高崎市議会 2023-09-27 令和 5年 9月 定例会(第4回)−09月27日-06号
「新型コロナウイルス感染症への対策」では、専用病床の増床及び回復患者の転院受入れに対して助成するなどの医療提供体制の強化を図ったほか、新型コロナウイルス予防接種事業においては、医療機関での個別接種や市有施設での集団接種のほか、高崎駅西口や大学等への臨時接種会場の設置や大型商業施設へのワクチン接種巡回バスの運行など、市民の接種機会を確保されました。
「新型コロナウイルス感染症への対策」では、専用病床の増床及び回復患者の転院受入れに対して助成するなどの医療提供体制の強化を図ったほか、新型コロナウイルス予防接種事業においては、医療機関での個別接種や市有施設での集団接種のほか、高崎駅西口や大学等への臨時接種会場の設置や大型商業施設へのワクチン接種巡回バスの運行など、市民の接種機会を確保されました。
新型コロナウイルス感染症への対策といたしましては、医療提供体制の強化を図るため、引き続き、専用病床の増床及び回復患者の転院受入れに対して助成したほか、診療・検査体制の充実のため、帰国者・接触者外来等を開設した医療機関に必要な経費を助成するとともに、患者や濃厚接触者等に対するPCR検査や入院医療費につきましても全額公費負担で実施いたしました。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、感染症による入院体制の強化を継続するため、専用病床の確保及び回復患者の転院に対する助成のほか、本市と連携し診療・検査外来を開設している医療機関への支援に必要な経費を計上いたしました。 1枚おめくりいただき、154ページの保健センター事業は各保健センターの維持管理に関わる経費で、2目保健所管理費は保健所の維持管理に関わる経費でございます。
新型コロナウイルス感染症への対策といたしましては、医療提供体制の強化を図るため、専用病床の増床及び回復患者の転院受入れに対して助成したほか、診療・検査体制の充実のため、帰国者・接触者外来等を開設した医療機関に必要な経費を助成するとともに、患者や濃厚接触者等に対するPCR検査や入院医療費につきましても全額公費負担で実施いたしました。
今後も新たな変異株の出現によりさらなる感染拡大も起こり得ることも想定されることから、市民が安心して安全に暮らすことができるよう、本市においても、正しい知識や最新情報の市民への提供、検査体制の充実、症状のある陽性者への円滑な診療や処方、重症化リスクの高い方が速やかに入院できるよう専用病床を確保するなど、施策が重要であると考えております。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、感染症による入院体制の強化を継続するため、専用病床の増床及び回復患者の転院に対し助成するほか、診療、検査体制の充実のため、帰国者・接触者外来を開設している医療機関の支援に必要な経費を計上いたしました。
新型コロナウイルス感染症対策では、感染症による入院体制の強化を図るため、引き続き専用病床の増床及び回復患者の転院に対し助成するほか、診療、検査体制の充実のため、帰国者・接触者外来を開設している医療機関に必要な経費を助成いたします。
また、昨年度に引き続き、帰国者・接触者外来を開設する医療機関に必要な経費を助成するとともに、新型コロナ患者の入院体制の強化を図るため、コロナ患者を受け入れる専用病床の増床や回復患者の転院に対して助成し、医療提供体制の強化を支援してまいりました。
新型コロナウイルス感染症への対応といたしましては、感染症による医療提供体制の強化を図るため、専用病床の増床及び回復患者の転院受入れに対して助成したほか、診療・検査体制の充実のため、発熱外来等を開設した医療機関に必要な経費を助成するとともに、患者や濃厚接触者等に対するPCR検査や入院医療費につきましても全額公費負担で実施いたしました。
4款衛生費1項保健衛生費では、医療提供体制整備補助金の内容について質疑があり、新型コロナウイルス感染症に対応するため、コロナ専用病床の増床、回復患者の転院支援による病床の確保並びに診療検査体制を整える協力医療機関に対し必要な経費を助成するなど、感染の状況に応じて効果的な支援を行うものであるとの答弁がありました。
◎保健医療総務課長(青山正樹君) 新型コロナウイルス感染症に対応するため、この専用病床の増床及び回復患者の転院支援による病床の確保や診療検査体制を整える協力医療機関に対し、必要な経費を助成するなど、感染の状況に応じて効果的な支援を行うというものでございます。 ◆委員(松本賢一君) 襲いかかってきている新型コロナ感染症に対応していくためには必要な高崎市の予算だというふうに思っております。
また、帰国者・接触者外来を開設する医療機関に必要な経費を助成するとともに、新型コロナ患者の入院体制の強化を図るため、コロナ患者を受け入れる専用病床の増床や回復患者の転院に対して助成し、医療提供体制の強化にも努めてまいりました。この結果、専用病床につきましては高崎総合医療センター及び民間病院である日高病院が順次増床することとなっており、2月には合わせて6床増床しております。
また、回復した患者の方が転院するのは結構障害があるということでございましたので、回復した方の転院を促進し、専用病床を効率的に活用するために、転院患者を受け入れる病院や施設に対し助成を行うとともに、全国でも類を見ない施策でございますけれども、転院を調整する病院職員の人件費についても支援してまいります。
令和3年度は、さらに新型コロナウイルス感染症対策として、感染症による入院体制の強化を図るため、専用病床の増床及び回復患者の転院に対し助成するほか、診療、検査体制の充実のため、帰国者・接触者外来を開設する医療機関に必要な経費を計上いたしました。
4款1項1目保健衛生総務費は、新型コロナに伴う入院患者の受入れ体制を強化するため、医療機関の専用病床の整備や回復患者の転院調整等に対して支援するもので、特定財源の保健衛生事業寄附金は、NPO法人高崎第九合唱団様から、新型コロナ対策に役立ててほしいとの趣旨で御寄附をいただきましたので、事業費に充てさせていただくものでございます。
◎保健医療総務課長(青山正樹君) 脳卒中が疑われる緊急患者の受け入れ体制の強化を図るために、脳卒中専用病床と言われますSCU(エスシーユー)を保有する医療機関に対して、その運営を支援する事業でございます。SCUは3床ごとでワンユニットという形になるのですけれども、ワンユニット750万円という形になっております。
議案第54号 平成27年度高崎市一般会計補正予算(第7号)の所管部分、歳出4款衛生費1項保健衛生費では、救急医療対策事業の内容について質疑があり、脳卒中患者の受け入れ態勢を強化するための事業で、脳卒中の専用病床を設置している病院への補助が4,500万円と、脳疾患の救急搬送患者の受け入れ実績に基づく補助が2,500万円の合計7,000万円を予算計上したとの答弁がありました。
◎保健医療総務課長(吉井仁君) この補助金は、脳卒中患者の受け入れ体制を強化するための補助金でございまして、SCUと表現されておりますが、脳卒中ケアユニットということで、脳卒中の専用病床を設置している病院への補助が1つと、あと脳疾患の救急搬送患者の受け入れ実績に基づく補助の2つから構成されております。