館林市議会 2008-12-10 12月10日-04号
本市では、全小・中学校に司書教諭、図書事務員が配置されておりまして、その取り組みに高い評価をしておりますが、しかしながら司書教諭は学級担任と兼務しているため、過重な負担を強いられているのではないかなと、このように考えております。先ほど読書活動の推進状況の中でも触れましたが、各学校の取り組みに格差が生じているのも、こうしたことも多少影響しているのではないかなと思っております。
本市では、全小・中学校に司書教諭、図書事務員が配置されておりまして、その取り組みに高い評価をしておりますが、しかしながら司書教諭は学級担任と兼務しているため、過重な負担を強いられているのではないかなと、このように考えております。先ほど読書活動の推進状況の中でも触れましたが、各学校の取り組みに格差が生じているのも、こうしたことも多少影響しているのではないかなと思っております。
その意義を実現させるために、学級担任が児童の実態を的確に把握し、児童が楽しく学習できる授業をつくり出すことこそが大切であると考えています。 また、教師に対する研修も非常に重要です。
ここ2年間、学級担任主導で進める英語活動等をテーマに、指導計画を作成しながら授業実践を通して研究を深めているところでございます。 なお、県教育委員会によります小学校英語活動中核教員研修に、各小学校の教員が参加し、研修をしております。 2学期制につきましては、12校で4カ年にわたって取り組んでまいりました。
平成19年度は、低学年、中学年、高学年のブロックごとに研究を重ね、学級担任とALTとの共同事業が円滑に進められています。また、英語に堪能な地域人材の活用が図られ、英語活動の授業が子どもたちにとってより身近なものとなっています。国府小では、積極的に授業公開や学校ホームページの活用を図り、学校以外の皆様にも英語活動を御理解いただきたく努力しています。
公立小学校では、総合的な学習の時間等を中心に国際理解教育の一環といたしまして英語活動を学級担任と英語指導助手、ALTでございますが、そのティームティーチングで指導しているところでございます。活動内容は、歌やゲームなどの英語に親しむ活動、あいさつや自己紹介などの簡単な英会話、数字やスポーツ、動物の名前といった児童に身近な語句に触れる活動などでございます。
例えばある生徒は、夏休みに登校することができ、それを機に学級担任との信頼関係を深め、現在高校受験を目指しているとのことでございます。また、ある生徒は、本人や保護者とも連絡がとれない状況でございますが、週に数回習い事に外出していると確認しております。現在、主任児童委員さんを中心として、連携を図りながら、保護者への支援を行っているところでございます。 以上でございます。
また、連絡ノートや生活記録などを活用し、児童生徒と学級担任が直接メッセージのやりとりをしたり、日ごろから小まめに声かけを行うなど温かい人間関係のもとコミュニケーションをとれるようにしているところでございます。さらには、人権週間や仲よし月間などの際、仲よしアンケートや悩み調べなどを定期的に行い、児童生徒からの悩みや訴えからも実態を把握するよう積極的な取り組みを行っているところでございます。
市内の小学校で総合的な学習の時間等において、国際理解の一環といたしまして英語活動を学級担任と英語指導助手とのティームティーチングで指導しております。内容といたしましては、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度を養うことを目的といたしまして、易しい英語に触れたり、外国の生活や文化などになれ親しんだりするなどの小学校段階にふさわしい体験的な活動を行っております。
また、指導者に関しては、学級担任を中心にALTや英語活動の指導ができる地域人材等のチームティーチングを基本とすべきことも国は検討しており、本市もこの点について研究してまいりたいと考えています。 教育委員会としては、小学校における英語活動を通して、子どもたちが人とかかわろうとする態度を育てることや、言語、文化に対する理解を深めることが大切であると考えています。
また、学校側では口座引き落としが大部分でございますので、一度口座引き落としをした時に引き落とせない家庭については、学校の方から口座に再度入れていただく旨の通知をし、なおかつ未納の場合については学級担任を通じて、その旨通知をしております。 ○委員長(茂木光雄君) 学校教育課長。
食物アレルギーへの具体的な対応ですが、自校方式による単独校では、保護者が全市共通の給食用食物アレルギー連絡表を学級担任に提出し、校内検討委員会での検討や個別面談の手続を経て除去食、代替食の対応を行うというものです。この際には、除去食、代替食の対応をするための十分な給食従業員の配置はありませんので、対応可能な範囲を保護者に伝え、御理解いただいているところです。
その具体的な研究でございますが、共同調理場の学校栄養職員が1名増員されまして、学校栄養職員と学級担任とのチームティーチングや特別非常勤講師制度を取り入れまして、食の専門家である学校栄養職員による食に関する指導が行われました。
学級担任が指導する時間は、ご指摘のように従前よりも少なくなりますが、学級担任が担当する教科や朝や帰りの会、給食指導、清掃指導などで学級担任が積極的に児童とかかわるように努めております。また、学級担任は教科担任制導入によって、指導に当たる複数の教員と十分に情報交換を行う必要があります。
小学校は学級担任制が通常です。つまり、小学校では、原則的に1人の先生が学級の経営、つまり全教科等の指導と学級の全部の児童の生活指導を受け持つことになります。
学力向上を中心としたゆとり教育の見直しが叫ばれ、教育再生会議第2次報告によると、徳育を新たな教科と位置づけ、学級担任が担当するとの方向性が出されました。型にはまらなければ議論し、新たな型をつくる。形ではなく、子供たちが本来持ち得る人としての心を素直に育てていけるかどうかが重要とも言えます。先週田口町、ほたるの里でのことであります。
学校、給食センター、各教育課が情報交換を行い、連携・協力を密にすること、学級担任、学年主任、事務職員が連携・協力し、組織として未納対策に取り組むことをお願いしているとの答弁がありました。さらに、公立学校施設の耐震診断を今後どのように実施していくのかとの質疑があり、合併した地域も加味し、計画的・継続的に事業を推進していきたい。
学級担任が各学年の発達段階に応じて紙芝居を使い、場面ごとに自分だったらどうするのかということを児童生徒に問いかけ、意見を交換できるように扱っていきたいと思っております。
3点目は、学校は管理職のリーダーシップのもと学級担任、学年主任、事務職員等が連携協力し、組織として取り組む体制を整備すること、その3点について対応策としてお願いしました。 ◆委員(大山孝君) 今、答弁がありましたけれども、その中で保護者が負担する、これは当然だと思います。
小学校は学級担任制で、教科専任制はとっておりません。この中で、教科担任制を今年度から導入することは、教師により多忙化を招くし、生徒の生活指導面でも対応ができなくなり、学校現場はもっと大変となります。群大附属小のように教科専任ごとの教職員を増員してから導入しても遅くはないと思います。見解を聞かせていただいて、第1回の質問を終わります。
学校の取り組みの中にはいじめの問題を学級全体で取り上げ、朝の会や帰りの会で学級担任が指導したり、道徳や学級活動等でいじめの問題に直接かかわる授業を実施したりしている学校、児童会がいじめゼロ宣言を採択し、常に意識し、実行している学校などがございます。