渋川市議会 2011-09-20 09月20日-07号
1 放射能汚染から子どもと市民の健康を守る対策について。2 自然エネルギー普及について。3 芝附橋周辺(八木原地内)の改修工事について。 18番、加藤幸子議員。 (18番加藤幸子議員登壇) ◆18番(加藤幸子議員) おはようございます。一般質問を行います。 原発事故による放射能汚染から子供と市民を守る対策、6月議会に引き続き質問をいたします。福島原発事故が起きてから半年が過ぎました。
1 放射能汚染から子どもと市民の健康を守る対策について。2 自然エネルギー普及について。3 芝附橋周辺(八木原地内)の改修工事について。 18番、加藤幸子議員。 (18番加藤幸子議員登壇) ◆18番(加藤幸子議員) おはようございます。一般質問を行います。 原発事故による放射能汚染から子供と市民を守る対策、6月議会に引き続き質問をいたします。福島原発事故が起きてから半年が過ぎました。
また、ガソリン不足のほかに、パンやカップめんなどの食料品が店頭にないことへの苦情、あるいは計画停電、農産物の放射能汚染の問い合わせなどがそれぞれ二、三件ございました。これらにつきましては、3月をもって震災にかかわる相談はほとんどなくなっております。 ○副委員長(堀口順君) いろいろ細かく御説明いただきありがとうございます。
放射能対策についてですが、東日本大震災における福島第一原子力発電所事故による放射能汚染は、野菜や牧草、ワカサギなど県内でもセシウムなどの放射性物質が基準値を超え、汚染されておりました。県の野菜や数の調査などでは、安中市内のものは基準値を超えるものは今のところ出ておりません。私たちは安中のこの地がどうなるのか。特に放射線の影響を受けやすい子供たちへの影響を心配する声が多々聞かれております。
そんなこともありまして、放射能汚染について認識を新たにしたものでございます。 渋川市における放射性物質等の測定結果につきましては、市のホームページで出されていたということでございましたが、私はちょっと確認していませんでした。ただ、過日の議員全員協議会で初めて詳細な説明を受けたところであります。
│ │ 22│26 大崎 美一 │30│ 2 赤城山観光振興について │(1) 観光関連施設等の整備状況 │ │ │ │ │ │(2) 知名度向上への取り組みと成果 │ │ │ │ │ │(3) DC終了後の観光振興策 │ │ │ │ │ 3 放射能汚染対応
支出の補正につきましては、東日本大震災に伴う第一浄化センター管理棟の修繕費及び放射能汚染に伴う公共下水道脱水汚泥保管業務委託料が主なものでございます。 第4条の資本的収入及び支出でございますが、収入の補正につきましては各事業とも一般会計からの負担金、補助金の調整及び企業債の減が主なもので、支出の補正につきましては合流式下水道緊急改善計画雨水滞水池整備事業の減が主なものでございます。
地震に津波、加えて福島第一原発の放射能汚染問題、さらには計画停電や風評被害と次々に起こる難題に直面し、従来の経験則では推しはかれない課題が現出いたしております。自然に対する脅威に立ち向かって防災などと勝ちおごるような対策や、原発の安全神話を根底から覆す事態に従来の安全思想そのものが問われていると考えております。
─────┤ │ │ │ │ 1 東日本大震災と福島原発事故を│(1) 東電柏崎刈羽原発事故を想定した見直し │ │ │ │ │ 教訓とした本市の防災計画の見│(2) 災害用食料・資材の備蓄 │ │ │ │ │ 直しについて │ │ │ │ │ │ 2 放射能汚染
◆4番(鹿山正) この焼却灰の最終処分場所というのは、本市では小諸市と米沢市、そして4月から市内の新田大町の3カ所にあるわけでございますけれども、放射能汚染のために、この処分先が受け入れが不可能というような問題、あるいは一時保管等についての対策も考えているでしょうか。 ○議長(白石さと子) 北爪産業環境部長。
◎学校給食センター所長(野口孝幸君) 東日本大震災で福島第一原子力発電所の放射能汚染とか、或いは計画停電等ありましたけれども、3月11日に発生いたしまして、翌週、3月14日の給食につきましては普通給食を提供いたしました。それから4日間は簡易給食という事で、パンと牛乳とジャムですか、副食を付けたという事でございます。
しかし、だからといって国や東電が対策を講じるまで待っていられないというのがこの放射能汚染ではないかなと思います。 6月議会のときにも原発問題についてお尋ねいたしました。そのときは「測定器は1基で、今後2基購入して3基で対応していきたい」という答弁がありました。
見直し、検討に当たっては、サービスの質、量を確保しながら被保険者の負担増を抑えるという点に最大限留意して進めていただくことを要望して、2点目の放射能汚染対策の質問に移ります。 日々伝えられる放射線量や放射性物質、セシウムの検出など農産物への影響は大きく、生産者は毎日が針のむしろで、将来計画の見通しもままならず不安ばかりが増大しています。
2 放射能汚染から食品の安全を確保するために、農畜産物、魚介類、飲料水など の放射性物質を定期的に計測し、国民に開示するなど、専門的、科学的知見を踏 まえた理解と納得のいく国民への説明責任を果たすよう万全な措置をとること。 3 安全・安心な食品を国民に提供するために、輸入食品を含め、検査機器を整備 し、検査・監視体制を強化すること。
2 原発事故による放射能汚染に起因した農産物などの出荷停止・風評被害などあ らゆる損害に対して、仮払金を含めた速やかな賠償を行うこと。 3 農水産業の再出発のために、津波により破壊された漁港や農地などに対し、生 産・加工、流通までを総合的・全面的な支援策を行うこと。 4 商工業、中小企業を再生するために、「債務凍結」とともに事業を立ち上げる ための制度融資の抜本的な拡充策を図ること。
しかし、福島原発からは高濃度の放射能汚染水が海洋に流され、今も汚染水が地下水を通じて海に漏れ出しているという観測もあり、今後深刻な海産物の汚染被害が出るのではないかと漁業関係者が心配しております。また、震災後に作付され、今後収穫される福島県内の農産物の放射能汚染も心配されています。
さらに、高濃度の放射能汚染が生じた「東京電力福島第一原子力発電所」の事故対応では、国の責任のもと、最終的な収束まで予断を許さず、徹底した対策を講ずるべきである。 よって国においては、以上のような被災地への復興支援策の実施とともに、大震災によるこの国家的危機に当たり、以下の点について速やかに実施するよう強く要請する。
──┬────┤ │ 16 │32│ 小野里 桂 │1 ファシリティマネジメント(FM)導入について │ 179 │ │ │ │ │2 機動的庁内組織を目指す取り組みについて │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 17 │ 7│ 清 塚 直 美 │1 福島原発の事故による放射能汚染
さらに、高濃度の放射能汚染が生じた東京電力福島第一原子力発電所の事故対応では、東京電力や国の責任のもと、最終的な収束まで予断を許さず、徹底した対策を講ずるべきである。 よって政府においては、以上のような被災地への復興支援策の実施とともに、震災によるこの国家的危機にあたり、国民の生命と財産を守る防災対策をはじめとする新たな安全確保事業を国家プロジェクトとして実施することを要望する。
原発事故については、今もって収束の見通しが一向に立たず、放射性物質の拡散によって水道水、海水、土壌などの放射能汚染により人体、農作物、魚類などへの影響が心配され、現に、かき菜やホウレンソウが一時出荷停止になりました。そしてまだ約8万8,000人もの人たちが避難生活を余儀なくされております。また、この原発事故によりさまざまな風評被害やデマが発生している報道もあります。
次に、放射能汚染対策、特に水道水の放射性物質への対応についてお尋ねいたします。本市では、これまで基準値を超える水道水の放射能汚染は認められておりませんけれども、今後ないとも限りません。