前橋市議会 1991-06-11 平成3年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1991-06-11
私もこの分野について学んだことがありますが、上下水道の技術は一般土木の技術とは若干異なるものでありまして、本庁との交流人事だけでは十分その目的を達成できないものと思われますし、衛生工学の技師を補充するのも大変でしょうから、高校等の新卒者を採用して、水道技術者に育て上げることを考えて、水道技術者養成5カ年計画でも立てて、計画的に措置をしていくことの必要を強く感じます。
私もこの分野について学んだことがありますが、上下水道の技術は一般土木の技術とは若干異なるものでありまして、本庁との交流人事だけでは十分その目的を達成できないものと思われますし、衛生工学の技師を補充するのも大変でしょうから、高校等の新卒者を採用して、水道技術者に育て上げることを考えて、水道技術者養成5カ年計画でも立てて、計画的に措置をしていくことの必要を強く感じます。
電子工学、システム工学、機械工学、建設工学、この4学科ですね。少なくとも食料品はこれを見る限りかかわってこない。商工部の方ではですね、前橋にとって今後のことも考えながらどんな学科が欲しいのかということを考えたことがおありですか。
89 【眞塩企画調整課長】 この前も企画部長が説明会のときも、あるいは議会のときでもお話申し上げておるわけですが、工学系の4学科ということでありますが、これは許可官庁が文部省でございますので、その協議を経てということでございますところに今あるわけであります。
過日、東京の先端企業の幹部の方が本市に訪れ、広瀬川を散策し、バラ園を見て、最後に求めようとした工学の専門書を探しに市内の本屋さんに寄ったら、期せずしてその本もあり、感動を覚え、本市を見直し、本市発展の可能性を高く評価しておりました。以上申し上げて、1回目の質問といたします。
そのためには、都市魅力、企業魅力、さらには学生生活を通して交流のあった人的魅力等が必要なわけですが、特にこの企業魅力につきましては、東京理科大の新設する学科はハイテク情報時代に対応いたしました機械工学、情報システム工学、電子工学、建築工学の4学部というように承っておりますが、これらは市内の多くの企業がぜひその卒業生は欲しいという人材になるわけでございまして、その入社を大きく期待するものでございます。
までいるというふうに記憶しているのですが、その多くの人たちができれば県都前橋に市立の女子短大が欲しい、こういう強い実は願望がございまして、それにこたえるという行政姿勢が必要だと、こういう観点から実は昼間制の女子短大設置についての要望を、工業短大の改革の中で取り入れてもらいたいと、こういうふうに実は申し上げた経緯があるわけでございますが、今まで工業短大の卒業生を見ますと、昭和29年から63年度で土木工学専攻
ちなみに、数字を申し上げますと、61年が26、62が21、63が36という状況でありまして、特にこの女子学生については建築工学系において各年度とも30%ぐらい在席していると、そういう状況でございます。以上でございます。
それから、二つ目の適正単価によります発注にどう配慮し、どう対応するかということでございますが、これにつきましては私ども非常に科学的あるいは工学的な積算システム体系というものを考えておりまして、絶えずその中でもバリューエンジニアリングと申しまして、いわゆるコストをどうするか、それを科学的にどう処理するか、あるいはTQC、最近盛んに叫ばれておりますけども、トータル・クオリティー・コントロール、これらも我々事務
かなりの高いレベルを持ってきたけれども、なおかつ活力に乏しいという時代が今日だという認識に立ちますと、今何をしなければならないかということになりますと、かなり絞られてまいりまして、経済、社会の動向がどういう状況に激変してもあるいはスローカーブの見通しよく変化しても、いずれの場合にも対応できるようなまちづくりということになりますと、産業、経済関係の基礎あるいは技術工学関係の基礎、こういうようなものを絶
この懇話会には本市の主要な業界の関係者、または地元群馬大学の協力を得まして工学系の先生にメンバーに入っていただきまして組織をしていただいたものでございます。