116件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 2003-09-10 平成15年  9月 定例会(第4回)−09月10日-02号

県内公立小・中学校の不登校児童生徒文部科学省学校基本調査によりますと、2002年度に3年振りに2,000人を下回りました。小学校の不登校児童は前年比15.5%減の344人、中学校の不登校生徒は7.1%減の1,581人となり、いずれも大幅に減少しています。この背景には、県レベルでの教育相談技術の向上やスクールカウンセラーの配置などが、功を奏したのではないかと考えられます。

前橋市議会 2002-12-11 平成14年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2002-12-11

昨年1年間で30日以上学校を休んだ不登校小中学生は、13万9,000人に上がったことが文部科学省が公表した学校基本調査速報として発表され、調査開始以来10年連続増加で過去最多を更新したとのこと。また、県内小中学校の不登校児童生徒数は、小学生407人、中学生1,723人で92年の調査開始以来いずれも過去最高であることが学校基本調査結果として報告をされております。  

高崎市議会 2002-12-10 平成14年 12月 定例会(第6回)−12月10日-03号

ことし8月発表の文部科学省学校基本調査速報によりますと、昨年度登校理由とする年間30日以上の長期欠席児童生徒数が過去最高の13万9,000人と14万人に迫る勢いに達しております。この調査を開始した1991年度から不登校児童生徒数はふえ続け、10年間で倍増したことになります。

太田市議会 2002-09-02 旧太田市 平成14年 9月定例会−09月02日-01号

過日の新聞報道によりますと、群馬県の教育委員会学校基本調査の結果が発表されておりました。それによると、長期に欠席する児童生徒県内で2,100人以上いる。過去最高であるという報道でありました。中でも、中学校においては9年連続増加傾向にあり、学校離れが大変深刻な状況であると書かれておりました。

太田市議会 2002-03-04 旧太田市 平成14年 3月定例会−03月04日-04号

昨年8月、文部科学省学校基本調査速報によりますと、2000年度小・中学校で30日以上休んでいる児童生徒は前年度よりも3.1%、4,000人増の13万4,000人という速報であります。小学校では279人に1人、トータルで7万8,000人、うち登校が2万6,000人、前年比300人増加しております。

前橋市議会 2001-09-13 平成13年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2001-09-13

文部科学省から発表された学校基本調査によりますと、昨年度小中学校の不登校児童生徒数は13万4,200人で、子供の全体数が減少する中で増加の一途をたどっており、全児童生徒全体に占める不登校割合小学校0.36%、279人に1人、中学校2.63%、38人に1人に達し、中学校ではクラスに1人以上の不登校がいる計算になります。

前橋市議会 2001-09-12 平成13年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2001-09-12

同じく8月に発表された文部科学省学校基本調査によりますと、2000年度小中学校年間30日以上長期欠席した児童生徒数は22万4,000人で、そのうち登校理由とする長期欠席児童生徒は13万4,282人と6割を占めております。これは99年度より3.1%ふえ、91年度以降毎年過去最多を更新しております。

前橋市議会 2001-07-01 平成13年7月前広振 全員協議会(第1日目) 本文

費用の負担割合ですが、前年度学校基本調査におけます生徒数に教職員数等の人数を加えた調理食数割で決定いたします。平成13年度負担割合は、前橋市66.65%、富士見村33.35%となっています。  次に、現在の状況ですが、建設候補地土地所有者から農用地除外申請の承諾が得られましたので、土地所有者と前広振理事長の連名をもちまして、去る6月8日に富士見村に農用地除外申請をいたしました。  

前橋市議会 2001-03-14 平成13年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2001-03-14

中でも不登校についてですが、年間30日以上欠席した不登校小中学生は、平成11年度全国でついに13万人を超え、過去最高となり、文部省学校基本調査を開始したこの8年間で約2倍になり、深刻な状況であるという報道や、本県におきましても、中学校の不登校生徒数は過去最多という報道がありました。また、昨年は17歳による事件が大きく取りざたされ、社会全体に大きな衝撃を与えました。

高崎市議会 2000-12-14 平成12年 12月 定例会(第5回)−12月14日-05号

文部省で行っている学校基本調査によれば、昨年度小・中学生の不登校児童生徒数は13万人を超えております。本市議会においても、不登校問題については毎回のように取り上げられており、教育委員会もこの問題を重視してさまざまな取り組みをされていることは、よく理解しております。しかしながら、特効薬もなく、なかなか減少させることができないということを聞いて憂慮しているところでございます。

前橋市議会 2000-09-14 平成12年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2000-09-14

4点目の不登校いじめの実態とその対応状況でございますが、不登校につきましては平成11年度学校基本調査によりますと、年度間30日以上、病気以外の理由で欠席した児童生徒数は246人で増加傾向にございます。また、いじめにつきましては、学校からの報告は1件であり、既に解決を見ております。

高崎市議会 2000-09-10 平成12年  9月 定例会(第4回)−09月10日-02号

先月発表された文部省学校基本調査によりますと、年間30日以上学校を欠席した不登校小・中学生は、昨年度13万208人に達し、9年前の調査開始以来過去最高であったとのことでありました。その内訳は、小学生が2万6,044人で288人に1人、中学生は10万4,164人で41人に1人で、中学校ではほぼクラスに1人の割合で不登校生徒がいることになります。

太田市議会 2000-09-05 旧太田市 平成12年 9月定例会−09月05日-02号

文部省が1ヵ月前の8月4日に発表した学校基本調査によれば、昨年の小中学校の不登校児童生徒数全国で過去最高の13万208名に達しております。3年連続で10万人を超える結果となっています。一方、群馬県の学校基本調査を見ますと、全体では前年比26人減の1,939人、うち小学校で340人、中学校で1,599人になっており、中学校の場合は過去最高の数字となっています。