渋川市議会 2022-12-02 12月02日-02号
通告により、1 川島地区の道路拡幅について。2 子育て世帯支援について。3 老人性難聴による補聴器購入補助はどうなった。4 地域防災について。 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇) ◆17番(角田喜和議員) 通告に基づいて一般質問を行います。 まず1点目は、川島地区の道路拡幅についてです。高規格道路の上信自動車道渋川区域は、金井から東吾妻町箱島ランプまで開通しています。
通告により、1 川島地区の道路拡幅について。2 子育て世帯支援について。3 老人性難聴による補聴器購入補助はどうなった。4 地域防災について。 17番、角田喜和議員。 (17番角田喜和議員登壇) ◆17番(角田喜和議員) 通告に基づいて一般質問を行います。 まず1点目は、川島地区の道路拡幅についてです。高規格道路の上信自動車道渋川区域は、金井から東吾妻町箱島ランプまで開通しています。
それと現実に川島地区には、建設用地としての面積がないという状況で、渋川市の上信自動道道の駅の件はどうなっていくのか。これは建設交通部長でも市長でもいいのですが、お答えください。 ○議長(望月昭治議員) 田中総合政策部長。 (総合政策部長田中 良登壇) ◎総合政策部長(田中良) 金井東裏遺跡関連の資料館を兼ねた道の駅整備の構想につきましてご答弁をさせていただきます。
道の駅につきましては、当初上信自動車道整備に伴う道の駅ということで、川島地区で適地の選定や地域との調整を行ってまいりました。結果として建設のための適地が選定できず、断念したという状況でございます。現在は地域を限定せず市域全体を視野に入れまして、また機能面でも物販だけでなく防災や体験型、遺跡等の展示などさまざまな要素を加えることを含め、可能性を探ってまいりたいと考えております。
(建設部長金子 弘登壇) ◎建設部長(金子弘) 北部地域振興計画に位置づけられてございました道の駅についてでございますけれども、上信自動車道整備に伴う地域振興を目的として川島地区での整備を計画しておったところですが、建設のための適地選定が結果としてできず、先ほど議員がおっしゃられた予算についても執行ができなかったという状況になってございます。
今回お願いしたいのは、川島地区から金島小学校に通っている子どもたちの通学路についてです。今現在上信自動車道をつくっているため、通学路を変更してもらっています。あそこの登沢川の脇に仮設の歩道をつくって、そこを通って学校に行っている形にしています。今現在上信自動車道の工事が進んでおりまして、今まで旧登沢橋からつづら折りの階段を上って子どもたちは通学をしていました。
◎建設部長(茂木雅夫) 上信自動車道に関連します道の駅の関係でございますけれども、北部地域振興計画に位置づけられました道の駅につきましては、上信自動車道の整備に伴う地域振興を目的といたしまして、川島地区での整備を当初予定しておりましたが、建設予定地の選定が不透明が状況であり、整備計画の見直しが現在課題となっているところでございます。
とにかくこの道の駅ができることによって、川島地区の農業、これも観光農業につながると思うのですが、そうしたものの地域の発展にもつながる大事な事業だと思います。ですから、そうした必ず道の駅は川島地区につくるのだという、そういう信念をこれからも貫いて対応していただきたいと思います。
特に川島地区等には予定されていなかったランプの設置も除雪施設の整備ということで、追加の整備がされたようなこともございますので、周辺道路の整備を進めることによりまして、利便性の拡大あるいは周辺の観光施設への誘導等を図るルートの設定等で市民の利用や交流人口の拡大につなげることが必要であると考えておりますので、今後もそういう形での取り組みは進めていくこととし、通過だけの都市にならないよう取り組んでいきたいと
これは、上信道バイパス工事関連川島地区の請負、出来高設計業務委託1件及び汚水管布設替工事1件並びに負担金にかかわるもので、関連する県の上信道バイパス工事の遅延により年度内の工期の確保ができなかったため繰り越しをしたものであります。事業は、平成29年5月31日に完了しております。 繰越明許費の事業は以上3事業で、翌年度繰越額の合計は4億382万円であります。
この橋梁につきましては、何度もご質問がございましたけれども、橋梁整備計画に基づきまして、上信道の進捗状況、また周辺の川島地区の開発等を踏まえまして、必要に応じて設置をする、検討をするということでお答えしておりますので、現在その方向で進んでいるということでございます。 ○議長(須田勝議員) 12番。 ◆12番(平方嗣世議員) ちょっと考え方が違うのではないのですか。
5行目、川島地区道の駅設置事業は、1,250万7,000円の減額であります。これは、本年度中の計画策定に至らなかったことから、事業費を減額するものであります。 48ページをお願いいたします。4項都市計画費4目公共下水道費の説明欄、下水道事業特別会計は、84万7,000円の増額であります。これは、特別会計の財源調整によるものであります。 49ページをお願いいたします。
渋川地区では、道路、公共交通の充実や滞留性の向上、居住環境の向上といたしまして、都市計画道路渋川高崎線改良事業や四ツ角周辺土地区画整理事業など、そのほかに大規模事業といたしまして流域関連渋川地区公共下水道建設事業や川島地区農業集落排水施設建設事業、(仮称)市道沼辺町田線外3路線道路改良事業などを実施してきております。
13節委託料の不用額5,168万4,200円は、川島地区道の駅設置事業において上信自動車道の用地交渉が難航し、用地測量調査委託等が未執行となったもの及び各事業の請負差金及び事業確定による執行残によるものであります。15節工事請負費の不用額1,915万400円は、各事業の請負差金及び事業確定による執行残によるものであります。
これは、上信道バイパス工事関連(川島地区)汚水管布設替工事及び請負、出来高設計業務等に係るもので、関連工事であります上信自動車道川島バイパス工事の遅延により、年度内では標準工期及び委託期間を確保できなくなったことによるものと、汚水管を橋梁に添架するための負担金の支払いが年度内に完了しないため、繰り越しをしたものであります。事業完了は、6月30日を予定してございます。
続きまして、川島地区にある久保田川の対策についてお聞きいたします。雨水のときに川の水位はどのくらい上がる計算をしているのか。また、市道川島折原線が開通のときに大雨で水田に土砂が流れ込んだという経緯がありますけれども、今度上信道ができたときに同じことが繰り返されないかどうか。
説明欄2行目、川島地区「道の駅」設置事業は、上信自動車道整備に伴い、北部地域振興の新拠点として川島地区に道の駅を設置するもので、本年度は道の駅登録に向けた基本計画を策定するものであります。説明欄最下行、上信自動車道関連事業は、県で整備を行う関連事業の負担金であります。 4目橋りょう維持費、説明欄、橋りょう維持補修事業は、道路、道路橋及びJRに係る渋川駅東西連絡橋の点検、調査を行うものであります。
上信自動車道の整備では、国、県との連携及び地元の協力のもと、早期の完成を目指して関係者との調整を行うとともに、川島地区の道の駅設置に向けた取組を進めます。また、引き続き、国からの受託により国道17号渋川西バイパスに係る用地取得を行います。 また、都市計画道路渋川高崎線及び主要地方道高崎渋川線バイパスの事業の進捗に合わせ、引き続き、関連する市道の整備を進めます。
1行目、2款事業費2項農業集落排水施設維持管理事業費、事業名、維持管理事業(川島)管渠1684万8,000円は、上信道バイパス工事関連川島地区汚水管布設がえ工事並びに請負出来高設計業務委託にかかわるものでございます。これは、県の上信自動車道川島バイパス事業の遅延により、工期の確保ができなくなったことによるものであります。
今年度の予算編成を見ますと、川島地区に道の駅を設置するということで4,000万円強の予算を計上して、道の駅を整備するための測量設計、設計委託料が計上されております。その道の駅についての考え方をお聞かせください。 ○議長(石倉一夫議員) 建設部長。 ◎建設部長(田中市郎) 道の駅につきましてご質問いただきました。現在群馬県県土整備部と道の駅の登録に向けた協議を行っております。
◎生涯学習部長(天田実明) 金井東裏遺跡、黒井峯遺跡、さらに浅間山の噴火に伴う泥流で埋もれた川島地区の遺跡群を含めた一帯への散策コースの策定というご質問かと存じます。