前橋市議会 2023-06-20 令和5年06/20_総括質問一覧表 開催日: 2023-06-20
│時間│ │ │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 防災対策について │(1) 大規模地震後に発生した火災対応 │ │ │ │ │ │(2) 広域応援体制
│時間│ │ │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 防災対策について │(1) 大規模地震後に発生した火災対応 │ │ │ │ │ │(2) 広域応援体制
│ │ │(6) マイタク │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 土砂災害対応について │(1) 土砂災害対応 │ │ │ │ │ │(2) 広域応援体制
次に、広域応援体制についてです。熱海市での土砂災害においては、人命救助等で自衛隊をはじめ、静岡県内外の市町村から多数の応援職員が派遣されて対応に当たられておりました。本市においても7月18日に前橋市消防局から4隊18名が出動していただきました。
また、群馬県内消防相互応援協定や大規模特殊災害時における広域航空応援、さらには全国の消防機関で組織いたします緊急消防援助隊によりまして広域応援体制が構築されており、効果的な人命救助活動が可能となっております。
次に、消防局関係では、消防音楽隊の活動内容と楽器の維持管理方法、消防団車庫詰所の施設補修状況、立入検査の概要と主な指導内容、火災件数の増加の要因と対策や耐震性貯水槽の必要性、蘇生を望まない救急対応、豪雨災害時の広域応援体制、高機能消防指令センターの維持管理状況などに対する質疑がありました。
さらに、首都直下地震、東海、東南海、南海地震等の大規模災害が発生した場合における首都圏等の被災自治体への支援体制や自治体間の広域応援体制の整備事項についても定めるなど、大規模地震に対する対策を整理しております。
◎市民部長(真下幹夫) 東日本大震災での教訓を受け、国の防災基本計画の改定、群馬県地域防災計画の改定、災害対策基本法の改正などの整合を図りつつ、安中市として、減災、広域応援体制、自主防災組織の育成、災害時要援護者対策、平時の訓練等の重要性、ICTを中心とした通信施設整備などの観点から内容変更を行い、その他の災害対策編においては、県外の原子力施設事故対策を新設した点が大きく変更された点となっております
大規模災害対策・特殊災害対策につきましては、周辺市町村との広域応援体制の強化を推進してまいります。 消費生活対策につきましては、悪質商法などによる被害の未然防止のため、情報提供や消費者意識向上のための啓発活動を行うとともに、消費生活相談の充実を図ってまいります。
まず、ごみの広域応援体制であります。現在、既に両毛5市での締結が済んでいるということです。また、所沢市との協議も進んでいるということですから、バックアップ機能は非常に充実してきたというふうに私は思います。やはりこの取り組みは非常に高く評価したいと私は思います。私がこの質問をした理由というのは、大規模災害を想定した場合であって、災害が発生するのは同じような地域ですよね。
この緊急消防援助隊は、阪神・淡路大震災を契機として全国規模の消防広域応援体制を再構築するため、全国的に発足し、さらに昨年度にはこの緊急消防援助隊が消防組織法で法制化されまして、この4月から緊急消防援助隊は本県を含めて全国的に増強されたと聞いております。
新たに全国の消防機関が参画し、都道府県を越えて広域応援体制である緊急消防援助隊の制度は、大変意義あるものと期待しているものでありますが、消防援助隊の体制や任務についてまずお伺いいたします。
新たに全国の消防機関が参画し、都道府県を越えて広域応援体制である緊急消防援助隊の制度は、大変意義あるものと期待しているものでありますが、消防援助隊の体制や任務についてまずお伺いいたします。
昨年12月、国は防災体制の拡充、広域応援体制の整備、災害弱者対策の強化等の15項目にわたり、目標となるべき不変的施策の実現を掲げておりますが、本市における当面の課題と重点施策についてどのようにお考えになっているかをお聞かせいただきます。
昨年12月、国は防災体制の拡充、広域応援体制の整備、災害弱者対策の強化等の15項目にわたり、目標となるべき不変的施策の実現を掲げておりますが、本市における当面の課題と重点施策についてどのようにお考えになっているかをお聞かせいただきます。