高崎市議会 1997-12-04 平成 9年 12月 定例会(第5回)−12月04日-01号
また、この新市庁舎は高さが102.5メートルということで100メートルを超えるわけですから、建設省の特別の仕様の指定といいますか、認可というのもあったわけです。そういう中で今回こういうように阪神・淡路大震災のことが原因で大幅にふえたということは、どうも得心がいかないわけですけれども、その点について御説明をいただきたい。
また、この新市庁舎は高さが102.5メートルということで100メートルを超えるわけですから、建設省の特別の仕様の指定といいますか、認可というのもあったわけです。そういう中で今回こういうように阪神・淡路大震災のことが原因で大幅にふえたということは、どうも得心がいかないわけですけれども、その点について御説明をいただきたい。
また、都市計画のスケジュールといたしましては、一応年度内の都市計画決定に向けて今後建設省と協議に入ることになっております。以上でございます。
そこで、やはりこれらの状況は非常に厳しいものがあると思いますけれども、建設省がこういう動きをしております。建設省が都市交通問題解決の一手段として路面電車を位置づけるとともに、97年度重点施策に路面電車の走行できる路面の整備を盛り込み、路面延伸の際、路線敷設のための道路補強費を補助することにこのほどなりました。この第1号が愛知県の豊橋鉄道、東田本線、豊橋駅前までの延伸計画が決定しています。
しかし、前橋市はことしの7月、建設省人事による第2助役を置いて、多額の予算を使って開発行政の執行部を強化したわけであります。その一方で、行政の監視役である議員の数を減らすことは、明らかに議会のチェック機能を弱めることになり、強化された行政と減らされる議会、このバランスが崩れてくる。
これら一連の農林調整が終了した段階で地元説明会や公聴会を実施し、建設省の事前協議となり、その後都市計画案の縦覧、市の都市計画審議会、県の都市計画地方審議会での審議を経て、建設大臣に申請し、認可後、予定といたしましては平成10年夏ごろに県知事の決定告示により、市街化区域編入という予定で進められております。
これも群馬県や建設省等との協議にもよりますけれども、平成10年度に事業認可取得を目指しております。中居、下之城、倉賀野周辺になりますけれども。また、その後の認可におきましても、また市街化区域の中で浸水被害の出ております石原地区、旧市内の合流地区、そういったところにつきましても事業の認可取得の予定をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
せっかく建設省から助役をお迎えしていることでありますので、例えば助役をキャップとした研究スタッフ会議等を導入していくことも必要であろうと思いますが、いかがでしょうか。
そうすると民地の方が低くなって段差ができて、非常に交通上支障が出るということで、今建設省とかそういうところでも国道なんかでかなりやっておりますが、リサイクルというのですか、切削工法といいまして、そのままの地盤でやれるというような工法をなるべく取り入れていきたいと思います。 以上です。 ◆委員(根岸富貴子君) 今申し上げた工法の場合には、普通の舗装と違って単価についてはどうなのですか。
こうした中で、本年7月に建設省から建設部門の総括担当として、豊富な経験と知識を持っておられる長谷部助役をお迎えしたわけであります。そこで、長谷部助役にお聞きしたいのですが、着任されて3カ月がたとうとしておりますが、前橋市に対してまずどのような感想を持たれたか、率直なご意見をお伺いいたします。
建設省の事務次官や住宅局長の通達も見ておりますが、条例改正案の第44条により、今後はグループホームや地域ホーム、シルバーハウジング的な活用が考えられますが、改正の趣旨に沿って弾力的に運用し、十分活用してほしいと思いますが、いかがでしょうか。
初めに、改正の理由でございますが、このたび公営住宅法が大幅に改正されたことにより、高崎市市営住宅管理条例も建設省の定めた標準条例に準じて改正しようとするものでございます。
御承知のように川本俊明さんは、平成7年4月第二助役に就任されて以来2年3カ月にわたり、再開発事業など本市の都市形成に手腕を発揮され市政発展に貢献されましたが、このたび建設省に帰任されることとなりました。 後任の坂 真哉さんは、現在茨城県竜ケ崎市松葉六丁目16番15号にお住まいで、昭和30年5月25日生まれの42歳であります。
建設省の資料などによりますと、前橋市は交通事故による死傷者が全国的にも多い都市となっているようですが、その中でも特に高齢者の関係した事故が増加する傾向にあるようです。高齢者は、身体的衰えから運動機能が低下し、歩行中や自転車に乗っているときに事故に遭うケースが多くなっております。
道路の維持、修繕とともに占用許可だとか他人の土地に立ち入り必要な調査をすることや、自転車道や歩行者の安全のための整備、建設省令で定める記載事項に基づいて管理をする道路台帳の調整、保管なども一つの作業であります。時間も限りがあるわけなので、ここでは境界線などの現地のトラブルによる市道の未舗装部分について、道路管理者が具体的にどうするのかという点についてお伺いしたいと思います。
実施状況としましては、建設省においては平成8年4月から実施していますし、群馬県でも原則的に500万円を超える工事については金銭保証で平成8年4月から実施しておるわけです。高崎市も先ほど申し上げましたように平成9年4月から500万円を超える工事において実施しておりまして、500万円以下については無保証としておるところでございます。
歩行者案内施設整備事業については、歩行者、とりわけ外来者に対する公共施設等目的地への案内が全国的に十分でない状況から、建設省が全国50都市を指定し、国道、県道、市道の各道路管理者が都市計画や景観の担当者と協議し、統一した案内施設の整備をしていこうとする事業でございます。
◆12番(酒井悦夫君) その1点目の問題なのですけれども、建設省とそれから農林水産省の国有地が合計プラスと、それから減る部分ということで、ちょっと今数字を聞き忘れたりというような点があるのですけれども、そういう点で増減、ふえる部分と減る部分があってということの説明だというふうに思います。
次に、国道50号の地下駐車場でございますが、地下駐車場につきましては、沿道の再開発事業を動機づけるとともに、商業振興にも大きな相乗効果があると考えますけれども、いずれにいたしましても建設省の直轄事業でありますので、国の動向を見なければならないと、このように考えておるところでございます。
御質問のサイクリング道路の照明でございますが、一般的に道路照明を設置する場合、建設省で定めております道路照明設置基準に沿って施行いたしておりまして、基準の内容といたしますと、照明設置方法により連続照明と局部照明に分かれます。連続照明は、市街地の幹線道路で道路種別や交通状況により設置することとなっております。
建設省において、平成7年度から11年度までの5年間の事業として、ゆったりトイレ緊急整備事業が創設されましたが、これは全国的に公園施設におけるトイレの総点検を行い、特に利用頻度の高い公園については、高齢者や障害者といった人たちが使いやすいトイレを緊急に整備していくものであります。