83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

太田市議会 2022-09-01 令和 4年 9月定例会−09月01日-02号

放課後児童クラブ待機児童を救済するものとして、太田市独自の事業となっております。事業の特徴としましては、地域の方がボランティアスタッフとして子どもを見守ることで、簡易なサービスとはなりますが、安価な利用料金での運営が可能となっております。事業の実績としましては、平成26年度から開始しまして令和4年度は22の小学校で実施しております。 ○議長岩崎喜久雄) 木村浩明議員

太田市議会 2021-09-24 令和 3年 9月定例会−09月24日-05号

本案は、厚生労働省令で定める家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準改正に伴い、施設新規に開設するための用地確保が困難な地域における待機児童解消を促進するために、国家戦略特別区域小規模保育事業を実施する自治体において、当該事業を行う施設家庭的保育事業等連携協力を行う施設に位置づけることを加える改正がなされましたが、本市においては国家戦略特別区域小規模保育事業を実施していないことから、当該規定

太田市議会 2021-09-03 令和 3年 9月定例会-09月03日-03号

基準である省令の今回の一部改正により、施設新規に開設するための用地確保が困難な地域における待機児童解消を促進するために、国家戦略特別区域小規模保育事業を実施する自治体における連携協力を行う施設に位置づけることを加える改正がなされましたが、本市においては国家戦略特別区域小規模保育事業を実施していないことから、所要の条文の整備のみを行うもので、第7条第1項中「第3号」を「以下この条」に改め、同項第

太田市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会−09月24日-05号

全国待機児童の数は、ここ数年減少してきてはいるものの、その多くが1・2歳児であることから、1・2歳児の受皿確保の取組が大変重要です。改正により家庭的保育事業等継続を安定的に図ることで、保育需要に応え、施設利用促進を促し、潜在的な待機児童解消にもつながると思われます。  次に、議案第123号について申し上げます。  

太田市議会 2020-09-15 令和 2年9月決算特別委員会−09月15日-01号

こども課長富田智幸) 3歳未満児ということで、特に3歳未満児保育料については、県のほうでも手当等をいただきながらやらせてもらっているところはあるのですが、当然3歳未満児、これは待機児童等の絡みにもなりますけれども、かなり待機児童でも3歳未満児はしょっている部分というのが多いので、3歳未満児に目がけての制度というのは今後注目がされるところなのかとは思っているのですが、今のところ太田市のほうでその

太田市議会 2020-03-12 令和 2年3月予算特別委員会−03月12日-01号

本市保育園入園待機児童は現在ゼロであり、担当部署の努力のたまものと感謝いたします。さて、この入園手続選定基準には申請者地元住所優先権はありますか、また、保育園経営代表者入園裁量権はありますか、お聞きします。 ◎こども課長富田智幸) 地元優先による入園関係ということでございます。

太田市議会 2020-02-27 令和 2年 3月定例会−02月27日-05号

また、本市における現在の待機児童数と潜在的待機児童数、そして、放課後児童クラブにおける待機現状についてお伺いします。さらに、保育園幼稚園においては保育士、教諭のなり手の確保に加え、離職率が高いという問題に対処する方策や施設整備支援が重要であると考えますが、この辺りはいかがでしょうか。  最後に、第5点目は、農業振興について、農政部長にお聞きします。  

太田市議会 2020-02-18 令和 2年 3月定例会−02月18日-02号

本案は、令和2年3月31日までの時限措置となっている太田保育士修学資金貸付事業について、令和元年10月から幼児教育保育無償化による保育需要増加などへの対応として、引き続き潜在的待機児童解消を図るとともに、保育士増員に伴う保育の質の向上目的として、条例失効期限延長について所要改正を行うものであります。  

太田市議会 2020-02-17 令和 2年 3月定例会-02月17日-01号

児童福祉につきましては、太田子ども子育て支援事業計画に基づき子育て支援事業を実施し、幼児教育保育無償化の推進とともに、保育士確保事業保育園等施設整備による定員増により、待機児童解消保育環境改善を図ります。また、ファミリーサポートセンター利用料助成や、母子家庭等を対象とした自立支援事業にも引き続き取り組んでまいります。  

太田市議会 2019-09-26 令和 元年 9月定例会−09月26日-05号

議案第81号、第82号とも、今回の改正は、平成30年12月25日に閣議決定された地方からの提案等に関する対応方針に基づく国基準改正によるもので、連携施設保育士不足等により既存基準の中では対応が難しく、改正により、家庭的保育事業等及び特定地域型保育事業継続を安定的に図ることで、保育需要に応え、施設利用促進を促し、潜在的な待機児童解消にもつながると思われます。  

太田市議会 2018-11-30 平成30年12月定例会−11月30日-01号

昨年の厚生労働省の調査ですけれども、全国放課後児童クラブを利用できなかった児童数、これは待機児童と言われておりますが、約1万7,000人とされております。  そこで、本市こどもプラッツ放課後児童クラブ現状についてお聞きします。まずは登録児童数及びひとり親世帯数減額措置現状についてお聞かせください。 ○議長石倉稔) 堤福祉こども部長

太田市議会 2018-09-27 平成30年 9月定例会−09月27日-04号

また、自園調理に関する猶予期間延長の経緯についての質疑があり、このことについては、家庭的保育事業者が自園調理を行う環境確保・維持することは難しく、猶予期間延長措置を講じない場合、家庭的保育事業継続を断念せざるを得ないこととなり、潜在的待機児童増加に結びついてしまう可能性があることから、期間延長するものであるとのことでありました。  

太田市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会−09月11日-03号

次に、自園調理に関する規定猶予についてでございますが、居宅で保育が行われている家庭的保育事業では、現状調理設備確保が困難で、自園調理は行われておらず、既存基準では対応が難しく、潜在的待機児童がいる中で、改正により家庭的保育事業等継続を図る必要があると考えております。  次に、保育所等との連携における代替保育改正については、市で認可した小規模保育施設B型の1施設が該当しております。  

太田市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-02号

次に、保育サービス充実につきましては、平成29年度より、第2子の幼稚園等給食費半額助成保育園等給食主食費の第2子の半額相当、そして第3子以降の全額相当を助成し、保護者負担軽減を図ったほか、保育所等整備保育士確保事業により入所可能な定員増を図り、潜在的待機児童解消など、保育サービス充実に努めているところでございます。 ○議長石倉稔) 高藤幸議員