高崎市議会 2024-06-26 令和 6年 6月 定例会(第3回)-06月26日-06号
質疑・答弁の主な内容ですが、歳出4款衛生費では、高浜クリーンセンター建設事業の増額理由、またプラント設備工事と建設等工事で増額する額に差があることの理由について質疑があり、インフレスライド条項の適用による増額であるが、建設等工事費については、敷地内の埋め戻しや盛土等に必要な土を購入する予定であったものを西毛広域幹線道路工事で発生した残土を利用したり、排水ますをコンクリートますから塩化ビニールますに変更
質疑・答弁の主な内容ですが、歳出4款衛生費では、高浜クリーンセンター建設事業の増額理由、またプラント設備工事と建設等工事で増額する額に差があることの理由について質疑があり、インフレスライド条項の適用による増額であるが、建設等工事費については、敷地内の埋め戻しや盛土等に必要な土を購入する予定であったものを西毛広域幹線道路工事で発生した残土を利用したり、排水ますをコンクリートますから塩化ビニールますに変更
工事請負費についてですが、プラント設備工事、建設等工事ともに増額となっております。増額理由についてはインフレスライドによるものであると思われますけども、それぞれの工事における増額の主な要因についてお聞かせください。また、プラント設備工事と建設等工事のスライド額にかなりの差がありますけども、その理由をお聞かせください。
今回の増額補正についてなのですけれども、インフレスライドによるもののほか、地中埋設物の処分に伴うものと提案理由の説明があったと思いますが、地中埋設物はどのようなものが出てきたかについてお知らせください。 ◎産業政策課長(瀧本和正君) 地中埋設物につきましては、杭工事や基礎工事に入るための掘削工事を進めていく中で、大きなコンクリートの塊やブロック、れんがなどが出てきたものでございます。
一方で、厚生労働省やメディアの記事によると、ここ数年の給与等の総額は増額傾向にあるものの物価上昇に追いつかず、実質賃金は減少しているのが現状にあります。 このようなことから、給与が上がっても、物価の上昇により生活を維持することに苦労していると感じる方も少なくないと思われます。
3款2項1目児童福祉総務費のこども家庭課経費は新保町の美容室ヘアグランツ、瀬下忠明様及び株式会社ココフワット様のほか、匿名希望の方々からの御寄附をこども基金に積み立てるもので、児童相談所整備事業は工事請負契約のインフレスライド条項の適用に伴い、建設等工事費を増額するものでございます。
初めに、福祉部関係では、市戦没者追悼式の今後の実施方法、民生委員、児童委員活動支援事業の支援内容や予算増額の理由、行旅病人等援護事業の昨年度までの状況や今後の取組、まえばし福祉のまちづくり計画の庁内横断的な計画策定や、まえばし生活自立相談センターの利用ニーズ、チャレンジセンターまえばしの支援内容などについて質疑がありました。
基金と同じく重要な財源である市債について、今回は96億5,000万円で、対前年度比では23億4,000万円余り増額となっています。市債は今後も本市のまちづくりのための有効な財源の一つであると認識していますが、一方で後年度の公債費の増加にもつながることから、将来の負担についても十分に考慮するべきものであると思います。
基金と同じく重要な財源である市債について、今回は96億5,000万円で、対前年度比では23億4,000万円余り増額となっています。市債は今後も本市のまちづくりのための有効な財源の一つであると認識していますが、一方で後年度の公債費の増加にもつながることから、将来の負担についても十分に考慮するべきものであると思います。
議案第52号 令和6年度高崎市牛伏ドリームセンター事業特別会計予算、歳入では、繰入金の増額理由について質疑があり、歳入では休憩使用料や食堂売上金が減少する一方、歳出では電気料の高騰や人件費の上昇に伴う委託料の増加などがあり、一般会計からの繰入金が増額しているとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。 続いて、採決の結果について御報告いたします。
本案は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令が改正されたことに伴い、特定屋外タンク貯蔵所の設置許可に係る手数料について、増額改定を行うものであります。
◆委員(長壁真樹君) 2点お聞きしたいのですけれども、まず209ページの2目、各支所地域の維持補修工事が増額しているのですけれども、この各支所への配分額はどのようになっているのかお聞きします。
こちらが前年から428万円ほど増額になっているので、コロナが明けてそういった動きが活発になったのか、または別の理由があるのか、ちょっと思ったものですから、その増額の理由を中心に状況を伺いたいと思います。 ◎市民課長(大山富美雄君) 予算の増額の理由でございますが、嘱託職員1名の増員と令和6年度から嘱託職員に勤勉手当が支給されること等に伴う人件費の増額が主な要因となっております。
そうした中で、現状、消防団員が減少しているという実情もある中で、先ほど処遇改善を目的として予算の増額をしているということで、大変前向きだなと思っているのですが、その処遇改善の部分につきましては、消防団員の方と直接意見交換をするような、話す場というものはあるのですか。
増額の理由についても少し説明いただければと思います。 ◎障害福祉課長(横澤慶君) 増額の理由といたしましては、近年障害児通所支援を利用する児童が増加しておりまして実績が伸びていることと、令和6年度に国の報酬改定がございまして、費用の増額が見込まれることが主な要因となっております。 ◆委員(白石隆夫君) ありがとうございました。
◆委員(八長孝之) 私もホームページとかを見させていただいて、説明を見させていただいたのですけれども、受益者負担による健全な下水道事業の経営を行う必要があるということが記載をされていますけれども、1億4,000何がしの金額が増額になるということなのですけれども、この増額分で安定的な経営自体は可能なのかどうかをお聞かせください。
2,700万円の増額要因でございますけれども、こちらは直近1年間の実績に加えまして、令和6年度から新たに増える事業所の床面積、あとは工場の増設に伴う従業員の増員による給与総額の増額、そういったものを事業所税の増額で見込んでおりまして、そういったことが増える要因となっております。 ◆委員(高橋美奈雄君) ありがとうございました。
◆委員(松川翼) では、この増額になるという要因は何を考えているのか、お伺いします。 ◎財政課長(大橋隆雄) 増額の要因につきましては、もう一度整理して、後ほどご答弁させていただけたらと思います。
本市の新年度予算には、新規事業として医療的ケア児の受入れに対応する保育施設に対しての看護師配置に必要な人件費の一部補助や、医療的ケア児の児童・生徒が在学する学校への看護師などの資格を持つ介助手の配置に対して増額の予算が盛り込まれました。医療的なケアを必要とする子どもたちが希望する保育施設や学校に通える環境の整備、親の付添いなしに学べる教育環境の整備を着実に進めていただいているものと思います。
なお、事業の財源といたしまして、ガバメント型クラウドファンディング、企業版ふるさと納税を活用するとともに、企業協賛、デジタル田園都市国家構想交付金、県補助金、財団の助成金など外部資金のほか、入館料の収入も含めまして、合計約8,000万円の財源を確保することができましたことから、一般財源は約4,200万円となり、一般財源の増額は約600万円という結果になってございます。
まちなか小さな公園美化大作戦5か年計画につきましては、令和5年度より進めており、公園愛護会への活動報償金の増額、夏季期間に業者による除草、清掃活動支援、樹木医による樹木診断、トイレの美化を行っております。トイレ改修につきましては、市内に140か所ある公園トイレのうち95か所の老築化したトイレを改修するもので、今年度は26か所のトイレを改修しております。