高崎市議会 2024-03-11 令和 6年 3月11日 環境施設建設特別委員会−03月11日-01号
残りの事業費における財源内訳につきましては、事業費総額の約65%の262億円を起債及び廃棄物処理施設整備等基金からの繰入れによって賄い、一般財源は約5%の21億円となっております。 ◆委員(中島輝男君) ありがとうございます。
残りの事業費における財源内訳につきましては、事業費総額の約65%の262億円を起債及び廃棄物処理施設整備等基金からの繰入れによって賄い、一般財源は約5%の21億円となっております。 ◆委員(中島輝男君) ありがとうございます。
│ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○ 廃棄物処理施設整備等基金
2目減債基金繰入金は12億円を計上し、その他の基金繰入金につきましてはそれぞれ対応する事業に充当するものでございますが、46ページの9目廃棄物処理施設整備等基金繰入金8億2,000万円などを事業に活用することといたしました。 21款繰越金は存目でございます。
繰入金は、財政調整基金から43億円、減債基金から12億円を繰り入れるほか、廃棄物処理施設整備等基金8億2,000万円などを事業に活用することといたしました。
質疑・答弁の主な内容ですが、議案第95号 令和4年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定についての所管部分、一般会計歳入20款繰入金では、廃棄物処理施設整備等基金繰入金が当初予算と比較して大きく減額となっている理由について質疑があり、起債が充当率90%の一般廃棄物処理事業債から充当率100%の防災・減災・国土強靱化緊急対策事業債に変更となったためであるとの答弁がありました。
◆委員(逆瀬川義久君) 69ページ、9目廃棄物処理施設整備等基金繰入金なのですけども、当初予算では4億5,100万円だったのですけども、3億6,920万円減額されて8,180万円となっているのですけども、その理由について、最初にお知らせください。
│ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○ 廃棄物処理施設整備等基金
◎環境施設整備室長(吉田尚広君) 高浜クリーンセンター建設における事業費全体の財源計画につきまし ては、循環型社会形成推進交付金制度のほか、防災・減災・国土強靭化緊急対策事業債や廃棄物処理施設整備等基金を活用しながら、計画的に事業を進めており、現時点においての財源内訳といたしましては、国からの交付金が約28%、起債、基金で約65%、一般財源が約7%となっております。
廃棄物処理施設整備等基金から繰入金として5億8,000万円が計上されていますけれども、現在の基金残高と今後の運用について、どういうふうに考えているのかお聞かせください。 ◎環境施設整備室長(吉田尚広君) 廃棄物処理施設整備等基金につきましては、現在約20億1,400万円の積立てがあり、令和5年度においては、事業の進捗に伴い5億8,000万円の繰入れを予定しております。
環境保全基金 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○廃棄物処理施設整備等基金
2目減債基金繰入金は、10億円を計上し、その他の基金繰入金につきましては、それぞれ対応する事業に充当するものでございますが、1枚おめくりいただき、46ページの廃棄物処理施設整備等基金を5億8,000万円、新型コロナウイルス緊急経済対策基金を1億6,000万円など、事業に活用することといたしました。 21款繰越金は存目でございます。 48ページをお願いいたします。
20款1項1目財政調整基金繰入金は、歳入歳出の差引きを調整するもので、9目廃棄物処理施設整備等基金繰入金から17目森林環境基金繰入金までは、財源変更または実績見込みによる減額をするものでございます。 21款1項1目繰越金は、令和3年度の残額を計上するものでございます。
また、建設に伴う財政計画につきましては、環境省所管の循環型社会形成推進交付金制度のほか、充当率や地方交付税措置率が高い一般廃棄物処理事業債や廃棄物処理施設整備等基金を活用しながら計画的に進めており、現時点における財源内訳は、国からの交付金が約29%、起債、基金等で約65%、一般財源については約6%となっております。
廃棄物処理施設整備等基金についてなのですけれども、令和3年度においては約4億6,000万円の増額というふうになっていますけれども、令和3年度における状況や今後の活用についてどのように考えているのか、お聞かせください。
│ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○ 廃棄物処理施設整備等基金
質疑・答弁の主な内容ですが、一般会計、歳入20款繰入金では廃棄物処理施設整備等基金から4億5,100万円を繰り入れる理由について質疑があり、令和4年度以降は工事費が大きくなることから、一般財源の平準化を図るため繰り入れるものであるとの答弁がありました。
廃棄物処理施設整備等基金繰入金4億5,100万円なのですけれども、これは令和4年度以降、高浜クリーンセンターの工事がだんだん大きくなっていくと、そのために基金を繰り入れるということでよろしいでしょうか。 ◎環境施設整備室長(吉田尚広君) 令和4年度以降につきましては、工事費が大きくなってまいりますので、一般財源の平準化を図るため、基金から繰入れをさせていただく予定でございます。
│○環境保全基金 │ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │○廃棄物処理施設整備等基金
3項1目清掃総務費の廃棄物処理施設整備等基金積立金は、基金の運用益及び高浜クリーンセンターの建て替えに関わる後年度の財源として備えるため積み立てるものでございます。2目ごみ処理費の高浜クリーンセンター建設事業は、契約額の確定に伴い減額するもので、吉井クリーンセンター事業及び、1枚おめくりいただきまして、124ページの3目し尿処理費は、実績見込みによる燃料費等の増額でございます。
質疑・答弁の主な内容ですが、一般会計、歳入20款繰入金では、廃棄物処理施設整備等基金繰入金の金額を減額補正した理由について質疑があり、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業全体の計画を見直し、事業費を減額補正したことにより、基金からの繰入金が不要となったためであるとの答弁がありました。