊到着するまでの間、応急手当等を実施した方をいい、中には、応急手当を実施したことにより、不安や悩みを抱えるようになってしまう方もいます。このような方に消防本部救急隊から感謝の意をあらわすとともに、応急手当実施後の不安や悩みをサポートするための相談窓口等を紹介するのがバイスタンダーサポートカードです。  

高崎市議会 2017-09-20 平成29年  9月20日 保健福祉常任委員会−09月20日-01号

年々搬送件数増加しているため、搬送時間が重なり、最寄りの消防署以外からの出動になってしまうなどの搬送時間の増加要因のある中、要請1回での受け入れがふえ、救急現場での滞在時間が短縮されたのは、救急車を2台配置している消防署運行体制を改善し、より現場に近い消防署からの出動ができる体制を確保してもらったこと、また南八幡地区東消防署南分署が新たに建設され、救急車の配置が行われたこと等による効果であると