館林市議会 2018-12-12 12月12日-04号
第1条が「げんき(元気)に動いて ぐっすり睡眠(運動・休養)」ということですが、第2条が「えんぶん(塩分)ひかえて 食事はバランスよく(食生活)」、第3条が「なかま(仲間)をつくって 健康づくり(社会参加・健(検)診)」、第4条が「きんえん(禁煙)めざして お酒は適度に(喫煙・飲酒)」、第5条が「いいは(歯)を保って いつも笑顔(歯と口・こころの健康)」ということを言っていますが、その中でも第3条について
第1条が「げんき(元気)に動いて ぐっすり睡眠(運動・休養)」ということですが、第2条が「えんぶん(塩分)ひかえて 食事はバランスよく(食生活)」、第3条が「なかま(仲間)をつくって 健康づくり(社会参加・健(検)診)」、第4条が「きんえん(禁煙)めざして お酒は適度に(喫煙・飲酒)」、第5条が「いいは(歯)を保って いつも笑顔(歯と口・こころの健康)」ということを言っていますが、その中でも第3条について
最初の項目は、本市の受動喫煙防止対策について。本年7月に健康増進法の一部が改正され、2年後の4月に全面施行されるに当たって、行政が行うべき取り組みと子供たちの健康を守る取り組みについて伺ってまいります。受動喫煙とは、本人がたばこを吸っていなくても、喫煙者が吸っている煙だけではなく、たばこから立ち上る煙や喫煙者が吐き出す煙を吸わされることを言います。
小・中学校で、今後は教科書等を用いて保健体育科の保健分野で、小学校は喫煙とのかかわり、中学校では生活習慣病の予防においてがんを扱うとされています。 文部科学省は、がん対策基本法の改正及び第3期がん対策推進基本計画を受け、新学習指導要領に対応したがん教育の普及・啓発、地域の実情に応じたがん教育の実施を打ち出しています。
本年7月18日、受動喫煙の対策強化を盛り込んだ健康増進法改正案が国会で可決、成立いたしました。多くの人が利用する施設や店舗は原則屋内禁煙とするとか、喫煙専用室でのみ喫煙を可能にするというようなことが柱ですが、具体的な詳細についてはまだ決まっていない部分も多くあるようです。オリンピック直前の2020年4月から実施に移すということになっております。
喫煙、また受動喫煙が健康に及ぼす影響について普及啓発し、禁煙の支援を推進する必要がございます。 次に、歯と口腔の健康でございますが、身体的な健康のみならず、精神的、社会的な健康など、生活の質に深くかかわっていることから、ライフステージに応じた歯の健康診査や保健指導の充実を図ることが必要であると感じております。 ○議長(石倉稔) 高橋えみ議員。 ◆2番(高橋えみ) 現況と課題を伺いました。
本県男性の喫煙者割合は全国一で全国平均を大きく上回っておりますが、徐々にではありますが、禁煙傾向にあり、このことは健康に対する市民意識が向上したことも要因と考えます。さらなる対策が進められるよう要望いたします。 平成27年12月第4回定例会において、手話言語条例が制定され、これに基づき手話教室や手話奉仕員の養成で行われたこと、普及啓発に取り組んだことを了とします。
次に、禁煙対策につきましては、公共機関の全面禁煙の実施を初め、市民を能動喫煙、受動喫煙などのたばこの害から守るための取り組みをホームページや広報を活用し、実施しております。今年度におきましては、「たばこについて考えてみよう」と題し、毎月広報へ連載しているほか、健康づくり講演会や救急医療講演会においてもたばこによる健康への悪影響について専門医から講演をいただきました。
そういう配電盤にラッピングをして、そこに観光のものを張りつけるとか、あるいは観光以外のものでも、例えば地域の名産とか歴史といったデザインのものを張りつけるとか、あるいはポイ捨ての関係の規制をさせる、路上喫煙の禁止とか、いろいろなことを地中化した中での配電盤に張りつけて、観光的にもいろいろそういうことをやっているということが最近は全国的にも出てきているらしいという話を聞きました。
受動喫煙問題をきっかけにした一連の法律整備が如実にあらわれているものと理解いたしますが、逆に今後も財政構造に影響を及ぼすことは必至でございます。財政当局の認識にお伺いいたしておきます。
さて、先日、市役所の1階に、ちょっとタイトルはわからないのですが、統計グラフコンクールというものだったのでしょうか、展示されたものが大変すばらしくて、食品ロスについても2点、また受動喫煙についても展示されていて、子どもたちの研究を拝見させていただきまして大変頼もしく思いました。今後の展開に大いに期待をしたいと思いますし、学校でやることが地域、家庭を変えていくというふうにも思います。
たばこの受動喫煙被害が大きな社会問題となっており、喫煙者も含め、たばこ由来の医療費がたばこ税収以上にかかっていることもあり、禁煙は当然であり、さらに励行推進すべきものではありますが、禁煙や受動喫煙対策は庶民増税となるたばこ税増税で行うべきでは絶対にありません。
市町村には計画の策定義務が課せられていないため、本市では計画を策定する予定はございませんが、前橋市健康増進計画、健康まえばし21の中で、40歳から64歳までの壮年期の健康目標を将来に向けて健康的な生活習慣を維持すると定めまして、がん予防の基本となる生活習慣病の発生と重症化の予防や喫煙対策の推進など予防面に重点を置いた施策に一体的に取り組み、市民の健康の保持、増進を図っているところでございます。
2 保健予防について │(1) 委託料 │ │ │ │ │ │(2) 受益者負担 │ │ 13│10 新井 美咲子│31│ │(3) 特定保健指導 │ │ │ (一問一答) │ │ │(4) 受動喫煙
次に、受動喫煙について伺います。受動喫煙対策につきましては、今国会でようやく罰則を伴う健康増進法の一部を改正する法律案が15日、衆議院厚生労働委員会で賛成多数で可決されました。望まない受動喫煙の防止を図るため、多数の方が利用する施設等の区分に応じ、該当施設等の一定の場所を除き、喫煙を禁止するとともに、当該施設等の管理について権限を有する者が講ずべき措置等について定めるものとなっています。
喉頭がんの発生は女性より男性に多く、年齢的には20歳から30歳代には少なく、50歳代から増加するようであり、また喫煙によってリスクも高くなると言われております。また、喉頭がんになっても早期に発見し、早期に治療が開始されれば、音声を失わずに治すことも可能とのことでありますが、喉頭全摘出による外科的手術が必要となる場合は音声機能の喪失となってしまいます。
イにつきましては、加熱式たばこの喫煙用具であって、加熱により蒸気となるグリセリン等を充填したもので、日本たばこ産業株式会社、加熱式たばこの喫煙用具を製造する特定販売業者、これらのものから委託を受けて加熱式たばこの喫煙用具を製造する者等により売り渡し、消費等または引き渡しがされたもの及び輸入したものについては、製造たばことみなすこととするものです。
こうした家庭では、中卒や高校中退だったり、妊娠中も喫煙継続があったり、妊婦健診も受けないなどの状況もあります。また、精神的な不安定さや理解力の問題もあり、育児も困難な状況が見受けられます。そして、たった1部屋での貧しい住居環境などもあるわけです。 今、ヨーロッパやアメリカでは学会などで小児科医が貧困問題に取り組むことが課題であるとの議論が活発に行われております。
次に、下段に新たに第93条の2を追加し、地方税法、製造たばことみなす場合の規定が新設されたことに伴い、加熱式たばこの喫煙用具も製造たばことみなすための所要の措置を講ずるものでございます。
イにつきましては、加熱式たばこの喫煙用具であって、加熱により蒸気となるグリセリン等を充填したもので、日本たばこ産業株式会社、加熱式たばこの喫煙用具を製造する特定販売業者、これらのものから委託を受けて加熱式たばこの喫煙用具を製造するもの等により売り渡し、消費等または引き渡しがされたもの及び輸入したものについては、製造たばことみなすこととするものです。
次に、健康部関係では、保健所に関してAEDの利用実績と市民周知、スズメバチの巣駆除費補助事業の制度概要と改正内容や受動喫煙対策の現状と考え方などについての質疑があり、また国民健康保険に関して国保健康ポイント事業の目的と内容、国民健康保険制度改革の概要やジェネリック医薬品の普及啓発への取り組み、国保基金繰り入れによる国保税引き下げの考え方などについて質疑がありました。