前橋市議会 2021-03-11 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-03-11
その結果、平成23年に第二中学校と第四中学校が統合してみずき中学校が開校し、その後、平成27年に芳賀小学校と嶺小学校が、平成28年には桃井小学校と中央小学校が統合となりました。平成29年には朝倉小学校と天神小学校が統合してわかば小学校が開校し、本年4月には春日中学校と広瀬中学校が統合して新たに明桜中学校が開校いたします。
その結果、平成23年に第二中学校と第四中学校が統合してみずき中学校が開校し、その後、平成27年に芳賀小学校と嶺小学校が、平成28年には桃井小学校と中央小学校が統合となりました。平成29年には朝倉小学校と天神小学校が統合してわかば小学校が開校し、本年4月には春日中学校と広瀬中学校が統合して新たに明桜中学校が開校いたします。
旧嶺小学校の跡地を活用し、英語村が平成29年4月にオープンし、3年が経過しましたが、実際にどういったプログラムやイベント等を実施しているのかがあまり市民に浸透されていないように感じております。
その上で庁内での活用希望がない場合には、例えば旧嶺小学校や旧粕川保健センターのようにサウンディング型調査を踏まえた公募により貸し付けを行う、また定期的に実施しております一般競争入札によって売り払うなどの取り組みを実施しております。市有地の売り払いにつきましては、全庁的に土地の棚卸し調査を実施し、売り払い可能な物件の抽出を行うことにより、積極的に総量縮減に取り組んでおります。
平成27年3月末をもって閉校となった旧嶺小学校跡地の有効活用を図るとともに、地域に貢献するためにサウンディング型市場調査を実施し、活用の可能性調査を行い、公募型プロポーザル方式により事業者を公募しました。
127 【金井委員】 英語を学ぶ場として旧嶺小学校を利用したイングリッシュビレッジ前橋が昨年オープンしました。
また、第六次総合計画の10年間では、第二中学校と第四中学校、芳賀小学校と嶺小学校、桃井小学校と中央小学校、朝倉小学校と天神小学校といった小中学校の統合がございました。子供たちが社会性や協調性を育み、また競争力を身につけるためには適正な学校の規模というものがあると思いますが、第七次総合計画の期間中において、人口減少に伴う小中学校の統廃合についてはどのようなお考えなのかお伺いいたします。
隣の前橋市嶺小学校は、公募により中央カレッジグループがプロポーザルで提案した英語村に平成29年4月、ことしの4月から生まれ変わりました。幼稚園児から大学生までを対象に、英語の授業が受けられております。このほか桐生市では、特別支援養護学校、公民館の分館、群馬大学の関係施設、身障者の福祉センターなど、東吾妻町では平成27年、5つの中学校が1つに統合されました。そして、その3つが既に再利用されています。
次に、サウンディング調査の活用なんですけれども、本市でも市有施設の再編、廃止、民間活力の導入ということで行われておりますけれども、旧嶺小学校、旧粕川保健センターなどにサウンディング調査を実施しました。長年地域に貢献してきた施設であるので、この利活用に当たっては引き続き地域住民の活動を支える施設の活用ということを考えていくべきだと思いますけれども、結果として英語村、コンビニのローソンが決まりました。
隣の前橋市でも嶺小学校を閉鎖をして、そして英語村という形で活用したり、いろいろな活用例があると思いますので、渋川市においても教育委員会ということでなくて、市全体としていろいろな活用に取り組んでいきたいと思います。もちろん民間の知恵をかりるということが必要だと思いますので、役所の中だけで考えるのではなくて、いろいろな方に参加をしてもらって活用していきたいと思います。
少子化の影響で直近20年間の県内の公立小中学校の80校以上が廃校となっており、本市でも昨年3月に閉校した旧嶺小学校がイングリッシュビレッジ前橋として開校し、既存の施設を利活用しております。
184 【14番(近藤登議員)】 イングリッシュビレッジ前橋は、前橋の学校の中でも長い歴史と伝統のある旧嶺小学校の校地を活用しており、統合後の校地活用の事例として全国からも注目されていると聞いております。
具体的には廃校した嶺小学校の校舎改築等で活用した国庫補助金の返還金相当額について基金に積み立てるものでございまして、3月補正予算に計上させていただきましたとおり積み立て額は197万6,080円でございます。
本市では、昨年度初めて旧嶺小学校の利活用に当たり、サウンディング型市場調査を実施いたしました。この調査は、本市が基本的な土地、建物等の情報等を提示するとともに、民間事業者を通じて把握した可能性のある活用案を検討し、まず実施結果の概要を公表、その後、改めて民間事業者を公募するといった2段構えの内容となっております。
成果の一例といたしましては、前橋特有の特性を生かすことでは、歴史文化遺産の活用や市民学芸員の発足、スポーツコミッションの設置、さらには旧嶺小学校の活用や清掃工場の延命化などが挙げられます。また、市民の自立を促すことでは、地域活動ポイントや介護予防活動ポイント制度の創設、個人市民税1%還元事業による自治会活動の充実などが挙げられます。
成果の一例といたしましては、前橋特有の特性を生かすことでは、歴史文化遺産の活用や市民学芸員の発足、スポーツコミッションの設置、さらには旧嶺小学校の活用や清掃工場の延命化などが挙げられます。また、市民の自立を促すことでは、地域活動ポイントや介護予防活動ポイント制度の創設、個人市民税1%還元事業による自治会活動の充実などが挙げられます。
賃貸ということになれば、本市が日赤跡地を購入することになりますけども、適正な賃借料から見るとかなり安い賃料で跡地活用を図った旧嶺小学校と同様のことになりはしないだろうかというふうに危惧しております。
この方針後2年が経過して、この間総合運動公園の拡張、旧嶺小学校の減額貸し付け、ローズタウン東地区の減額、売却方針、そして旧前工跡地の貸し付けなどが具体化され、今後も前橋駅北口の市有地の再開発、旧二中や中央小学校や天神小学校跡地の活用、日赤病院跡地活用などの検討が求められております。
続いて、財務部関係では、日銀マイナス金利の本市への影響、地域振興事業に対する財政支出のあり方、平成28年度財政見通しと予算案に対する見解、消防費予算の考え方、選挙費の減額補正に対する対応、市債発行の考え方及び公共施設等整備基金のあり方、さらに市有資産活用に関連して、市有建築物の長寿命化の課題、市庁舎周辺整備基本構想策定のスケジュール、市有地、施設の総量縮減の考え方、旧嶺小学校跡地に関係して賃貸料の認識
┃ ┃ ┃ ┃議案第58号┃物品の購入について(平成28年度小・中学校教師用指導書)┃ 〃 ┃ 28. 3.14┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 可 決 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃議案第59号┃財産の減額貸付けについて(旧嶺小学校校舎等
今後ますます国際化社会が加速していくと考えますが、前橋市でも嶺小学校跡地に民間企業によるイングリッシュビレッジ前橋、前橋英語村が建設される予定になっているとお聞きしました。そこで、このような民間の企業と連携することで、さらに学校教育の幅が広がると考えますが、本市としての考えを伺います。