富岡市議会 2019-03-19 03月19日-委員長報告、質疑、討論、表決-03号
委員より、富岡製糸場総合研究センター所長が削除とあるが、センター自体がなくなるということかとの質疑あり。当局より、研究センターは新たに課として設け、所長が課長扱いになるため特別職から外れるとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
委員より、富岡製糸場総合研究センター所長が削除とあるが、センター自体がなくなるということかとの質疑あり。当局より、研究センターは新たに課として設け、所長が課長扱いになるため特別職から外れるとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
本案は、報酬の額等を定めた第2条第2項から企業管理者を削除し、別表第1の公共下水道事業審議会委員を下水道事業審議会委員に改め、最下段の美術博物館・福沢一郎美術記念館名誉顧問及び94ページに参りまして富岡製糸場総合研究センター所長兼名誉顧問を削除したいとするもので、附則は施行期日の定めでございます。 以上が、第11号議案から第15号議案の内容でございます。よろしくお願い申し上げます。
本案は、別表第1の妙義町地域審議会委員について、審議会の設置期間が終了するに伴い、規定を削除するもの、また平成28年4月1日から施行される行政不服審査法に伴う行政不服審査会委員、日額7,400円を新たに規定し、富岡製糸場総合研究センター所長兼名誉顧問の報酬を月額15万円に改定し、文化財としての価値保全の指導助言を得るため、富岡製糸場技術顧問、月額10万円を新たに規定したいとするものでございます。
第2条第2項は、改正法により特別職となる教育長及び企業管理者を加えたいとするもの、別表第1は、教育委員長制度が廃止されることに伴い、教育委員会委員長を削除したいとするもの、また新たに富岡製糸場総合研究センター所長兼名誉顧問を加え、報酬を月額25万円としたいとするものでございます。
講師には富岡製糸場総合研究センター所長の今井先生を迎え、講義とまちなかを歩きながら歴史あるまちなみの見学会を開催しました。また、あるもの探しということで、市内に残されている貴重な品々など余り知られていなかった貴重なものを探して後世に残していく取り組みも行っております。
これは、市職員全員が富岡製糸場について聞かれたら、どんなことでも答えられるようにとの目的で行われたものでございまして、富岡製糸場についての知識を身につける必要があることから、富岡製糸場総合研究センター所長の今井幹夫先生による「富岡製糸場の歴史的背景と世界遺産登録に向けて」と題した講演を開催して研修を行っております。