前橋市議会 2022-03-23 令和4年度予算委員会_教育福祉委員会 本文 開催日: 2022-03-23
7 【岡田国民健康保険課長】 国民健康保険の制度改正後の本市の運営状況についてでございますが、ご質問のとおり、平成30年度から県が市町村より国保事業費納付金を徴収し、その中から保険給付に必要な費用の全額を保険給付費等交付金として市町村に交付する仕組みとなっております。
7 【岡田国民健康保険課長】 国民健康保険の制度改正後の本市の運営状況についてでございますが、ご質問のとおり、平成30年度から県が市町村より国保事業費納付金を徴収し、その中から保険給付に必要な費用の全額を保険給付費等交付金として市町村に交付する仕組みとなっております。
197 【岡田国民健康保険課長】 国保財政の今後の見通しについてでございますが、現在の医療費水準はコロナ禍以前の水準に戻ってきており、本年度中に算定される来年度の県への納付金は大幅な増額が見込まれております。
105 【岡田国民健康保険課長】 入院費無料化についての経費約5,000万円の算出方法についてでございますが、医療費負担額につきましては、平成31年度福祉医療費支給実績から、ゼロ歳から15歳までの子供1人当たりの医療費を算出し、住民基本台帳から算出した16歳から18歳までの高校生世代、約9,600人の対象者数を乗じた概算額となっております。
155 【岡田国民健康保険課長】 初めに、特定健康診査受診率の状況でございますが、決算ベースですと、令和元年度は41.1%、対前年度比0.9ポイントの増加となりました。
187 【岡田国民健康保険課長】 AIを活用した受診率向上の目的でございますが、第2期前橋市国民健康保険データヘルス計画及び第3期前橋市特定健康診査等実施計画に掲げました特定健診受診率の向上を図り、その目的を達成すること、また将来的な医療費適正化を目的として実施するものでございます。
182 【岡田国民健康保険課長】 国保制度が都道府県化されたことにより、その制度の一部において大きな変更がありましたが、県や国民健康保険団体連合会との連携により、初年度は滞りなく国保制度を運営することができたと考えております。