前橋市議会 1996-09-24 平成８年第３回定例会（第４日目） 本文 開催日: 1996-09-24
それから、家屋評価の方法の見直しの件でございますが、現在の再建築価格方式は、固定資産評価制度調査会におきまして審議され、昭和39年度から導入されたもので、当時取得価格あるいは賃貸料等の収益、さらには売買実例価格等の評価方法も検討されましたけれども、この再建築価格は家屋の価格の構成要素として基本的なものでありまして、その評価の方式化も比較的容易であるということから採用されたものでございます。
それから、家屋評価の方法の見直しの件でございますが、現在の再建築価格方式は、固定資産評価制度調査会におきまして審議され、昭和39年度から導入されたもので、当時取得価格あるいは賃貸料等の収益、さらには売買実例価格等の評価方法も検討されましたけれども、この再建築価格は家屋の価格の構成要素として基本的なものでありまして、その評価の方式化も比較的容易であるということから採用されたものでございます。
それから、家屋評価の方法の見直しの件でございますが、現在の再建築価格方式は、固定資産評価制度調査会におきまして審議され、昭和39年度から導入されたもので、当時取得価格あるいは賃貸料等の収益、さらには売買実例価格等の評価方法も検討されましたけれども、この再建築価格は家屋の価格の構成要素として基本的なものでありまして、その評価の方式化も比較的容易であるということから採用されたものでございます。
この二つの観点から出発をして、随意契約保留地というのはしたがって売買実例価格等と比べたらこれは比較にならない施行者からの大サービスということになりますが、住民のほうで見ますと、関係権利者から見ますと、協力をし、まちづくりに対してみずからが参加できる負担の限度の範囲内ということになるわけです。この住民との合意が今日までの前橋方式の大きな私は特徴だったというふうに思うんですね。
この二つの観点から出発をして、随意契約保留地というのはしたがって売買実例価格等と比べたらこれは比較にならない施行者からの大サービスということになりますが、住民のほうで見ますと、関係権利者から見ますと、協力をし、まちづくりに対してみずからが参加できる負担の限度の範囲内ということになるわけです。この住民との合意が今日までの前橋方式の大きな私は特徴だったというふうに思うんですね。
固定資産税の来春評価替の年に当たるが、評価替を中止する考えはないかというご質問でございますが、ご案内のとおり固定資産税の評価に当たりましては、地方税法 388条の規定に基づきまして、自治大臣は固定資産の評価の適正化と均衡化を確保するために、売買実例価格等を基本に、地価公示価格、相続税評価額、精通者、これは不動産鑑定士等の専門家のご意見等を総合的に勘案いたしまして、全国のバランスをとるため、固定資産評価基準
固定資産税の来春評価替の年に当たるが、評価替を中止する考えはないかというご質問でございますが、ご案内のとおり固定資産税の評価に当たりましては、地方税法 388条の規定に基づきまして、自治大臣は固定資産の評価の適正化と均衡化を確保するために、売買実例価格等を基本に、地価公示価格、相続税評価額、精通者、これは不動産鑑定士等の専門家のご意見等を総合的に勘案いたしまして、全国のバランスをとるため、固定資産評価基準