高崎市議会 2015-11-30 平成27年 12月 定例会(第5回)−11月30日-目次
議案第140号 公の施設(吉井物産センターふれあいの里)の指定管理者の指定について ……………………………………………………………………………………………………19 議案第141号 公の施設(高崎市民ゴルフ場)の指定管理者の指定について…………19 日程第13 議案第142号 高崎市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく特定個人情報
議案第140号 公の施設(吉井物産センターふれあいの里)の指定管理者の指定について ……………………………………………………………………………………………………19 議案第141号 公の施設(高崎市民ゴルフ場)の指定管理者の指定について…………19 日程第13 議案第142号 高崎市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく特定個人情報
初めに、第107号議案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い住民サービスの個人番号利用及び特定個人情報の連携を行うため、条例を制定したいとするものでございます。
ただ、若干変化が出てまいっておりますのは、今は個人情報の重視というのが非常に厳しくなっておりまして、USBで子どもの情報をうちへ持って帰る、それによって、例えば車から紛失されるとか、そういういろいろな問題が出ていますので、かなり厳しくチェックをされていますので、校長の許可なくしては個人情報というのは家には持ち帰れないというのが現状であります。
ただし、法の規定により情報提供ネットワークというシステムを利用して、他の個人番号利用事務実務実施者から当該特定個人情報の提供を受けることができる場合はこの限りでないことを定め、情報ネットワークシステムを利用することで情報連携の透明性を確保させるものであります。 第3項は、法別表第2には他の機関への特定個人情報の提供をできる場合が定められています。
本条例は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第9条第2項の規定により、法定事務における個人番号及び特定個人情報の利用に関する事項を定めるものであります。 具体的な内容につきましては、第1条では、条例委任された事項を定める条例であることを明らかにしております。 第2条では、この条例において用いられる用語の定義を定めております。
下 三起也 1.説明のため出席した者 市 長 山 本 龍 副 市 長 細 野 初 男 公営企業 教 育 長 佐 藤 博 之 戸 塚 良 明 管 理 者 総務部長 中 島 克 人 政策部長 藤 井 由 行 情報政策
13 【情報政策担当部長(糸将之)】 議案第133号につきましてご説明申し上げます。 同じく説明資料の5ページをごらんいただきたいと思います。
………………4 議案上程…………………………………………………………………………………………………………4 提案理由の説明………………………………………………………………………………………………4 福田財務部長(議案第126号~議案第131号)…………………………………………………4 中島総務部長(議案第132号)………………………………………………………………………7 糸情報政策担当部長
出展した企業からは、商談会のレベルが高い、予約制ながら時間いっぱいまで商談ができた、事前に出展者の情報がいい形で伝わっていたためより密度の高い商談ができたとか、数時間で良縁を感じられる出会いが幾つもあったなどの感想もございました。
──────────────────────────────────────────── △その他 ・保育所等においてインフルエンザが発生した場合における情報提供について ○委員長(林恒徳君) 次に、その他として執行部から何かありましたらお願いします。
────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 副市長 木 村 正 志 君 総務部長 兵 藤 公 保 君 秘書課長 内 田 良 君 企画調整課長 太 田 直 樹 君 防災安全課長 曽 根 光 広 君 職員課長 清 水 敏 博 君 情報政策課長
それに加えまして、これまで本市ではこども家庭課だけでなく各関係課が連携して虐待の早期発見であるとか早期対応に努めてきておりますけれども、今後も虐待の根絶を目指しまして、市とともに地域における見守り等も強化させていただきまして、関係各機関が情報共有とか緊密に連携を図りながら対応していきたいというふうに考えております。 ◆委員(三島久美子君) 本当に細かくありがとうございました。
────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 副市長 木 村 正 志 君 総務部長 兵 藤 公 保 君 秘書課長 内 田 良 君 企画調整課長 太 田 直 樹 君 防災安全課長 曽 根 光 広 君 職員課長 清 水 敏 博 君 情報政策課長
│ │ │ ├───────┼─────────────────────────┼───────┼───────┤ │ 議案第97号 │公の施設(高崎市斎場)の指定管理者の指定について │ 〃 │ 〃 │ ├───────┼─────────────────────────┼───────┼───────┤ │ 議案第98号 │高崎市情報公開条例
次に、議案第99号 高崎市個人情報保護条例の一部改正について述べてまいります。この議案は、いわゆるマイナンバー制度に伴うものであります。確かに行政の効率化や国民の利便性向上が言われております。政府は公的年金の申請の際などで手間が省けると言いますが、多くの人にとっては年に1度あるかないかの手続で、個人情報の流出によってもたらされる被害のほうがはるかに深刻です。
審査の順序につきましては、議案番号順に行うこととし、初めに第85号議案 富岡市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、当局より説明を求め、審査に入りました。 委員より、実施機関とはどのような機関なのかとの質疑あり。当局より、当局で言うと市長になるとの答弁あり。 委員より、未成年者、または成年被後見人の識別はどんな方法で行うかとの質疑あり。
主な改正内容といたしましては、番号法の施行に伴う改正として、個人番号を含む個人情報を特定個人情報と定義し、特定個人情報の収集制限や利用制限及び提供制限の規定を新設するとともに、個人番号利用事務等を委託した場合には、本条例の委託規制が及ばないように適用除外規定を設けようとするものです。
財政状況の情報公開、これも積極的に進めていただく、さらにその情報を市民と共有する必要性も、ますます重要になってくると思います。しかし、今まで見てきた財政公表といいますか、決算を含めて、これは法律で決められている一律の公表で、実際市民の皆さんが、自分たちが住んでいるまちの実態を理解するにはわかりづらい面、これはずっと前から言われている話なのです。
─────────┼─────┼─────┼─────┼────┤ │ 議案99 │太田市職員の退職手当に関する条例の一│ 〃 │ 〃 │可 決│ 〃 │ │ │部改正について │ │ │ │ │ ├─────┼──────────────────┼─────┼─────┼─────┼────┤ │ 議案100 │太田市個人情報保護条例
法律の附則に明記されているように、マイナンバー制度対象事務を拡大すればするほど、マイナンバーカードを普及させればさせるほど、個人情報の保護強化が今よりも必要になってくることは明らかです。 ですが、今回の条例改正だけで本当に個人情報が確実に守られるのでしょうか。先日の議案質疑に対する答弁でも、最終的には罰則規定によって個人情報が保護されるということでした。