高崎市議会 2024-06-13 令和 6年 6月 定例会(第3回)−06月13日-03号
また、扶養の範囲内で勤務することを希望する臨時職員が多く配置されている、例えば保育所で1日の勤務時間が4時間の保育士にあっては月18日、学校図書室で1日の勤務時間が5.5時間の学校図書館指導員にあっては月16日を上限としているところでございます。 ◆9番(荒木征二君) 御答弁ありがとうございます。
また、扶養の範囲内で勤務することを希望する臨時職員が多く配置されている、例えば保育所で1日の勤務時間が4時間の保育士にあっては月18日、学校図書室で1日の勤務時間が5.5時間の学校図書館指導員にあっては月16日を上限としているところでございます。 ◆9番(荒木征二君) 御答弁ありがとうございます。
小学校運営費は令和4年度と令和5年度を比較しますと、図書購入費が100万円ほど減額になっておりますが、学校図書室の充実が図られたということで減額したのでしょうか、お聞きします。 ◎学校施設管理課長(川出直人) 令和4年度から令和5年度の100万円減額ですが、小学校図書購入費におきまして、例年、十分な予算配当があって、蔵書等を入れ替えながら、図書の整備が進められていると判断しておりました。
◆委員(板橋明) 次は変わりまして248ページ、10款2項1目、これは小学校の図書費と中学校の図書費、それと高等学校の図書費関係でお聞きしますが、学校図書室における新聞の取っている状況を小学校、中学校、市立太田高等学校の関係で教えてください。 ◎学校教育課長(関口義明) まず、小学校で新聞を学校図書館に配備している学校は12校、それから中学校は4校でございます。
両者とも学校図書室における図書購入に関わる予算計上だと思いますが、学校には学校教育法施行規則、学校図書館法で図書館の設置義務が定められています。そして、平成5年に学校図書館図書標準が文部科学省より示され、小中学校の学級数に応じた蔵書冊数が定められました。そこで初めに、本市の図書標準における小学校と中学校の状況をお聞きします。
学校図書室の感染症対策といたしましては、入退室時の手指消毒や図書用アルコールで貸出し返却の本を消毒しております。また、室内での密を避けるよう、机や椅子の間隔を空けるなど工夫をしております。 ○議長(今井敏博議員) 長嶋陽子議員。 ◆5番(長嶋陽子議員) 様々な対策が行われていることは分かりました。 続いて、今後の方針や計画についてお聞きいたします。 ○議長(今井敏博議員) 教育部長。
委員より、学校図書室の事務員さんが18名で1,342万円の報酬を支払っているが、どのような勤務体系で幾ら支払っているのかとの質疑あり。当局より、時給810円、1日4.5時間掛ける授業日数であるとの答弁あり。 以上で質疑を打ち切り、次に歳出11款災害復旧費、12款公債費、13款予備費を一括し、当局より説明を求め、審査に入りました。
続いて、学校図書室と図書館の連携についてお伺いいたします。これからの学校図書館は、新学習指導要領で本格化する子供の主体的な学びを重視するアクティブラーニングを効果的に進める拠点として、子供たちの言語能力や情報活用能力を高めるために整備、改善することが求められております。
│ │(3) 家庭教育支援の取り組み │ │ │ │ │ 2 読書活動推進について │(1) 移動図書館 │ │ 20│ 1 高橋 照代 │31│ │(2) 障害者への配慮 │ │ │ (一問一答) │ │ │(3) 学校図書室
続きまして、本市の子どもたちへの読書推進及び学校図書室との連携について伺います。 1冊の本と出会うことで読書が楽しくなり、本を読むようになったという話も昔はよく聞きましたし、私も小学生の時、学校の図書室や先生、友人にたくさんのきっかけをいただいたおかげさまで、読書が大好きになった一人でございます。今も読書は、私の生活の一部であり、毎月本にはかなりの投資もしております。
ここでは、学校図書室にある蔵書の数やその管理方法についてお伺いいたします。 ◎教育部学校教育担当部長(須永智君) 再度の御質問にお答えいたします。 平成28年4月の時点では、小学校58校で60万9,643冊、中学校25校で31万2,742冊の蔵書があります。各学校では、主に児童・生徒の関心が高く、かつ役立つ書籍を中心に購入計画を立てて蔵書を充実させています。
また、山種記念吉井図書館の耐震補強工事を行うほか、学校図書室などとの連携を推進してまいります。さらに、市史の資料等につきましては、デジタル化を進めるなど、整理、保存に努めてまいります。 事務分掌につきましては、資料に記載のとおりでございます。 以上で平成28年度の主な施策・事業及び事務分掌の説明を終わります。 ○委員長(追川徳信君) 次に、選挙管理委員会事務局長お願いします。
次に、再質問となりますが、学校図書室に配置してあります新聞の活用につきましてお聞きいたします。新聞の教育的有効性につきましては、これまで本会議等で提案させていただきましたが、現在、全小・中学校の図書室に新聞が配置されております。この件に関しましては高く評価をしております。これで一層のこと、本市の子どもたちの読書環境が充実したのではないかなと思っております。
また、学校図書室や地域の図書館によく行く生徒や自分の考えを話したり書いたりしている生徒が正答率が高い傾向が見られました。 ○議長(入内島英明議員) 小林教育長。 (教育長小林巳喜夫登壇) ◎教育長(小林巳喜夫) 渋川市の教育理念はという質問をいただきました。
また、学校図書室など他の機関との連携が図れる事業の推進に取り組んでいくこととしております。 続いて、事務分掌について御説明いたします。事務分掌は、図書資料の収集、選択、分類、受け入れ、整理、保管及び除籍に関することのほか、以下、記載のとおりでございます。 以上で平成25年度の主な施策・事業及び事務分掌の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
まず、学校図書室の充実をという話をさせていただきたいと思います。渋川市では、2010年からブックスタートが始まりました。これで赤ちゃんのときから本に親しめる環境をまず渋川市がつくってきたというのが大きな成果だと思います。子どもに本を読め、読めと言いながら親は、お父さんはビールを飲んで野球を見ていて本を読め、読めって、お母さんは韓流ドラマを見ながら本を読め、読めと言ったって、子どもは読みはしないと。
18款繰入金は、教育振興基金を初めて活用いたしまして、小中学校図書室の書籍や児童文化センターの備品の充実等を図るための繰入金のほか、住宅用太陽光発電システム設置費補助金の追加に伴い、絆でつなぐ環境基金繰入金を追加するものでございます。 19款繰越金は、平成23年度決算による繰越金の一部を追加するものでございます。
教育環境の整備では、平成23年度予算での前倒しではありますが、小・中学校の耐震補強・大規模改修工事を継続して実施するほか、学校教育の充実として、特別支援学級教員助手の増員を継続するとともに、学校図書室の充実を図るため学校図書館司書を増員し、学校教育環境の充実を図っております。
そして、学校図書室での新聞の設置状況につきまして併せてお聞きいたします。 以上で第1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(遠藤重吉君) 総務部長、菅沼道雄君。
それと、以前にも学校図書室と図書館の連携をということで、そのときに当時の部長が、研修会や意見交換会をやりますというふうなお話がありました。今現状はどうなっていますでしょうか。 ○議長(南雲鋭一議員) 生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(石坂實) ただいま学校と図書館の連携ということでご質問いただきました。
これらの学習を進めるに当たり、図書館や学校図書室の機能の重要性が各方面で指摘されています。学校図書室は読書センターの機能と学習情報センターの機能をあわせ持っています。この中で調べ学習の充実に向け、学習情報センターの機能の強化が図られ、授業に活用される図書室となることが期待されます。私たちが何かを調べるとき、最近ではパソコンやインターネットによる検索が多く行われます。