高崎市議会 1997-03-18 平成 9年 3月 定例会(第1回)−03月18日-05号
今回はその第2弾ということになりますが、行政の公正の確保と透明性の向上という観点から、いわゆる情報公開条例、多くの自治体では公文書公開条例というふうに呼んでいるようでございますけれども、ここでは情報公開条例ということで統一して使わさせていただきたいと思いますけれども、この情報公開条例、制度の見直しと行政手続条例の制定の2点についてお尋ねをいたします。
今回はその第2弾ということになりますが、行政の公正の確保と透明性の向上という観点から、いわゆる情報公開条例、多くの自治体では公文書公開条例というふうに呼んでいるようでございますけれども、ここでは情報公開条例ということで統一して使わさせていただきたいと思いますけれども、この情報公開条例、制度の見直しと行政手続条例の制定の2点についてお尋ねをいたします。
中心商店街の歴史を振り返ったとき、シルクプラザ、イトーヨーカドーなどの出店反対運動に本市が協力せず、運動に参加した人々の行政不信を生み出し、さらにその後のテルサ建設から市街地再開発事業へと続く本市の取り組みが、市民の意見に耳をかすことも、情報公開もしないまま、上からの押しつけに終始した反民主的な手法であったことが、行政不信を一層加速したと思えるのであります。
次に、情報公開についてお伺いをいたします。本来市民が自治体や地域についても知りたいと思う情報は知る権利として保証され、それを有効に、しかも適切に政策として生かすことができるようにするための、市民と行政との間に文書の開示や情報の公開のチャンネルを設定し、意思の反映と参画も可能となるようなシステムが開かれた行政であり、市民本位の行政であると考えます。
━━━━┫ ┃ ┃ ┃1市長の行政姿勢について ┃(1) 財政問題 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃(2) 新総合計画 ┃ ┃2 ┃33 桑原 功 ┃ ┃(3) 分権、活性化 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃(4) 情報公開
◆委員(柴田和正君) 市民に対する情報公開というのは平等が原則ということなのです。現実にパソコンをまだ持ってない多くの市民もおると思うのです。そういう場合、先ほど企画調整課長の方から、各公民館でパソコンを設置したいというような答弁もあったような気もするのですが、実際パソコン等を持ってない人の場合には、では公民館等へ行けば市で設置したパソコンを使用できるのかどうか、その点についても伺いたい。
それから、情報公開の関係ですけれども、事務に関する説明書によりますと、平成8年では14件公文書公開請求があったというふうに報告をされておりますが、この内容がどんなもので、どんな対応をしたか。 以上、とりあえず御質問いたします。 ◎広報広聴課長(島津勝一君) お答えいたします。
特に市民、住民から注視されているもとで実態が明らかにされる情報公開施策をどう改善していこうとしているのか、その方針をお伺いをいたします。 次に、2番目の国保税の税率改定についてです。今回予定の税率改定は、国民健康保険法の一部改正によって応能割、応益割負担比率を均衡させようということに沿ったものであります。
次の市民相談事業から、1枚めくっていただきまして、5ページの情報公開事業までにつきましては、それぞれ事業に必要な事務費や委員報酬等の計上でございます。 次は、6ページの4目自治振興費でございますが、この自治振興費は町内会の運営のための経費や区長さん方の事務等に要する経費が主なものでございます。
同 笠 原 寅 一 同 浦 野 紘 一 同 堤 孝 之 同 宮 田 和 夫 同 岡 田 修 一 同 鈴 木 勝 次 情報公開法
議案第120号 市の区域内の町区域の変更及び同区域内の字の廃止について(笂井町ほか) (以上2件一括上程o説明、質疑、討論、表決) 議案第121号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について (上程o説明、質疑、討論、表決) 第4 意見書案の上程 意見書案第25号 群馬県のカラ出張問題の全容解明を求める意見書 意見書案第26号 情報公開法
める請願 ┃ ┃ 不採択 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃意見書案第25号┃群馬県のカラ出張問題の全容解明を求める意見書 ┃ 8.12.18 ┃ 8.12.18 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 可 決 ┃ ┃ ┃意見書案第26号┃情報公開法
地方分権をこのようにとらえますと、その中身は市民参加の制度づくりを初めとして、情報公開条例の充実、行政手続条例の制定、福祉のゴールドプラン、地域づくりのマスタープラン策定、あるいは受け皿論と多岐にわたり、多様な論点からの議論ができると思います。そこで、向こう何回かに分けてシリーズでお尋ねをしてまいりたいと思います。
これらの問題が発生した要因は、バブル経済の必然的な崩壊を予見できなかったこと、市全体の中での中心商業地の位置及び中心地の中での8番街の役割を見ることができなかったこと、市の職員間の意思疎通が欠如し、当時の幹部の独断と独走を許し、それをチェックすることさえできなかった非民主的な体質がつくり出されていたこと、さらに情報公開を怠って議会にも市民にも隠れて強引に事を進めようとしたことなど、幾つもの要因が重なっています
107号┃教育委員会の委員の任命について ┃ 〃 ┃ 〃 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 同 意 ┃ ┃議案第 108号┃平成8年度前橋市一般会計補正予算 ┃ 8.10.7 ┃ 8.10.7 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 可 決 ┃ ┃議会議案第1号┃前橋市情報公開条例
ここでは、いわゆるバブル経済の必然的崩壊を予見できなかった不明さが関係する市民に損害を与えたこと、市全体の中での中心商業地の位置及び中心商業地の中での8番街の位置を見ることさえできなかった誤り、市の職員間の意思疎通の欠如、当時の幹部の独断とそれをチェックできなかった非民主的な体質、さらには情報公開を怠って、議会にも市民にも隠れて強引に事を進めようとしたことなど、幾つもの誤りが重なりました。
あるいは新しい施設の建設費や処理施設の維持費の上昇等、先ほど木暮孝夫議員さんからの御説明がありましたように、1キログラム当たりの処理料が24円かかるというような経費上の問題、こういうようなもの等を市民の方に、いろいろとごみ処理に関する情報公開と申しましょうか、そういうことを申し上げまして、市民の方に納得をしていただいて、ごみ袋の指定制の導入を御理解いただきたいということで考えております。
これについても、情報公開あるいは情報開示の見地からぜひやっていただきたいというように思います。先ほど紹介した横須賀市においては、10余りの審議会等で傍聴を許可して審議会の活性化を図っているという事例もあります。この辺についてもぜひ検討していただきたいなというように思いますけれども、この点についてもお考えをお聞きしておきたいと思います。
それから三つ目は、公正の確保と透明性向上ということで、情報公開の体制の整備や行政手続条例の制定を含めた行政手続の簡素簡略化を進めていこうということで検討をさせていただいています。四つ目は、広域行政の推進につきましては、広域的な諸課題につきまして緊密な連携により相互理解を深めて協力関係を強固なものにしていきたい、このように考えているところです。
現在情報公開があちこちで叫ばれておりますが、公平性を確保するために、やはり開かれた行政に努めなくてはならないと思っております。この情報公開でオープンにされた情報を住民の皆さんによく理解していただき、住民と行政が互いの共通の認識で行政運営が行われていれば、何もオンブズマンが活躍する必要はないと私は思っているのであります。
◎市民部長(福田秀夫君) ただいまの横尾委員さんの各団体に対する補助金の使途明細を公開したらどうかというようなことでございますが、これは私どもといたしますと、情報公開条例等もございます。また、他市との関係もございますので、それらについては今後の検討課題ということで対応させていただきたいというふうに考えております。 以上です。