高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-付録
│ 69│ │ │ │ │2 国道254号線バイパス延伸について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │ 9│15│依 田 好 明 │1 放課後児童クラブをめぐる問題について │ 72│ │ │ │ │ ・児童数と利用児童、待機児童
│ 69│ │ │ │ │2 国道254号線バイパス延伸について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │ 9│15│依 田 好 明 │1 放課後児童クラブをめぐる問題について │ 72│ │ │ │ │ ・児童数と利用児童、待機児童
先ほど、ある小学校区の方から希望しても3年生になると入れないという声を聞いていると言いましたが、現に待機児童は存在していると考えられます。群馬地域は、今後も小学校児童数が増え、利用児童数も増加が見込まれます。その場合、当然定員増や新増設を求める声が上がってくると思います。 そこで、定員増や増設の希望、要望があった場合、どのような手順を踏めば実現に向けて動いていただけるのか、お聞きします。
子育て支援においては、妊娠期から子育て中の母親等の負担軽減を図る子育てSOSサービス事業の実施や群馬支所3階に整備した託児ルーム、また待機児童ゼロに関する取組や放課後児童クラブの増設など、子育てするなら高崎市と言われるべく、施策を講じていただきました。
安倍政権は、希望出生率1.8をかなえることを政策目標として掲げ、待機児童の解消加速化プランの下で保育所整備を積極的に行い、幼児教育や保育の無償化を実現しました。続く菅政権では、不妊治療の保険適用を実現させ、男性の育児休業取得を推進する法律を決定し、来月10月1日から産後パパ育休が施行されます。
待機児童ゼロに関する取組といたしましては、定員増を目的とする私立保育所等の整備や保育士確保に必要な経費の一部を補助するなど、保育士確保の取組に対して引き続き支援いたしました。また、保育所、幼稚園及び認定こども園における気になる子への支援や、病児保育施設を併設する病院が開院前に行う診察に対しての支援を引き続き実施するなど、保育環境のさらなる充実を図ってまいりました。
さらに、待機児童ゼロにおきまして、定員増を目的とする保育需要の多い地域での施設整備をはじめ、保育所の入所の通年化や途中入所を円滑にするための保育所入所待機解消支援事業も継続して実施していくなど、引き続きさらなる子育て支援の充実に取り組んでまいります。
待機児童ゼロに向けましては、希望する方々が円滑に保育所等を利用できるよう、定員増を目的とする私立保育所等の施設整備や年度途中の入所に備え、あらかじめ雇用した保育士の人件費に対する支援を引き続き実施してまいります。 病児・病後児保育につきましては、施設を拡充するとともに、病児保育施設が併設された医療機関が開院前に行う診察に対して引き続き支援してまいります。
│ 71 │ │ │ │ │2 高崎354複合産業団地の周辺整備について │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 10 │15│依 田 好 明 │1 放課後児童クラブへの支援について │ 76 │ │ │ │ │ ・入所児童と待機児童
まず、本市における放課後児童クラブの入所児童と待機児童の実態についてから伺います。 ◎福祉部子育て支援担当部長(星野守弘君) 依田好明議員の1点目、放課後児童クラブへの支援についての御質問にお答えいたします。 令和3年度における放課後児童クラブの利用児童数は、低学年の児童を中心に4,208人で、小学校児童数1万8,783人の約22%を占めております。
待機児童ゼロに向けた取組といたしましては、定員増を目的とする私立保育所等の整備や保育士確保に必要な人件費の補助を実施したほか、保育士の人材不足に対応するため、人材派遣会社を通じた保育士確保の取組に対して引き続き支援いたしました。
◆委員(三島久美子君) これらの地域型保育事業所というのは、2015年に国が子ども・子育て支援新制度をつくって、待機児童問題などでスタートさせた事業だというふうに認識しているのですけども、本市にこういう事業所がないということは、市長が常々進めてくださっている待機児童ゼロという政策が功を奏したのかなというふうには思っています。
これまで高崎市では、各種子育て支援に熱心に取り組んでいただいており、待機児童の数もほとんどゼロになっていると伺っております。しかし、隠れ待機児童など、表に現れにくい問題もまだまだあるのではないでしょうか。保護者の希望を一番に考えていただいて、既存の設備や人的財産を有効に活用して、よりよい公立幼稚園の運営を行っていただくように、早急に検討していただくことをお願いいたします。
さらに、待機児童ゼロに向けた定員増を目的とする保育需要の多い地域で2か所の施設整備をはじめ、病児・病後児保育を実施する施設の確保や保育所、幼稚園及び認定こども園における気になる子への支援も継続的に実施いたします。
待機児童ゼロに向けましては、希望する方々が円滑に保育所等を利用できるよう、定員増を目的とする私立保育所等の施設整備や年度途中の入所に備え、あらかじめ雇用していた保育士の人件費に対する支援を引き続き実施してまいります。 病児・病後児保育につきましては、施設を確保するとともに、病児保育施設が併設された医療機関が開院前に行う診察に対して引き続き支援してまいります。
急速に進む少子化や待機児童問題など、子どもの教育・保育、そして子育て支援を総合的に進めている中で、このコロナの状況もあり、本市における財源を鑑みた中では、今学校給食費の無料化を求めることについては、不採択であります。 ◆委員(伊藤敦博君) 採択でお願いします。
また、保育所の待機児童ゼロの継続や介護SOSサービスの利用者数など、子育て、福祉分野においても各項目で目標を達成しております。一方、目標に届かなかった項目としては、5,000人規模の雇用を目指した雇用創出数がありますが、これは産業団地に入る企業の建設の遅れなど、当初の見込みに比べ進捗に差異があったことなどが要因の一つと考えております。
全国的に今保育所の待機児童ゼロを目指した取組が進んでおります。待機児童を解消するためには、保育所を増設する、あるいは保育室を広げるといったことも必要でございますけれども、配置基準が定められている以上は保育士を必要数確保しなければなりません。
次に、「やさしい眼差しに満ちた市政」ですが、子育て支援施策では、待機児童ゼロに向けた取組として、私立保育所に対する施設整備や保育士確保への支援を積極的に行われたほか、新たな施策として、子育て中や出産を控えた御家庭の家事や育児等のサポートを行う子育てSOSサービス事業をスタートしました。
先生たちは、待機児童をなくすため、最大限の御努力と御対応をいただいております。その御努力に対して心から感謝を申し上げます。しかしながら、通級に通う児童・生徒数が年々増える一方で、中央教室では教室数が足りず、1つの教室をパーティションで区切り授業を行っていると伺っております。発達の特性によっては、隣の子の声が気になってしまうようなことがあるようです。
待機児童ゼロに向けた取組といたしましては、定員増を目的とする私立保育所等の整備や保育士確保に必要な人件費の補助を実施してまいりました。また、保育所及び幼稚園等における気になる子への支援や、病児保育施設を併設する病院が開院前に行う診察に対しての支援を引き続き実施してまいりました。さらに、老朽化した箕郷第五保育園の改築を進め、保育環境のさらなる充実を図ってまいりました。