高崎市議会 2022-09-28 令和 4年 9月 定例会(第4回)−09月28日-05号
その要因としては、ALTを市内全校に配置したことや教育委員会の中に指導主事のワーキングチームをつくったこと、また延べ1万1,000人以上の学習ボランティアさんたちが放課後などに児童・生徒を教えてくれたことなどが挙げられますが、その結果に至るまで、プロセスも含めてその全ての工程が高く評価すべきものであったと認識しております。 次に、「産業の振興」です。
その要因としては、ALTを市内全校に配置したことや教育委員会の中に指導主事のワーキングチームをつくったこと、また延べ1万1,000人以上の学習ボランティアさんたちが放課後などに児童・生徒を教えてくれたことなどが挙げられますが、その結果に至るまで、プロセスも含めてその全ての工程が高く評価すべきものであったと認識しております。 次に、「産業の振興」です。
学習ボランティアが授業に入り、子供たちに関わってもらうことで教員の業務負担の改善にも大きく貢献しているそうです。前橋版コミュニティ・スクールでも、地域住民や保護者がボランティアとして授業や学校行事の実施に関わっておりますが、具体的な活動例についてお伺いいたします。
ことしの夏の地元の城山小学校の取り組みなのでけれども、夏はプールに子どもたちが集まりますけれども、その前の時間帯に子どもたち全員を学習ボランティアの方々が指導すると、そういう取り組みもしていただいていまして、この1年間地元の城山小学校も非常に学力が上がっております。
◎学校教育課長(真下雅徳君) 具体的に参加した子どもたちの全ての評価を行っておりませんけれども、こうした学習会であったり、あるいは学習ボランティアの方々の御協力によりまして児童・生徒の学力が向上しておりまして、全国の学力・学習状況調査におきましても良好な成績をおさめている状況でございます。
また、先ほど申し上げましたが、市内11の公民館では、各課題に応じた学級講座を年間通して開催しているほか、情報誌「まなびぃ」に公民館の自主グループや生涯学習ボランティア講師の紹介、「ふるさとづくり出前講座」についての情報を掲載し、学びたい方が、いつでも学べるような体制づくりを図っております。市民大学講座は、本市と市民組織である実行委員会が委託契約を結び、実行委員会主導で事業運営を行っております。
児童生徒の学びの充実を図るため、今後ますますこういった学習ボランティアの活用が必要になってくるというふうに考えております。
学習ボランティアに参加している方には本当に敬意を表したいと思います。貧しいために学習塾や習い事に行くことができない児童・生徒もいると思います。一層この学習支援の充実を求めておきたいと思います。 その次の質問に行きます。奨学金の問題です。昔は教育の機会均等ということが非常に強調されておりました。ところが、70年代の初めに受益者負担の原則というものが持ち込まれました。
この中で就学支援に含めて、いろいろ今先進事例で太田市においては11月13日に全国のNPO全国協議会というのが設立し、そこに参加をして学生の学習ボランティアあるいは食事支援等を含めて、そういう始まっている自治体もございます。それから、国、文部科学省においても家庭環境における教育格差の解消、スクールソーシャルワーカーの配置、訪問型家庭教育、地域未来塾を高校生にも拡充する等が示されております。
また、子どもたちの学力アップにおいては、参加児童生徒はおよそ8万9,000人、地域の学習ボランティアおよそ2万人の方に協力していただき、放課後や土曜日を活用した学習サポートを2,600回以上行いました。学校施設整備では、引き続き校舎等の耐震化を29校実施し、東部小学校の屋内運動場、北部小学校と群馬南中学校のプールの建設を行い、教育施設の環境整備の充実を図られました。
◆委員(堀口順君) 今年度も平成26年度に引き続きしっかりと取り組んでいただいて、たくさんの子どもたちが学習ボランティアの皆さんの支援を受けているということで、本当にありがたいことだなというふうに思っております。 そんな中でもう一点、済みません、よろしくお願いします。
また、子どもたちの学力の向上を目指して、新たに地域の学習ボランティアの方の御協力をいただき、放課後や土曜日を活用した学習サポートを行ってまいりました。学校施設整備では、引き続き校舎等の耐震補強工事を優先的に実施し、早期完了に向けて取り組んでまいりました。また、東部小学校の屋内運動場、国府小学校と群馬南中学校のプール建設の後期工事を行ってまいりました。
また、子どもたちの学力の向上を目指して、地域の学習ボランティアの方の御協力をいただき実施しています学習支援事業では、新たに日曜日に相談ステーションを公民館等に設置し、支援の充実を図ってまいります。 高崎経済大学附属高校では、将来国際的に活躍できる人材を育成するため、大学や企業と連携したスーパーグローバルハイスクール事業を拡大し実施いたします。
例えば、もう学習ボランティアは40名超えているのだよとか、あるいはうちの取り組みは市一番だとかいうような熱意を聞かせていただいたところであります。こういう地域挙げて学力に関心を持っていただくということは、高崎市で学ぶ子どもたちの学力アップに必ずやつながるというふうに確信をしているところであります。
我が家も私と妻と2人で学習ボランティアに登録しているのですけれども、この日は妻が学習の相手をしてまいりました。妻のところへ来た子どもは開口一番、こんなの来たくはなかったと、親が行けと言うから来たというふうに言って始まったそうですけれども、1時間の講習が終わる中で顔つきが変わっていったという話を聞きました。
また、子どもたちの学力の向上を目指して、地域の学習ボランティアの方の御協力をいただき、放課後や土曜日を活用した学習サポートを行ってまいります。 校舎などの耐震化につきましては、優先的に実施し、早期完了を目指して取り組んでおります。平成25年度補正予算で小・中学校22校と幼稚園2園の耐震補強工事を前倒しで行います。
また、生涯学習ボランティアや指導者の養成と文化団体の育成に努めてまいります。 青少年健全育成につきましては、地域の未来を担う子供たちが思いやりと郷土愛にあふれ、人間性豊かに成長できるよう、引き続き地域の教育力向上に努めてまいります。 人権教育につきましては、「人権教育推進計画」に基づき、関係団体や関係機関と連携しながら推進してまいります。
そこで、今後も議員ご指摘のとおり、学校教育の充実のため、地域の教育力の積極的な活用に向けて、各学校が新たな地域人材の活用分野の開拓及び人材の発掘、回覧板や学校通信等を通しての地域への広報活動の充実に取り組んでいくよう指導するとともに、生涯学習課が作成している「生涯学習ボランティア情報」の活用についても促していきたいと、そのように考えております。 以上でございます。
学校が依頼したいボランティアでございますが、分野といたしましては、学習ボランティア、環境整備ボランティア、図書ボランティアなどがございます。まず、学習ボランティアにつきましては、書写や家庭科のミシン実習、調理実習が中心になります。1つの教室に指導者が複数いることで、教員よりも高い技術をお持ちの方から教えてもらうことにより、子どもたち一人一人に目が行き届き、満足感が持たせられます。
122 【3番(近藤登議員)】 この施設につきましては、合併のシンボル的な施設と考えますので、図書館機能はもちろんのこと、旧役場周辺のにぎわい創出が実現できるよう、例えば学習ボランティアの活動の場として活用するなどソフト面でも工夫を凝らしていただけますよう要望させていただきます。 次に、放課後児童クラブの整備状況について伺います。
今年度は、さらに社会科や総合的な学習の時間において、お年寄りから戦争の話を聞いたり、車いす体験やアイマスク体験において学習ボランティア等をお願いしたりして、また地域の伝統芸能について調べ学習をしたりするなど、地域に密着した学習を行う予定です。