太田市議会 2009-05-13 平成21年 5月臨時会(5月13日)−05月13日-01号
本特別委員会は、平成19年5月臨時会において設置され、その後、本日までの2年間にわたり、19回の委員会を開催するとともに、大泉町議会合併問題調査特別委員会との合同勉強会及び町内・市内合同視察を実施して意見交換を行うなど、さまざまな調査研究を行ってまいりました。
本特別委員会は、平成19年5月臨時会において設置され、その後、本日までの2年間にわたり、19回の委員会を開催するとともに、大泉町議会合併問題調査特別委員会との合同勉強会及び町内・市内合同視察を実施して意見交換を行うなど、さまざまな調査研究を行ってまいりました。
大泉町議会の3月定例会で、合併に関する質問に対し、太田市から正式に書面での依頼は来ていないという内容の町長答弁があったとのことでありまして、これを踏まえて、大泉町議会から、合併を推進するための文書を太田市議会から大泉町議会あてに提出いただけないかとの依頼がありました。 委員会では、その経過を報告するとともに、合併を行うとした場合のスケジュールなどについての説明がなされました。
両市町の合併につきましては、議員皆様もご承知のとおり、昨年5月に本市議会において合併調査特別委員会を設置し、現在に至るまで9回にわたり調査、研究を実施してきたところであり、大泉町議会におかれましても、昨年3月に合併問題調査特別委員会が設置され、それぞれの立場で調査研究を重ねてきたところであります。
初めに、大泉町との合併に関する経過でございますが、大泉町との合併関連の調査のために、平成19年5月本市議会に合併調査特別委員会が設置され、大泉町議会合併問題調査特別委員会と3回の合同勉強会が実施されてきたところでございます。
一昨年のことかと思われますが、大泉町議会の中に合併問題調査特別委員会が設置され、これを受けるかのように本市でも、平成19年5月臨時会において合併調査特別委員会が設置されました。
次に、近隣市町との情報交換について協議を行い、今後の調査研究を進める中で、中核市を目指す本市の最初のステップとして、生活圏、経済圏の最も近い地域である大泉町議会の特別委員会との意見交換を実施することについての確認がなされました。 次に、8月24日に開催されました大泉町議会合併問題調査特別委員会との合同勉強会の内容についてご報告申し上げます。
その後、2年が経過いたした中で、大泉町議会では平成19年3月に全議員18人で合併問題調査特別委員会が立ち上がったようであります。執行者として、今後、大泉町を中心とした西邑楽3町にどのような働きかけをされていくのかお伺いして、1回目の質問といたします。 ○議長(山田隆史) 石川地域振興部長。 ◎地域振興部長(石川典良) 上村議員のご質問にご答弁申し上げたいと思います。
市町村合併に基づく廃置分合によりまして、太田地区消防組合は解散し、本年3月28日に太田市消防本部として発足をいたしましたが、消防組合の構成団体でありました邑楽郡大泉町から太田市へ消防事務の委託を協議され、当協議規約について、大泉町については、平成16年12月14日開会の大泉町議会12月定例会において、地方自治法第252条の14第1項の規定による新太田市に消防事務の委託に関する規約の議案を上程し、消防
大泉町議会からは、12月19日に千代田町役場で西邑楽3町の議会による協議を行ったところ、これ以上、1市5町任意合併協議会の協議の遅延をさせることはできないので、構成市町に迷惑をかけないようにしたいとのことであり、1市5町任意合併協議会からの離脱を表明している町長に同調するという意思表示を受けたわけであります。
なお、この日は特別委員会の開催に先立って大泉町議会の合併問題調査特別委員会との懇談会を、双方の正副議長のご参加をいただいて開催いたしました。お互いに合併についての立場と思いを披瀝し合い意見交換をいたしましたが、特に太田市、大泉町双方の委員から、邑楽町に対して任意協への参加を望む立場から、そのための働きかけを積極的に行いたいとの意見が多く出されましたので、あわせてご報告を申し上げます。
次に、他町の動きでありますが、新聞報道によりますと3月1日に大泉町議会が多数で設置を決めました。尾島町・千代田町等が3月5日、ですからきょう・あすにもその議決の予定のようであります。私の知る限りでは藪塚本町が継続審議、新田・邑楽両町は日程未定という報道になっていたかと思います。もし、その後の他町の新しい動きがあればぜひご報告いただきたいと思います。
新聞報道によりますと、先日、大泉町議会の方も、任意合併協議会の設置をする。そして、今、1市6町という枠組みの中では、5町においても同じような方向で、今進んでいると申しますか、近日中に結論を出す、そんな報道でございます。そういったことを考えますと、中心都市太田として改めて市民の側に立って、市長のお考え等の決意を再度お伺いしたいと思います。 ○議長(中島貞夫) 清水企画部長。