前橋市議会 2022-09-15 令和3年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2022-09-15
交通弱者支援策としてもノンステップバスの導入を求める市民の高い要望があり、市はこれまで委託バス路線の車両入替え等に対する補助を行ってまいりましたが、この低床バス、ノンステップバスへの入替えは運行委託路線の車両のうちのどの程度まで今進んでいるのでしょうか、お答えいただければと思います。
交通弱者支援策としてもノンステップバスの導入を求める市民の高い要望があり、市はこれまで委託バス路線の車両入替え等に対する補助を行ってまいりましたが、この低床バス、ノンステップバスへの入替えは運行委託路線の車両のうちのどの程度まで今進んでいるのでしょうか、お答えいただければと思います。
196 【政策部長(稲田貴宣)】 現在の取り組み状況についてでございますが、地域公共交通網形成計画に基づき、委託バス路線を中心とした既存路線を見直し、都市の基軸となる広域幹線バスや中心市街地の主要拠点を回遊する都心幹線バスの設定、さらには公共交通不便地域の解消に向けた地域内交通の導入に向けた作業を進めております。
18 【浅井委員】 バス交通の再編に当たっての現状と課題についてはわかりましたが、今後につきましては課題の解消を目指すことはもちろんですが、加えて増加傾向にある、近年は年間3億円を超えている委託バス路線への補助金の問題等についても、例えば抑制を図りながら持続可能なバス交通網となるよう再編を進めていく必要があるようにも思いますが、そこでどのように再編を進めようとしているのかについて
本市では、市民に身近な公共交通であるバス路線を維持するために、委託バス路線等への運営補助を行い、新年度予算案では3億2,700万円余りが計上され、その額は毎年増加傾向にあります。
こうした中、新年度より県におきましてバス路線への交通系ICカードの導入に対する補助制度が創設されることとなりましたので、本市委託バス路線への導入に対し、県との協調補助として平成31年度当初予算案に必要な経費を計上したものでございます。今後は県やバス事業者等と連携しながら、導入を推進してまいりたいと考えております。 次に、AIを活用いたしました配車アプリについてご質問いただいております。
ここでは委託バス路線と自主バス路線の両立の可能性、デマンド交通の今後の方向性、前橋駅と新前橋駅間の複線化問題などに対する発言があり、新前橋駅の活用とその課題などについての意見がありました。 次に、昨年5月9日に開催いたしました委員会では、前橋市内でバス事業を営む6社12名の有識者の方をお招きし、前橋市におけるよりよいバス交通についてそれぞれ考え方などをお聞きした後、意見交換を行いました。
財政状況が大変厳しい折、この事業を将来にわたって存続、維持していくためには、毎年度3億円前後に及ぶ委託バス路線の赤字補填分を圧縮する必要があると思います。そこで、収支率の改善にどのように取り組むお考えか、お伺いいたします。
公共交通の自動運転につきましては、先ほどもお話がありましたとおり本市の委託バス路線であります前橋駅と中央前橋駅を結ぶシャトル線において、群馬大学が実証実験を始めており、現在データ収集のための走行を行っている段階でございます。この実験は、公道の定められた区間を定められたルートで走行するものですが、デマンド型交通の自動運転につきましては、技術的な課題もあり、現段階での実験は難しいものと思われます。
郵便局等々とは契約を結んでいる、タクシーとも結んでいるということでありましたが、その辺のところにはバス路線は委託バス路線でありますし、連絡の密がされてこなかったのか、その辺についても1点目で質疑をさせていただきます。 ○議長(都丸政行議員) 荒木建設部長。 (建設部長荒木健一登壇) ◎建設部長(荒木健一) 角田議員のご質問にお答えいたします。
前橋市がバス事業者と契約締結して運行する委託路線バスについては、民間バス事業者の撤退などを受け、その存続を図るために運行を継続している路線やマイバスやふるさとバスなどのコミュニティー交通がありますけれども、新年度における委託バス路線の新設や廃止、あるいは見直しに対する予定、またこれらの判断基準についてあわせてお伺いいたします。
全市デマンド化を実施するときの委託路線バス、この取り扱いでございますが、デマンド方式による乗り合いタクシーの利用者が定着し、かつそれぞれの委託バス路線の利用状況が安定した時点で見直しを行っていく必要があるというふうに考えております。
来年度は富士見村との合併により、村内を運行しているバスを引き継ぐことも予定されておりますし、最近の経済情勢などを考えますと、今後さらに委託バス路線がふえていくこともあるのではないかと懸念されているところであります。そこで、まず現在事業者が自主運行しているバス路線が撤退した場合、沿線住民の利便性を確保するために市としてどのような対応を行うのか、考えを伺います。
公共交通網の整備に関しては、委託バス路線に係る補助金の増加額、デマンドバス運行による上電への影響や上電再生計画の今後のスケジュール、また南北循環マイバスの料金見直しの内容や公共交通網整備における庁内の総合的な取りまとめの仕組みのほか、中央前橋駅から浅草駅までの直行便の検討状況などについて質疑がありました。
今後につきましては、既に民間業者で同様な取り組みを行っている公共交通のうち、市がかかわっている委託バス路線等での広告掲載など広くとらえて、取り組み可能なものから順次検討をしていきたいと考えております。
今後につきましては、既に民間業者で同様な取り組みを行っている公共交通のうち、市がかかわっている委託バス路線等での広告掲載など広くとらえて、取り組み可能なものから順次検討をしていきたいと考えております。
今後につきましては、既に民間業者で同様な取り組みを行っている公共交通のうち、市がかかわっている委託バス路線等での広告掲載など広くとらえて、取り組み可能なものから順次検討をしていきたいと考えております。