前橋市議会 2019-06-10 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-06-10
ヤマト市民体育館前橋は、平成27年度に大規模改修を行い、規模はもちろん、冷暖房の導入などの設備面でも充実した体育館となり、国際大会を初め大規模な大会が開催されるなど、本市におけるスポーツ活動の拠点となっております。人々の健康志向や各競技種目の増加、また大規模改修による利便性の向上などを通して、土日祝日を初めとする利用予約が難しくなっているのではないかと感じております。
ヤマト市民体育館前橋は、平成27年度に大規模改修を行い、規模はもちろん、冷暖房の導入などの設備面でも充実した体育館となり、国際大会を初め大規模な大会が開催されるなど、本市におけるスポーツ活動の拠点となっております。人々の健康志向や各競技種目の増加、また大規模改修による利便性の向上などを通して、土日祝日を初めとする利用予約が難しくなっているのではないかと感じております。
また、高崎アリーナとあわせた両施設での今後の文化事業や国際大会の企画誘致活動に大いに期待しております。駅東口のペデストリアンデッキでは、駅前から高崎タワー21までの既設区間でも屋根をかける方針が示されました。芸術劇場のオープニングまでに完成することを期待しているところでございます。
本年開催されるラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピック、また2巡目の群馬国体など大規模な大会の開催が見込まれており、これら国際大会の合宿や地域の活性化が期待できる大規模大会の誘致が可能な施設を視野に入れるとともに、市民が利用しやすい施設の効率的で計画的な施設整備を行うことが必要であると考えます。
そのほかソフトボールの女子日本代表チームが高崎のソフトボール場で合宿をするということ、そのほかソフトボールの国際大会、ジャパンカップとか、大きなソフトボールの大会を開くために、今つくっておりますソフトボール球場のところに仮設のスタンドをつくると、これが大きなものでございます。 ◆委員(柴田正夫君) 今の話ですと、ディズニーのアイスショー、これはアリーナでやるのですか。
そして、その前年となる本年においてもラグビーのワールドカップ大会や野球のプレミア12国際大会などが国内で開かれるなど、スポーツに向ける人々の関心はいやが応にも高まってきています。スポーツは、体力向上や健康増進、青少年の健全育成といった役割だけではなく、地域住民の結びつきを強め、地域の一体感の形成に大きく貢献するなど、その社会的役割は大きく拡大しています。
第1期の整備事業といたしましては、拡張エリア北側のソフトボール場2面と、観覧席は将来計画としておりますメーンコートを含む21面のテニスコートの整備を計画しておりまして、それぞれ地域大会や全国大会はもとより、国際大会も開催可能な規格として整備を進めているところでございます。
ソフトボール場及びテニスコートの規格につきましては、地域の大会や全国大会はもとより、国際大会も開催可能な規格で整備を進めているところでございます。 ◆15番(丸山覚君) 先日工事現場を拝見させていただきました。重機や工事車両、作業員の方々でとても活気があり、この春完成予定のスタンドつきソフトボール場の外観が机上配付資料の写真のとおりはっきりとしてまいりました。完成が楽しみです。
スポーツ振興では、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして、ハンガリーの柔道、レスリングやコロンビアパラリンピック競技、そしてベラルーシのトランポリン、南スーダンの陸上といった各国の競技の強化選手を受け入れるとともに、国際大会を誘致し、スポーツを通じた交流を図ってまいります。
高崎芸術劇場・高崎アリーナ企画誘致事業は、文化事業や国際大会等の企画誘致活動を推進するための経費でございます。 78ページをお願いいたします。10目地域振興費の地域振興事業では、ふるさと納税に関する経費等を、地域づくり推進事業では地域活動に対する補助金を計上しております。地域活性化センター運営事業及びくらぶち英語村運営事業では、それぞれの施設の運営経費を計上しております。
都市集客施設整備関連事業では、本年9月のオープンに向け高崎芸術劇場の建設工事を進めていくとともに、高崎アリーナとあわせた両施設での文化事業や国際大会の企画・誘致活動を引き続き実施いたします。 空き家対策では、老朽化した空き家の解体費用やお年寄りが気軽に集まるサロン、また子育てママたちが気軽に情報交換するサロンなどとして活用する場合の改修費への助成などを引き続き行ってまいります。
チアリーディング世界選手権やバレーボール男子ワールドリーグ、女子レスリングワールドカップなどの国際大会や全日本体操競技選手権大会、全日本新体操クラブ選手権などの全国大会のほか、大相撲やコンサートなどの競技大会以外の催しも行われ、市内外から多くの来場者を集めております。
過去になりますけれども、平成21年には卓球種目において国際大会にも出場したことがございます。また、全国大会、国際大会に出場する障がい者につきましては、報奨金を交付して支援を行っているところであります。
また、両施設での文化事業や国際大会の企画誘致活動に引き続き取り組み、大会参加者や関係者も本市に多く訪れるようになり、大きな経済効果をもたらしていることも大いに評価いたしますし、今後のさらなる企画誘致活動にも期待しております。
また、公益財団法人群馬県スポーツ協会におきましても2011年から小学4年生以上を対象に五輪や国際大会で活躍するトップレベルの選手輩出をすることを目的としまして、ぐんまスーパーキッズプロジェクトを行っております。本年度は10競技団体で活用していると伺っております。
まちづくりの中心となる高崎駅周辺では、昨年4月に高崎アリーナがオープンして以降、さまざまな全国大会や国際大会を初め、著名なアーティストのコンサートなどが頻繁に開催されており、大変多くの集客による大きな経済効果が出ております。同じく昨年10月にはオーパが開業し、高島屋の一部新装とあわせて、ペデストリアンデッキなど都市基盤の整備も整いつつあり、西口周辺のにぎわいを演出しております。
当初から西毛広域幹線道路の開通に当たってアクセスですか、全国大会、国際大会も含めて、やはり西毛広域幹線道路ができることによって前橋インターのほうからになるのか、高崎スマートインターのほう、または京目のインターのほうからアクセスさせるのかというのは非常に大きな課題にもなっていると思いますが、大規模公園、運動公園になりますので、当然大型バスのアクセスというのも非常に大事になっておりますが、その辺について
本市では、高崎アリーナを整備してさまざまな国際大会を積極的に誘致しております。また、東京オリンピック・パラリンピックに向けてポーランドとウズベキスタンのホストタウンとなり、さらには事前合宿の誘致にも取り組んでいます。そして、日本貿易振興機構、ジェトロ群馬の誘致も実現させ、まさに国際的な市場展開を図ろうとしているわけであります。
また、両施設での文化事業や国際大会の企画、誘致活動を引き続き実施してまいりました。空き家対策では、老朽化した空き家の解体費用や、お年寄りや子育てママたちが気軽に集まるサロンとして、また事務所や店舗として活用する場合の改修費への助成などを引き続き実施してまいりました。 次に、特別会計につきまして御説明申し上げます。国民健康保険事業におきましては、安定した事業運営に努めました。
特に高崎アリーナに国際大会などを誘致した際、前橋や伊勢崎に宿泊場所を求める選手がいたことは残念でございます。市長はホテル進出は高崎駅東口を念頭に置いているとの記者発表をされましたが、これから高崎芸術劇場ができ上がり、コンベンションが完成すればこれまで以上にホテル需要も高まるでしょう。これらは、先ほど市長がおっしゃったように、民間の力をうまく活用して進めていただきたいというふうに思います。
◎スポーツ課長(青木信幸君) 委員さんおっしゃるとおり、昨年度は2つの国際大会が開催されております。1つ目は、5月に行われました第11回チアリーディングアジアインターナショナルオープンチャンピオンシップ兼第4回アジアジュニアチアリーディングチャンピオンシップでございます。こちらは16の国と地域が参加いたしまして、入場者数は2日間で約3,200人でございました。