渋川市議会 2022-09-12 09月12日-02号
令和3年の法改正により、小学校の学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は小学校に留まることなく、中学校・高等学校での早期実施も必要です。加えて、きめ細かい教育活動を進めるためには、さらなる学級編制標準の引下げ、少人数学級の実現が必要です。
令和3年の法改正により、小学校の学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は小学校に留まることなく、中学校・高等学校での早期実施も必要です。加えて、きめ細かい教育活動を進めるためには、さらなる学級編制標準の引下げ、少人数学級の実現が必要です。
昨年の4月、宮城県白石市の市立小学校で防球ネットの支柱が倒れ、児童2人が死傷した大事故が起こってしまいました。白石市では、学校の遊具に関しては、年に1回の点検を専門業者に依頼していたそうです。しかし、この防球ネットはなぜか業者による点検の対象外で、教職員が毎月1回、目視などで点検をしていたそうです。
交通安全対策では、通学時などの交通安全を目的とした啓発用トートバッグを小学校入学時に新たに配付するとともに、道路等の破損箇所の迅速な補修やカーブミラーなどの安全施設を引き続き整備いたしました。高浜クリーンセンターの建て替えにつきましては、施設の建設やプラント設備工事を進めてまいりました。
8月24日読売新聞朝刊に、小学校から10年間、不登校を経験し、高校3年生で会社を興した小幡和輝さん28歳が掲載されました。たしかお父さんは教員だったと思いますが、都内のフリースクール21か所を紹介しています。その中でこう言っています。フリースクールは新しい居場所とコミュニティーです。また、同じ価値観を持った友達ができる。小中学校など多年齢の児童生徒との交流ができる。
◎福祉こども部長(冨岡和正) こどもプラッツ事業は、就労者世帯などへの子育て支援策といたしまして、小学校の余剰教室を利用し、放課後の小学生の活動場所を確保する事業でございます。放課後児童クラブの待機児童を救済するものとして、太田市独自の事業となっております。
◎教育部長(楢原明憲) 学校体育館の棟数でございますけれども、小学校24棟、中学校15棟、義務教育学校2棟、市立太田高校2棟でございます。 体育の授業での使用状況でございますが、小学校、中学校とも、1クラス週3時間行っており、屋外で行うか、体育館で行うかは、学年間で調整しております。 部活動では、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球が使用しております。
片岡町に住む私の友人に話を聞いたところ、これまでは特に認識していなかったので、水害の危険の際は片岡中学校とか片岡小学校ではなく高崎高校へ避難するように家族に伝えておくというふうに言っていました。高齢者などの情報弱者のためにも、今後も繰り返しそのような周知をしていただきますようにどうぞよろしくお願いいたします。 ○副委員長(飯塚邦広君) ほかにありませんか。
東小学校の西側の道路なのですが、若干傷みもあって前に補修工事をしていただいたのですが、現在どんなような状況になっているかお知らせいただきたいと思います。 ◎都市計画課長(井田安彦君) 委員御質問の道路は、高崎市の都市計画道路東2条線でございますけれども、この路線については高崎駅前から高崎伊勢崎線までの区間が、高崎駅周辺(西口)土地区画整理事業で整備が終了しております。
5月25日の上毛新聞に、県内の小学校で特別支援学級がカオス状態になっていると出ていましたので、ちょっといくつかの学校を訪問してきました。そのところ、発達障害の特性が個々で大分違うので、どこの先生も手一杯の状態だということをお伺いしました。中には、小さい学校で1人の先生に1人の生徒ということで、大変恵まれていると言っている保護者の方もいらっしゃいました。
これは重要なことだと思っていまして、表情が見えないどころか、小学校3年生などは1、2年生のときにずっとマスクをしていたので友達の顔が分からないという衝撃的な声も聞いております。 マスク着用を続けることで頭痛や疲労感、そのような報告もありましたが、これは精神的にも大人が見本を見せていかなければならない時期なのかなと思っております。
また、生活道路の整備というところにおきましては、八木原地内、こちらにつきましては古巻小学校の東側ということになりますけれども、こちらの市道1―1544号線ほか2路線の道路改良工事に着手をいたしまして、また金井地内、こちらにつきましては、市営の前原団地南側ということになりますけれども、市道1―5610号線ほか3路線の道路改良事業につきまして、継続して今実施をしているところとなっております。
◆3番(荒木征二君) おっしゃるとおりでして、独り親世帯に各種支援制度があるのは確かなことでして、それらに対して感謝の気持ちももちろん皆さん持ち合わせていると思うのですけども、よく言われるのが、子どもが保育所に通っている間は確かに手厚いのですけども、子どもが小学校に上がった途端に、大分落差があるというのですか、手当の支援の落差があるというところを如実に感じるのだというようなお声も聞き及んでおります。
国は、ヤングケアラーについて昨年の4月に中学2年生と高校2年生、今年の4月には小学校6年生を対象に、いずれも初めて実施した実態調査の結果を公表しました。それによりますと、中学2年生では5.7%、約17人に1人、高校2年生では4.1%、約24人に1人、また、本年全国の小学校6年生を対象に行った調査結果では6.5%で、15人に1人が何らかの形で世話をする家族がいると回答しているとのことであります。
(教育部長島田志野登壇) ◎教育部長(島田志野) どの程度行われておるかということにつきましては、小学校で約96%、また中学校でも90%近く行っておるということで認識しております。 ○副議長(池田祐輔議員) 4番。
本市においては、六郷小学校がユネスコスクールに加盟し、持続可能な開発目標の達成に向けまして先進的に活動されていると聞いております。また、長野郷中学校では修学旅行とSDGsを絡め、JTBの群馬支店の職員さんと生徒さんが地球に優しい行動を一緒に考える取組が先日上毛新聞で紹介されておりました。とても面白い、すばらしい取組だというふうに感じております。
小学校は来年、今、中学校は9月定例会を経て10月から実施されるような答弁をいただきました。 私も、ぜひ無料化にというふうなお話をしてきました。現在、学校給食の無料化が行われている自治体は、県内ですけれども、2市7町3村なのです。それで、市では渋川市とみどり市です。
各小学校で夏休みに通学路の安全点検を実施していますが、各学校の依頼事項について対応状況をお伺いします。 ○議長(望月昭治議員) 教育部長。 (教育部長島田志野登壇) ◎教育部長(島田志野) 各小学校の通学路の安全点検ということで、対応の状況はというご質問です。 本市では、毎年夏季休業中に通学路の合同点検を実施しております。
今から10年ほど前のことですが、平成24年に東京都調布市の小学校で、食物アレルギーを持った児童が学校給食の終了後にアナフィラキシーショックの疑いで死亡するという大変痛ましい事件が起こってしまいました。それを契機に、文部科学省ではそれまで以上に学校給食における食物アレルギー対策を強化して、本市でも本当に積極的に取り組んできたものと認識はしております。
11行目、10款2項小学校特別教室空調機器整備事業の翌年度繰越額は4,449万5,000円であります。これは、橘小学校特別教室の空調設備整備工事を実施するものであります。 12行目、10款2項小学校トイレ改修事業の翌年度繰越額は1億6,119万4,000円であります。これは、渋川西小学校のトイレ改修工事を実施するものであります。