高崎市議会 2003-12-10 平成15年 12月 定例会(第6回)−12月10日-05号
さらに、ことしスイスで開かれました国際大会では、韓国、台湾が健闘し、1位、2位を独占したそうです。これらの国の技能に対する熱意には驚くばかりです。日本も健闘し、メダル獲得数は3位とのことです。優秀な技能者の養成は、企業発展のかなめではないでしょうか。技術者の新しいアイデアもすぐれた技術があってこそ製品化が可能になると思います。
さらに、ことしスイスで開かれました国際大会では、韓国、台湾が健闘し、1位、2位を独占したそうです。これらの国の技能に対する熱意には驚くばかりです。日本も健闘し、メダル獲得数は3位とのことです。優秀な技能者の養成は、企業発展のかなめではないでしょうか。技術者の新しいアイデアもすぐれた技術があってこそ製品化が可能になると思います。
また、世界の大学生によって開催されましたロボットコンテスト大学部門国際大会を一過性のイベントとしないため、昨年8月に中学生を対象にまえばしロボコンを実施いたしました。子供たちに物づくりの楽しさを知ってもらい、知識偏重でない自由な発想をはぐくんでいただこうとするものでございます。
また、ホームページへのアクセス状況、利用の成果やPR等について、情報ネットワーク確立への取り組みについて、そして池田大作氏に対する市長からの感謝状について、加えてロボットコンテスト大学部門国際大会の成果や国民文化祭・ぐんま2001の準備状況などについても質疑がありました。
ロボットコンテスト大学部門国際大会がございました。これの成果と、ことし第1回のまえばしロボコンが開かれました。この関係、さらに今後の取り組みについてお考えなどあったらお聞きをしたいと思います。
生涯学習の分野では、下川淵公民館の建設に着手、芸術、文化では萩原朔太郎賞や若い芽のポエムの継続実施、ロボットコンテスト大学部門国際大会の開催、そして平成13年度に開催される第16回国民文化祭の前橋市実行委員会を設立いたしました。 スポーツ振興では、ポスト世界室内陸上として前橋シティマラソンを実施し、予想を上回る多くの参加者を集め、盛り上げることができました。
また、世界室内陸上を初め国際大会を誘致し、活性化に役立ってきた実績もあります。こうした中で、誘致活動を行う組織として官民一体となった財団法人前橋コンベンション・ビューローと前橋市観光協会、さらには市の組織である文化政策課との役割分担をどのように考えているのか、お伺いいたします。 友好都市についてお伺いいたします。
平成11年度の事業では、ロボットコンテスト大学部門国際大会を7月31日に実施いたしました。これを一過性のイベントで終わらせないため、前橋テクノフォーラムを設置いたしまして、子供たちに物をつくることの楽しさを知ってもらう事業を継続的に実施していくことといたしました。
また、7月に開催されたロボットコンテスト大学部門国際大会では、世界7カ国の大学生が2週間本市に滞在し、市民と国際交流を深めながらロボットを制作し、グリーンドームでコンテストを行いました。市民の関心も高く、入場者も抽せんになったと聞いております。このような市民の関心が高いイベントに取り組むことにより、そこから新たな施策が生じるきっかけも考えられます。
まず、市長の公約である三つの基本理念に沿って主な施策を申し上げますと、まず初めに人づくりにおいては、個性を生かした教育の推進に取り組まれるとともに、新たに街角ギャラリーの設置やロボットコンテストの国際大会、市民マラソン大会の開催関連の予算が盛り込まれるなど、教育、文化、スポーツの充実、振興に努められております。特に前橋工科大学につきましては、教職員の増員など引き続き充実が図られております。
まず最初に、新年度予算に計上されております、ことし7月に開催されるロボットコンテスト大学部門国際大会についてお伺いいたします。このロボットコンテストは、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、韓国、ブラジルの7カ国から大学生と教授の約60名が参加するという本市で初めてと言える国際的な科学技術分野のイベントであると認識しております。
まず、イベント関係では、7月にグリーンドーム前橋を会場に開催されるロボットコンテスト大学部門国際大会については、子供たちが物づくりの楽しさを知ることや、国際交流の推進が図れることから、その開催経費について補助いたします。
62 【企画部長(大谷輝治)】 国際世界室内陸上の関係で盛り上がりがないということでご指摘をいただきましたが、これまでの室内陸上の成果から踏まえて、今大会の国際大会が誘致できたということもございますし、さらにスポーツ面では、派手さはありませんけれども、さきに開催されました国体において、群馬の陸上がベストテンに入ったというようなことも聞いております。
次に、小・中・高校生についてでございますが、国際大会を身近に体験する絶好の機会でございます。小・中・高校生の大会の観戦につきましては、校長会を通しまして具体的な計画を推進しております。また、開閉会式等のセレモニーにおきましても、できるだけ多くの児童生徒の参加ができますよう、今後も努めてまいりたいと、このように思います。
近年前橋市は、コンベンションシティーとして国際室内陸上競技というような国際大会の開催を初め、ことし開かれる世界詩人会議など諸外国から多くの人々が訪れる機会が多くなってきています。外国との交流が多くなり、また市内で生活する外国の方もおり、外国が身近になってきています。そこで、国際化する社会情勢に対応するために教育委員会としてどのように国際理解、国際交流の機会を設定しているのか伺います。
たまたま2月の国際大会は、NHKでも放映されました。ちょっと見ますに、どうも観客も 5,000人いたかいないかぐらいだったんじゃないか。そうしますと、それが全部前橋市民だったと仮にしても、そこに参加し、そこでそれを見るという方に対して言えば、1人1万円ということになるわけです。 5,000万円出している。
本市から全国大会以上の大会、例えば国体あるいは国際大会等への出場選手は年々増加をしております。平成2年度におきましては、合計で 275名となっておりまして、5年前の昭和61年度に比べますと、ちょうど 2.7倍というふえ方をしてございます。
幸いにいたしまして駅前の北口の広場が本年3月いっぱいで完成をする、いろいろな点を先般来合わせながら調整をして、せっかく前橋において開催されるところの国際大会でございます。国内からの観客も相当多数の方がお越しになるであろう。