高崎市議会 2000-09-12 平成12年 9月 定例会(第4回)−09月12日-04号
さきに通告をしてあります本市における投票率の向上について、質問をさせていただきたいと思います。 投票率の向上につきましては、平成11年、昨年の12月市議会で、松本基志議員から細部にわたって質問があったわけですが、視点を変える中で質問をさせていただきたいと思っております。 特に今年の6月25日には総選挙がございました。
さきに通告をしてあります本市における投票率の向上について、質問をさせていただきたいと思います。 投票率の向上につきましては、平成11年、昨年の12月市議会で、松本基志議員から細部にわたって質問があったわけですが、視点を変える中で質問をさせていただきたいと思っております。 特に今年の6月25日には総選挙がございました。
御承知のとおり昨今の選挙の投票率は、まことに憂慮すべきときに来ております。選挙管理委員会といたしましても市長さん初め執行部、また新しい明るい選挙推進協議会の皆さんの御協力を得て、啓発について漸次強力な支援をいただいているわけでございます。また選挙は大きな意味のあることでございますので、皆さんの一層の御協力を賜りたいと思っておるわけでございます。
一つは、20代の若者の投票率の状況なのですが、御案内のとおり全国的には非常に若者の投票率が低下し、政治離れが言われているところです。本市においても大体そういう状況なのかどうか。例えば一般が70%で若者は30%だとか、もしそういう直近のデータがあればお知らせいただきたい。もしデータがなければ、全国と同じような傾向であるということでも結構ですが、その点についてお知らせをいただきたいと思います。
今回の市長選は1999年の伊勢崎市長選の投票率よりも下回ってしまいました。このことに関して当局はどのように考えているのかをお伺いいたしまして、第1質問を終わります。
今回の市長選挙は、2人の候補者の対決となり、前回の5人の候補者による激戦とは異なり、投票率はいま一つであったわけでありますが、前回のように多数の立候補者がなかったことは、1期4年間の萩原市政の実績を多くの市民は評価し、引き続き市政のかじ取りを萩原市長に任せておこうという信頼感のあらわれであり、そのことが先ほど触れました得票率79%の高さにあらわれておると思います。
しかしながら、選挙結果を見て気になるのは投票率でございます。県知事選33.11%、県議選では54.8%、そして最も身近な選挙である市長選61.88%、市議選61.89%と、どの選挙においてもかなり低い投票率であります。
◆委員(半田栄) 投票率は変わっていますか。 ◎総務部参事(橋本克彦) その後は参議院・知事・県議・統一選挙でやりまして、今回の衆議院選挙で都合6回やってきたわけですが、延長後の参議院だけが特別に10%弱伸びていますが、ほかについては逆にマイナスというようなことで、1%弱伸びているというような状況でございます。 ◆委員(半田栄) 例えば職員等がその間選挙事務に携わるわけですよね。
最近の選挙における投票率の低下は、民主主義の根幹を揺るがしかねない憂慮すべき事態と考えます。選挙管理委員会として、投票率アップの啓発活動に努力されているのはわかりますが、投票総参加についての現状と今後の取り組みについて伺います。以上で第1回目の質問といたします。
昨年7月に施行された参議院選挙は、公職選挙法の改正後初めての選挙であり、投票時間の延長や不在者投票の条件緩和などにより投票率が注目された選挙でありました。当局としても、啓発事業や高齢者、障害者の方に対し配慮した投票所のバリアフリー化を図るなど投票率向上に努めていることは認識しております。
│ │ │ │ │ │(4) 高齢者福祉タクシー │ │ │ │ │2 交通安全対策について │(1) 本市の取り組み │ │ │ │ │ │(2) 事故原因と対策 │ │ 7│ 4 狩野 浩志 │34│3 選挙について │(1) 投票率
◆委員(吉井照雄君) 特に先般行われました参議院選挙は別にしても、高崎市でも残念ながら投票率が年々ダウンをしているということは、選管の皆さんは重々御承知だというふうに思っています。
そしてゆったりと言うと変ですけれども、不在者投票の人の気分や感情などを和らげながら、心地よく投票率を上げていくようなものとして整っていくのだろうかという点で御説明をいただきたいと思います。 ◎選挙管理委員会事務局次長(時田宣章君) お答えいたします。
最近行われた選挙の投票率は低下の一途をたどり、まことに遺憾であります。要因は、政治家や官僚の相次ぐ不祥事による政治不信や政治に無関心な若年層の選挙離れなど、さまざまなことが考えられます。さらに、急速に進展する高齢化社会の中で、体の不自由さから、投票へ行きたくても行けない人も多くなり、投票率の低下はさらに加速されると予想されます。
土壌の調査 │ ├──┼────────┼──┼─────────────┼───────────────────┤ │ │ │ │ 1 交通問題について │(1) 公共交通 │ │ │ │ │ 2 競輪事業について │ │ │ │ │ │ 3 選挙について │(1) 投票率
したがって、選挙の投票率は80%を軽く超える。こういう民主主義がやっぱり基盤にあるんです。 ご心配いろいろされたようですけれども、またチャンスがあれば前橋の福祉をどうするかということに、これらのことを参考にしながら進めていただくという意味で、意見交換をするチャンスがあるといいなというふうに思います。前橋でもできるというんであれば、目いっぱいやってもらいたいというふうに思います。
選挙の投票率が年々低下していること、また立候補者が減少していることは、前橋市に限った問題ではありません。今や国政や地方議会、首長選挙に至るまで共通した大きな問題で、いわば民主主義そのものが問われています。政治に対する関心と信頼をどう回復していくかということも私たち自身の課題でもあろうかと思います。
次に、行政委員会関係では、投票率低下の反省点と対策、監査制度内容の変更と本市の考え方及び自己評価システムの有無等について質疑がありました。
過日前橋市議選があったんですけれども、前橋市議選ばっかりじゃなくて何の選挙でもやるごとに投票率が下がっていくと。前橋のこの間の市議選もそのとおりだったんですね。したがって、市民がいろいろなことを今言っているわけなんです。選挙なんかしたってしようがねえじゃないかと。これじゃ、あと何回かやるとゼロになるんじゃないかという冗談紛れの人もいるわけなんだ。
そこで、なぜそういうことを言ったかといいますと、どれだけ政治離れ、行政離れをしているのかということの一つの数字的なものになると思いますけれども、選挙管理委員会からちょっと群馬県内の5市、前橋市、桐生市、伊勢崎市、太田市、高崎市、この昭和54年からの投票率の表を手元にいただいているわけなのですけれども、私が出たのは昭和58年ですが、その前の、今の私より1期先輩の5期の方々のときは、何と高崎市の市議会議員