前橋市議会 2021-03-19 令和3年度予算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2021-03-19
136 【大澤委員】 本市に定住者を増やすためにも、多文化共生に関する施策のご検討をお願いいたします。 次に、ふれあい体験交流事業についてお聞きいたします。令和3年度予算額は77万3,000円となっており、前年度より58万7,000円の減額がされております。新型コロナウイルスの関係で事業費の削減と伺っておりますが、本市は農業が盛んな都市であります。
136 【大澤委員】 本市に定住者を増やすためにも、多文化共生に関する施策のご検討をお願いいたします。 次に、ふれあい体験交流事業についてお聞きいたします。令和3年度予算額は77万3,000円となっており、前年度より58万7,000円の減額がされております。新型コロナウイルスの関係で事業費の削減と伺っておりますが、本市は農業が盛んな都市であります。
定住者を増やすための子育て支援策についてお伺いいたします。 ○副議長(池田祐輔議員) 齋藤福祉部長。 (福祉部長齋藤綾子登壇) ◎福祉部長(齋藤綾子) 若い子育て世代の定住者を増やすための施策といたしまして、現在渋川市では保育料の無料化を行い、経済的な負担軽減を図っているところです。また、あわせて、安心して子どもを産み育てられる環境の整備についても大事な要素と考えております。
◎市長(須藤和臣君) 本市の人口や財政の持続性を補完するには、働く場の確保、定住者の確保、また財源の確保のこの3つ要素がポイントであると考えております。企業の立地は、これら3つの要素を満たすものであり、本市におきましても積極的にその政策を推し進めるべきであると認識いたしております。
それと、第2期渋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略で、2―4、新たに検討していく施策の住宅取得費用の助成が削除され、具体的な施策の中に移住者の住宅取得費用を織り込みしたが、定住者向けの対策が見当たりません。本市は定住促進に重きを置かないのでしょうか。お考えをお伺いいたします。 ○副議長(細谷浩議員) 町田総合政策部長。
これは、遊休農地の解消を図るとともに、移住者、定住者の新規就農を促進するための県内初の取組であります。 4月に農地つき空き家のバンク登録が始まり、これまでに7件の登録が完了し、うち1件が既に売却となりました。他の登録物件に対する相談も数多くあり、一般の方でも農地を農地のまま取得できる本制度に対しての注目度は非常に高いものがあります。
また、ご案内のとおり、企業誘致の受皿となる団地に在庫がない状況にありますが、市内外からの企業進出のニーズは高く、早期に産業団地等の事業化を図り、企業誘致に伴う移住定住者の確保にも努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 権田昌弘君。 ◆9番(権田昌弘君) ご答弁ありがとうございました。今、誘致する団地がないというお話ですけれども、確かにそうであります。
今後もこれらの施策を実施し、移住定住者の増加につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(斉藤貢一君) 斉藤晋一君。 ◆6番(斉藤晋一君) ご答弁ありがとうございました。 都市住民に対する調査からは、田園回帰の流れは一過性のブームでなく、農山漁村への定住願望がうかがえるとしています。
ですので、定住者がここへ、富岡へ住み続けてよかったなと思えるような施策というのをちょっと教えてもらいたいのですけれども。 ○議長(相川求) 企画財務部長。 ◎企画財務部長(岩瀬寛) 定住者にとりましてメリットが感じられる具体的な事業につきまして申し上げます。
これまで各隊員は地域と積極的に関わりを持って活動してこられましたが、定住者として地域に受け入れられるには、正直申し上げますと、3年という期間は短いとも感じております。
◎産業政策部長(堀米純) 農地つき空き家につきましては、昨年の夏から庁内の関係課や農業委員会と協議、調整を行い、移住者及び定住者の新規就農を促進するため、空き家バンクに登録された、空き家に付随する農地を購入または賃借する場合の面積の取扱いを定めました。
また、移住相談会等で積極的に制度周知を図るとともに、本市の魅力を併せて発信することで、本市での定住者の増加及び東京圏からの移住者の増加を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 権田昌弘君。 ◆9番(権田昌弘君) ご答弁ありがとうございました。 とても心強いと感じたわけでありますけれども、私も先ほどお話ししたとおり、とてもありがたく感じております。
この満足度を上げることが転居者を防ぎ、定住者確保につながると思いますので、そのような施策を行っていくことが大事と考えます。 次に、森林と林業について質問をさせていただきます。 まず、現状と課題について伺います。 森林は水源涵養機能、山地災害の防止、地球温暖化の防止機能、また自然を感じる場としての生活環境機能など環境保全に欠かせない重要な役割を果たしております。
98 【13番(窪田出議員)】 繰り返しになりますが、財政状況がそれほどよくない中では、産業振興、定住者増等の取り組みとともに、既存事業の制度的な見直しも含めて経費削減に向けた取り組みをよろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。日赤跡地、前橋版生涯活躍のまちCCRC事業についてお伺いいたします。
一方で、平成30年度で廃止された定住者に対する奨励金は最大で40万円だったと記憶をしております。定住奨励金の必要性や内容を検証するアンケートであれば、定住された方に聞くのと同時に、市外へ移住をされた方に移住を決めた要因を聞いて、総合的に検証することで転出者を減少させるヒントを得ることができたのではないかと思います。
これは、首都圏に通勤を開始し、東武伊勢崎線の特急りょうもう号やJR線のグリーン車を利用した方へ実費の2分の1、かつ月1万円を上限に支給し、移住者または定住者を増加させようとするものでございます。
概要といたしましては、本市の移住支援策や創業支援、子育て、教育施策、住みやすい生活環境の構築などに向けた施策など、移住を検討している方だけでなく、本市のことを知らない人やなじみのない人にも興味を持ってアクセスしたくなるような、SNSやインターネット検索の仕組みを最大限活用したプロモーションを展開し、移住定住者の増加につなげていこうとするものでございます。
社会増減) │ │ │ │ │ │ ・高崎シティプロモーションの成果 │ │ │ │ │ │ ・本社機能移転への支援 │ │ │ │ │ │ ・移住促進資金利子補給金制度 │ │ │ │ │ │ ・移住・定住者
◆13番(高橋由信議員) せっかく安中市に住んでみたいと言ってきた人を、どうしたら安中に住んでもらえるか、定住者の立場に立った親切な対応が求められます。今後担当職員の熱意と努力に期待したいと思います。
定住する市民には住宅リフォーム補助による直接的な住宅支援のほか、他の市町村に先駆けて子育てに関する支援、義務教育期間中の支援、高齢者への支援など、数多くの定住者への支援の施策を展開しており、現在のところ新たな補助制度等の創設は考えておらないところでございます。 ○議長(石倉一夫議員) 2番。
定住者を数であらわすことは困難でありますが、社会増に向けた取り組みが定住者の増加につながることから、引き続き移住、定住に向けた施策を積極的に展開してまいりたいと考えております。 ◆33番(三島久美子君) 移住者の数というのは把握が難しいということですけれども、やはりこの政策を推進するためには現状把握が絶対に必要不可欠だと思っています。